“四万十市踊り子隊”

♪チーム紹介♪

はじめまして。よさこいチームの「四万十市踊り子隊｣です。

チーム結成のきっかけは、2016年から開催している障害児者の社会参加と障害理解促進を目的としたカラオケ大会です。カラオケ大会は「君がスターだ☆本気のカラオケ大会」(愛称「きみ☆スタ」)と言い、主に四万十市、黒潮町の障害福祉サービスを利用中の方に参加を募り、これまでに延べ120名以上の方に参加していただいています。参加者の多くは知的障害です。「きみ☆スタ」に関わってくださる方の中には、障害や障害児者の暮らしについて、知らなかった人が大半でしたが、当事者との交流を通じて障害への理解が深まった、意識が変わったと前向きな意見が聞かれています。

私たちの好きな音楽で、この活動をより多くの方々に知っていただきたい、当事者の方の社会参加や自己実現の機会をもっと増やしたい、格差や差別のない社会を目指したいとの想いから、2024年よさこいチームを結成しました。年齢や性別、障害の有無や障害の種別を問わず、趣旨に賛同するならどなたでも参加できるチームです。

～2025年～

今年も出たい！高知よさこい！

〇夏の３大イベント大成功

第21回しまんと市民祭

令和7年7月26日

第72回よさこい祭り

令和7年8月10日〜11日

よさこい四万十2025

令和7年9月14日

❁⃘ノーマライゼーションの実現に向けて前進したい

誰もが自分らしく生きられる社会について、みんなで考える機会にして欲しい。

多くの人に知ってもらいたい

私たちのチームは、年齢や障害の有無に関わらず、一緒に踊ることができる場を提供したいという強い思いから生まれました。この思いを実現するためには、より多くの人々に私たちの活動を知ってもらい、参加してもらうことが重要だと考えています。よさこいは多様な文化が交じり合う場であり、私たちが目指す理想にぴったりの舞台です。

これまでの活動

結成1年目の2024年は、踊り子確保に苦戦するかと予想していましたが、踊り子・スタッフ合わせて123名が参加してくださり、うち子供(障害児を含む)が29名、障害者が31名、健常者が63名の構成でした。障害の種別は、知的障害、聴覚障害、肢体不自由、認知症などでした。（障害の重複あり）驚かされたのは、全く聞こえない聴覚障害の方が完璧に踊りを覚え、指導役に立ってくださったことです。音の響きとカウントを頼りに、繰り返し繰り返し練習する姿は、みんなに勇気と元気を与えてくれました。

結成2年目の2025年は、踊り子が50名、スタッフが約30名の総勢80名で活動しています。5才から78才まで幅広い年代の方に参加いただき、知的障害や聴覚障害の方も含まれています。今年度は、自前の衣装と鳴子、練習用の音響機材を準備したいと考え、協賛金集めに奮闘しているところです。

踊り子は準備万端！！！6月から週４回の練習日を設けて、それぞれのペースで練習を重ねてきました。踊り子が通っている多機能事業所ごり工房では、週１日ダンスリーダーが出前指導に出向き、猛特訓中です。

子どもも大人も、障害がある人もない人もみんな仲良く支え合ってとても良い雰囲気です。

          ↑↑↑♪出前レッスン♪↑↑↑

❁⃘リターンについて❁⃘

◆あゆみ共同作業所(就労継続支援B型事業所)製造

★ 燻製ミックスナッツ

1袋

 内容量55g〜60g

 ※一部に落花生、乳成分、小麦、カシューナッツ、アーモンド、大豆を含む

 ※本品製造工場では、卵、エビを含む製品を製造しています。 

※ミックス品の為、内容にバラつきが出る場合があります。

 ※賞味期限は製造日から約6ヶ月 

製造日からできるだけ早く発送致します。  9種類のフレーバーの中からお1つ返礼させてもらいます。 ※選ぶ事はできません。予めご了承ください。

◆共同作業所ほっとハート(就労継続支援B型事業所)製造

★ 焼肉のたれ

1本 360ml 

※賞味期限は製造日から約6ヶ月

 製造日からできるだけ早く発送致します。

 ※一部に小麦、大豆、りんご、ごまを含む

◆ごり工房(多機能型事業所)

★四万十ヒノキを使った消臭フックまたは、

★ヒノキのオーナメント

いずれか1個

※デザインが変わる事があります。

※フック、オーナメントはお選びいただけません。予めご了承ください。

★今後の予定★

7月26日  四万十市民祭

8月10日、11日  第72回 よさこい祭り

9月14日  よさこい四万十

海、川、山に囲まれた高知県☆1年を通して農業祭や産業祭とお祭りが多い地域です🕺💃

可能な限りイベントに参加したいと考えています。

最後に••❁⃘*.ﾟ

よさこいを通じて、障害の有無や性別、性的嗜好や人種など、様々な属性や違いがあることをお互いが認め合える社会を目指していきたいと考えています。誰もが社会の一員であることを認め合い、適切な支援や配慮が当たり前に準備されている社会のモデルを示します。

私たちの活動に賛同してくださる方の応援をお待ちしています。