
クラファン開始して3日目となりました!
お恥ずかしながら全然個別でのご連絡ができていない中で
すでに8人の方から温かいご支援をいただき、
ありがとうございます。
たぶんちょっと分かりにくいプロジェクトなのに
開始早々に入れてくださった皆様は特に
信頼してくださっての応援だと感じています。
「本楽しみです!応援してます!」
「講演会、お友達と行きます」
そんな1つ1つの声が本当に嬉しいです。
ありがとうございます!
ご支援くださった方、ここで繋がれた方たちに
よりたくさんのハッピーが訪れますようにと
紙にお名前を書いて、神棚に貼らせていただいています。
▼今日は幼い頃から私を育んで見守ってきてくれた神社へ

▼この狛犬ちゃんがキュートで大好きなのです

タイトルに「夫婦の変わり目」と書きました。
今回出版する本の作成も同時進行中なので、
ライターさんとお話する中で
「どんなご相談が来るの?」と聞かれ
いろいろ思い出していました。
私がパートナーシップ、特に
「男性」に向けて講座をするようになったのは
実は現役助産師の時代の経験からでした。
救命救急の現場から転身、助産師として働き始めて
「ここは幸せな現場なのだろう♪」とワクワク・・
ところが、悲しい現実(こちらはまた今度)もあれば
分娩室で繰り広げられる夫婦のケンカ(笑)
いてもたってもいられない程の冷たい無言の空気(笑)
などなど、赤ちゃんが生まれる=幸せ!
だけの側面ではないリアルな場面がたくさんありました。
起業当時の私は、どちらかというと男性に
「なんでもっとちゃんとサポートしてくれないの」
と完全ママ寄り・女性目線でしかなかったのですが
夫のうつ病で自分が大黒柱になった経験や
いち経営者として男性たちの悩みを聞いているうちに
「生理のことすらちゃんと学ぶ機会がないんだから、ちゃんとサポートって言われてもそりゃ無理だよね!」と思うようになりました。
そこから、たくさんのインタビューにご協力いただき
・「産後」で夫婦がすれ違う理由はおおよそ似ていること
・産後の新しい生活にスムーズに適応するために必要なこと
・うまくいっている夫婦に共通していたこと
など体系的にまとめてお伝えするようになりました。
今現在、40代前後の男性を中心に
月に1回集まってグループ講座を開催しています。
今回出版する本(夫婦のサポートBOOK)には
助産師として男性に知ってほしい最低限の知識はもちろん、
リアルにいただいたお声をもとにした
「ある夫婦の話」ストーリーも入れています!
子供がいなくても、結婚していなくても、
男性・女性で関わる日常の場面でも活用できるので
ぜひリターンのお届けを楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。
また、産後が辛そうなママやご夫婦、
これからご出産予定の方が周りにいたら
ぜひシェアいただけると嬉しいです。
https://camp-fire.jp/projects/864345/preview
ではまた♪



