自己紹介
私たちは、山梨県の中学校に通う3年生5人のチームです。「今、自分たちにできることをやろう」という想いで集まり、学校内の英語学習会やボランティア活動などに自主的に取り組んできました。今回もその延長として、ランドセルを海外の子どもたちに届けるという新たな挑戦を始めました。
このプロジェクトで実現したいこと
使わなくなったランドセルにもう一度命を吹き込んで、世界の子どもたちのもとへ届けたいと思っています。
たった一つのランドセルでも、それが誰かの「学校に通うきっかけ」になれば、私たちの力が少しでも役に立てると信じています。
プロジェクト立ち上げの背景
私たちはこれまで、校内で行われる平和学習会などを通して、世界の教育格差や貧困問題について学んできました。
その中で、マレーシアやエチオピアなどの国々では「ランドセルがなくて学校に行けない子どもたち」がいる現実を知り、
中学生である私たちにもできる国際支援の形として、この活動を始めました。
寄贈先について(NPO法人セカンドライフ)
本プロジェクトで集めたランドセルは、NPO法人セカンドライフ様を通じて、海外の子どもたちへ寄贈いたします。セカンドライフ様は、日本国内で不要になったランドセル・ぬいぐるみ・文具などを回収し、海外の教育支援や福祉支援として役立てている団体です。
今回、セカンドライフ様には以下の点についてご了承をいただいています:
2025年9月上旬の発送予定でランドセルを寄贈すること
本クラウドファンディングページ上で「寄贈先」として団体名を明記すること
寄贈予定数は**約50〜100個(30箱分)**を想定しており、すべて適切に梱包し、送料を支払った上で責任を持って発送いたします。
セカンドライフ公式ページ:https://www.ehaiki.jp/second-life/
現在の準備状況
・ランドセル回収中です(8月31日まで)
・輸送に使用する支援団体と連絡を取り、発想の準備をしています
・代表者名でクラウドファンディングを申請し、予算の準備を進めています
リターンについて
本プロジェクトでは、支援金の多くを送料などの実費に使用するため、モノのリターンは用意しておりません。
代わりに、回収したランドセル数・発送実績・証明書なども合わせてご報告します。
スケジュール
8月31日までランドセルを回収し、その後1週間でランドセル清掃、梱包。発想をいたします。
見積の根拠
https://www.ehaiki.jp/second/nagare.html
に記載がある通り寄付する際の段ボールサイズが160cmまでとなっておりランドセルの平均サイズをもとに計算するとおおよそ8個入る計算となりますが梱包材などを考慮して1箱に5個としております。また現在すでに回収を開始しておりランドセルは20個集まっております。回収の予定などを含むと50個は必ずランドセルが集まることとなっており送料は最低でも32000円。また梱包材の価格なども含めて募集金額は40000円としております。
プロジェクトの関係者紹介・協力体制
責任者 舟久保龍 メンバー 長田昂也 小林皇雅 新田渓斗 中村祐斗 羽田隼埜
協力体制:保護者や学校(山梨県富士吉田市立吉田中学校)の先生方のサポートも受けながら、安全・確実にプロジェクトを進めていきます。
最後に
ランドセルって、ただのカバンじゃないと思うんです。そこには「夢」や「希望」が入ってて、背負って学校へ行くことで未来につながるものです。
今、僕たちが住んでいる日本では、もう使わなくなったランドセルがたくさん眠っています。それを、ランドセルを必要としている世界の子どもたちへ届けたい。それが僕たち中学生にもできることなら、今やるしかないと思いました。
大人じゃなくても、立派な団体じゃなくても、たった5人の中学生でも世界とつながれる。それを証明するための挑戦です。
応援、よろしくお願いします。あなたの支援が、誰かの「はじめての通学」を背負います。
支援金の使い道
集まった支援金は以下に使用する予定です。
・発送の際のの送料 梱包費
※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。






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