19歳の挑戦。ほとんど例のない8波長天体観測所を作りたい!データは全世界に公開。

現在の支援総額

14,000

2%

目標金額は500,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/04に募集を開始し、 2025/08/19に募集を終了しました

19歳の挑戦。ほとんど例のない8波長天体観測所を作りたい!データは全世界に公開。

現在の支援総額

14,000

2%達成

終了

目標金額500,000

支援者数4

このプロジェクトは、2025/07/04に募集を開始し、 2025/08/19に募集を終了しました

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世界を見渡してもほとんど例のない多波長観測の試みに19歳が挑戦します。

星空が好きな人、宇宙が好きな人、新しい発見が好きな人はぜひ最後まで読んでいただきたいです。

自己紹介

こんにちは。池田光希と申します。

私は現在19歳で、高校生の時に乗鞍で満天の星を見て以来星空の魅力に取り憑かれています。

乗鞍で見た満天の星々が忘れられず、野辺山にもすでに5回足を運んで星を見てきました。

「夜空の観測所」という天体ブログも運営しており、すでに300記事を超えました。

夜空の観測所ホームページ

BlueskyとInstagramも運営しています。

Bluesky

Instagram(写真全般)

Instagram(天体写真)

天文ガイドのビギナーの部に入選したことがあり、天体写真を撮るのが大好きです。

他にも今まで多数の星雲や銀河を撮影してきました。

私が撮影した天体一覧はこのページからご覧ください。

ギャラリー

私はもともとある宗教団体でマインドコントロールされていて、脱会できたのが高校2年生のときでした。

地獄の恐怖の中で精神がボロボロになり、何度も死を考えた中、私を救ってくれたのが星空でした。

「こんなに綺麗な星空があるのなら、きっと地獄の苦しみも永遠に続かないだろう」

そう思えてから私の苦しみは癒えていきました。

星空の魅力をもっと多くの人に知ってほしい。

心が荒んでいる人に宇宙の美しさ、壮大さに触れて癒やされてほしい。

それが今回の活動の原点でもあります。

そんな私が今回挑戦するのは、アマチュアとしてはほとんど前例のない8波長を使った天体観測です。

名前は「みつき観測所v0.0」です。

将来的にv1.0やv2.0に広がる可能性のある、試験的な第一歩になります。

私一人の力では実現が難しいです。

どうかみなさんのお力を貸していただけませんか?

モノクロカメラを使い [SII], Hα, [OIII], Hβ, [NII], [OI], HeI, [ArIII] の8つのフィルターで別々に1つの天体を撮影

今回、私は8つのフィルターを用いて宇宙に浮かぶ天体を撮影します。

撮影対象は網状星雲やオリオン大星雲、勾玉星雲やくらげ星雲などです。

従来、モノクロカメラではLRGBやSHO合成が一般的でした。

使われる波長は [SII], Hα, [OIII] の3つだけで、それ以外の波長は無視されてきました。

しかし、私はふとこう思ったのです。

「3つの波長だけだとつまんなくない?」

科学的に意味がある波長はこの3つだけではありません。

今回、[SII], Hα, [OIII] に加え未知の2つの波長で撮影することで宇宙の本来の姿を明らかにしたいと思います。

完成データをFITS/PNG含め全世界にライセンスなしで無償公開

今回のプロジェクトにはもう一つの目的があります。

それは、「天体写真の格差をなくすこと」です。

従来、天体写真は高額な機材や特別なノウハウがないとできない趣味でした。

ですが今回、得られたデータを完全公開することで多くの人が天体写真の魅力に触れられるようにします。

特に多波長観測は今まで例のない試みです。

単なる「美しい写真」にとどまらず、新しい科学的な発見につながる可能性もあります。

その喜びを多くの人と共有するため、みつき観測所はデータを無償公開します。

著作権も放棄し、全世界の人々が自由に使えるようにします。

アマチュアが撮影した写真を著作権フリーで全世界に公開する、というのはまさしくほとんど前例のない試みです。

たとえ望遠鏡がない家庭でも、PCさえあれば宇宙の魅力に触れられるようにします。

「宇宙の魅力を、貧しい人や知識のない人にも」

それが私の思いです。

現在、日本では教育格差がものすごい勢いで広がっています。

たとえ学生が宇宙に興味を持ったとしても、金銭的余裕のない家庭では望遠鏡なんてとても買えません。

そこで、ノートパソコンひとつさえあれば宇宙の仕組みを知れるよう、価値のある生データ(FITS/TIFF)を無償で公開することにしました。

これで世界中の人々が天文学に深く関われるようになります。

私は天文学の可能性を本気で信じています。

だからこそ、機材を持っている有志のアマチュアがデータを公開していくことに意味があると考えているのです。

ただ、v0.0では一部の支援者様には1ヶ月前にデータをダウンロードできる先行公開のリターンがあります。

少しでも早く世界初のデータをダウンロードされたい方はぜひ支援をご検討ください。

先行公開の期間が終了したあと、すべてのデータは特設サイトで全世界にライセンス無しで公開されます。

最初は横浜市内のベランダでテスト撮影、最終的に野辺山で撮影

私は横浜市内に住んでいて、光害まみれの環境でほとんど星を見ることができません。

しかし、1波長ごとのナローバンド撮影であれば光害の影響を最小限に抑えることができます。

今回は自宅のベランダでテスト撮影をしたあと、野辺山に遠征して本撮影をしたいと思います。

その一連の過程は支援者様に送るメッセージで随時報告する予定です。

野辺山での撮影は「民宿りんどう」で行います。

民宿りんどうの屋上には望遠鏡を設置できる十分なスペースがあり、周りも暗いので天体写真にうってつけです。

ここで撮影することで極めて高品質なデータが得られます。

特に世界初の多波長観測なので、データの品質にはこだわりたいところです。

自宅のベランダでもテスト撮影をしますが、最終的には野辺山で撮影する予定です。

多波長観測はプロの天文学でも重要な手法

星雲の構造は見える波長によってまったく異なる姿を見せます。

ですが通常のLRGB撮影の場合、すべての波長が一緒に撮影されてしまうのでひとつひとつの姿を見ることができません。

そこでフィルターを使い、ひとつひとつの波長ごとにじっくり撮影するしかないんですね。

このプロジェクトでは通常の3波長 ([SII], Hα, [OIII]) を超え、さらに5波長を加えた8波長撮影に挑戦します。

今回の最低ラインは3波長 ([SII], Hα, [OIII]) ですが、集まった額次第では Hβ, [NII] の購入や市販されていないフィルター ([OI], HeI, [ArIII]) をフィルター製造会社に特注して8波長を目指します。

8つの波長はそれぞれ違う意味を持っていて、天文学者からしたら貴重なデータの宝庫です。

[SII](672.4nm)は超新星残骸やアウトフローの検出に使えます。

Hα(656.3nm)は最も有名な輝線で、星形成領域を調べる基本です。

[OIII](500.7nm)は惑星状星雲、衝撃を受けたガスの解析に使えます。

Hβ(486.1nm)は減光補正、輝線比による物理パラメータ推定に必要です。

[NII](658.3nm)はガスの金属量や星の進化過程を示します。

[OI](630.0nm)は光電離境界、星形成領域の外縁などで検出されます。

HeI(587.6nm)は激しい紫外放射場・大質量星の存在指標になります。

[ArIII](713.6nm)は惑星状星雲など高励起環境の診断に有効です。

もちろん、天文学的な意味だけでなく色を組み合わせて綺麗な写真に仕上げることもできます。

8波長があれば、今まで見たこともないような景色がこの目で見れるのです。

実際のお金の使い道

今回の私の目標は天体を8波長で撮影できる設備を作り上げることです。

すでに私はカラーカメラと望遠鏡、赤道儀、オートガイドシステム、オートフォーカサー、ASIairを持っています。

ベランダでの撮影が終わったあとの薄明の風景はこんな感じです。


なので必要なのは次の機材になります:

モノクロ冷却CMOSカメラ(ASI533MM Pro) → 17万円

ZWO 電動フィルターホイール 8 (EFW-8 x 1.25″/31mm) → 5万円

バーダープラネタリウム 3.5nmHαウルトラ・ナローフィルター → 5万円

バーダープラネタリウム 6.5nmSIIナローバンドフィルター → 2.5万円

バーダープラネタリウム 6.5nmOIIIナローバンドフィルター → 2.5万円

*バーダー 5.5nm「H-Beta」ナローバンドフィルター → 3万円

*Astrodon NII 3nm Narrowband Filter → 8.5万円

野辺山遠征費用(3泊4日) x2 → 6.5万円

Campfire手数料 → 10万円

合計60万円となります。

*印がついている項目は60万円達成時に導入するので、最低限必要な金額は50万円とします。

決して安い金額ではありませんが、みなさんひとりひとりのお力があれば達成できると信じています。

ストレッチゴールについて

基本は60万円で5波長を実現できる構成ですが、ストレッチゴールとして追加で3波長の特注も考えています。

・70万円 → [OI] フィルターを特注(10万円)

・80万円 → HeI フィルターを特注(10万円)

・90万円 → [ArIII] フィルターを特注(10万円)

とします。

これで史上初の8波長が実現する構成です。

これはプロの天文学者でもなかなか観測できない波長で、広がりを持った星雲を8波長に分解して処理する試みは世界初です。

あなたも世界初の風景を一緒に見てみませんか?

スケジュールについて

Campfireの支援金が振り込まれる予定が9月末なので、そこまではみつき観測所v0.0に向けた活動はできません。

代わりに、支援者様にはベランダで撮影した天体写真画像のFITSデータ公開など、できる限りのリターンを考えています。

具体的なスケジュールはこちらです。

10月:機材購入を済ませる

11月〜12月:テスト撮影を完了

来年春:野辺山での本撮影の完了

来年中:リクエスト天体の撮影とフォトブックの発送 (詳しくはリターンをご覧ください)

野辺山遠征は天候と予定次第ですが、2026年の3月までには1回目の本撮影を完了させるつもりです。

もちろん全FITS/TIFF/PNGデータは全世界に無償で共有されます。

ただ、一部の高額支援者様には一般公開の1ヶ月前に全データを共有する予定です。

All-or-Nothing方式を選んだ理由

今回私が選んだのは1件以上の支援からお金を受け取れるAll-in方式ではなく、50万円未満では一切お金を受け取れないAll-or-Nothing方式です。

その理由は、中途半端な額では求める設備を実現できず支援者様へのリターンができないためです。

最低限必要な額でも50万円なので、中途半端にプロジェクトを行うよりも50万円以上の支援金がなければプロジェクトを行わないほうがいいと決めました。

50万円未満であればv0.0は白紙です。

逆に、50万円以上の支援金が集まればv0.0は実現に向けて動き出します。

リターンについて

今回は幅広い層の方に支援していただくため、1,000円・3,000円・5,000円・10,000円・50,000円・150,000円のリターンを用意しました。

1,000円 → お礼のメール

3,000円 → 追加で多波長で撮影された画像を使って壁紙作成・配布

5,000円 → 追加で天体ごとの成果PDF配布

10,000円 → 追加で撮影結果を1ヶ月前に先行公開

50,000円 → 

・追加で希望する天体1つのリクエスト権

・ブログのフッターのThanks欄に名前刻印(希望者のみ)

150,000円 → 

・追加で希望する天体2つのリクエスト権

・v1.0始動時の最初のデータ先行公開・観測する天体2つのリクエスト権

・ウェブサイトのフッターのSpecial Thanks欄に名前刻印(希望者のみ)

・限定フォトブック提供

・私からの直筆の手紙

が受け取れる構成になっています。

詳しくはリターン欄をご覧ください。

将来の展望

今回のプロジェクトはあくまでv0.0です。

みつき観測所は将来的にv1.0, v2.0へと続いていきます。

v1.0では

・設備のリモート化

・2台の望遠鏡を並べて1台目でナローバンド、2台目で対応するContinuumフィルターでデータを取得

を実現します。

特にContinuumフィルターがあることで科学使用にも十分適した品質にすることができます。

v2.0では

・大量の望遠鏡を並べてデータの同時取得

を実現します。

8枚のフィルターを順々に回転させる方式では効率が悪いです。

将来的には望遠鏡の数を増やし、全波長同時取得を目指します。

このように、みつき観測所は今だけでなく、今後数十年にわたって拡大を続ける世界初のプロジェクトです。

多くの天体が8波長で撮影・公開される世の中が来れば世界中の人達が天体写真を楽しみ、天文学の新発見も相次ぐかもしれません。

これはただの夢物語ではありません。

一歩一歩設備を整えれば確実に実現できます。

ですが、最初が一番難しいことを私はよく知っています。

v0.0の成功次第でv1.0, v2.0に行けるかが決まります。

なのでぜひみなさんのお力を貸していただきたいです。


このプロジェクトの目的:多様な社会的意義

このプロジェクトでは、私のようなアマチュア天文家が個人の力で得た観測データを、著作権を完全に放棄したうえで誰もが自由に使える形で公開します。

公開されるのは星雲や銀河などを多波長(8種類の波長)で撮影したFITS/TIFFデータで、教育・研究・創作などあらゆる目的で無償かつ制限なく使用可能です。

これはアマチュア天文界では極めて珍しく、国内外でも前例のほとんどない取り組みです。

このような「天体データの公共財化」は以下のような多様な社会的意義を持っています。

  • 教育への還元:中学・高校・大学の理科教育やプラネタリウム、自由研究などにおける実データ活用

  • 教育格差の是正:高価な機材なしに本物の宇宙のデータを誰でもいじれる

  • 天文学に興味を持つ若者の増加:宇宙が好きな子ども、レタッチ好きな写真家や動画編集者が天文学に興味を持つ可能性あり

  • 研究者支援:本プロジェクトの波長構成は実際の天体物理研究で使われる重要な輝線をカバー。学生・若手研究者の解析演習にも使用可能

  • 市民科学の促進:PixInsightやSirilなどの解析ソフトのトレーニングデータとして、処理手法を学びたい個人に最適

  • 創作・アート利用:著作権の壁がないため、加工・印刷・動画化・AI学習素材など二次利用の自由度が非常に高い

  • STEAM教育の素材:科学×芸術の文脈で、宇宙データが持つ美と意味を探究する教材としても活用可能

  • 天体写真の普及:8波長で撮られたデータを多くの人が自由に画像処理して公開することにより、世界中に様々な個性を持った写真が生まれる。それを見た人も星空の美しさに魅了される

これまで、こうした天体データの自由利用はNASAや欧米の大型観測所が中心でした。

しかしそれらのデータはしばしば英語や専門知識の壁があり、一般の人々や日本の教育現場ではアクセス・活用が難しいのが実情です。

このプロジェクトでは日本語での丁寧な解説記事や導入ガイドも提供し、誰もがPixInsightなどの解析ツールを使って、リアルな天体データに触れられるよう支援します。

天文学はすべての人のものです。

空を見上げるすべての人に解析可能な「本物の宇宙」を手渡すことで、知的探究心や創造力を刺激し未来への一歩を後押ししたいと願っています。

「ただの趣味」にとどまらない、社会への開放性と教育的価値を持つアマチュア観測所の挑戦として、広く応援いただけたら幸いです。

よくある質問(Q&A)

Q. 天体写真や天文学に詳しくないのですが、支援しても楽しめますか?

A. はい、まったく問題ありません。

本プロジェクトでは5から8種類の波長で撮影した星雲や銀河の画像を比較できるようにし、どなたでも色と形の変化を楽しめるコンテンツとして公開します。

PixInsightに慣れていない方でも楽しめるよう、PNGやTIFFでの公開もします。

「科学は難しいもの」ではなく、「色で宇宙を見る」体験を一緒に味わっていただければうれしいです。


Q. 撮影した画像はどこで見られるのですか?

A. 全世界に向けて、特設ページやブログ上で順次公開いたします。

FITS/TIFF/PNGデータ・メタデータすべてが含まれます。

ただ、v0.0では10,000円以上の支援者様に限り1ヶ月前にデータを先行公開します。

1ヶ月後の一般公開後は全世界に全データが無償公開される予定です。


Q. いつから撮影を始める予定ですか?

A. 機材が揃い次第、できるだけ早くテスト観測を開始します。

天候に左右される面もありますが、遅くとも2026年春ごろまでに本観測を実施し順次成果を公開予定です。

進捗はCampfireのページやブログにて定期的にご報告します。


Q. 支援額が目標に達しなかった場合はどうなりますか?

A. 支援金額が50万円未満の場合はプロジェクト中止になります。

50万円以上60万円未満の金額に到達した場合、最低構成 ([SII], Hα, [OIII]) の3波長SHO構成で必ずプロジェクトは実施します。

60万円以上からは順次波長が追加されていく構成です。

たとえストレッチゴールに届かなくても支援金はすべて観測のために使わせていただき、できる限りの成果をお届けします。

みなさんの支援が多いほど、より多くの波長・より深いデータが得られる仕組みです。


Q. 名前の刻印など、個人情報が公開されるのが心配です。

A. 名前の刻印や支援者紹介は「希望者のみ」です。

このプロジェクトでは支援者様のプライバシーを尊重し、ご希望いただいた方のみ名前やニックネームを記載します。

匿名での支援や、静かに応援していただく形も大歓迎です。


Q. 商業利用や二次配布は可能ですか?

A. はい、観測データは完全に自由にご利用いただけます。

一般公開前の先行公開時点での生データの配布は禁止ですが、一般公開後は自由にご利用いただけます。

本プロジェクトで公開されたFITS/TIFFデータなどは著作権を放棄し、誰でも自由に複製・加工・配布・販売を行っていただけます。

クレジット表記も任意です。

研究、教育、創作、商用利用を問わず、「好きに使ってOK」というのが本観測所の基本方針です。

従来のアマチュア観測所はデータを有料公開もしくは二次利用禁止ですが、みつき観測所は「科学データはすべての人のもの」という理念に基づきすべてのデータを広く使えるようにします。

データ販売による収益はあげられませんが、こういったクラウドファンディングの場や寄付をいただいて観測所を拡大していく方針です。

最後に

宇宙はただの「美しい景色」ではありません。

そこには元素の痕跡、星の誕生と死、見えない構造が波長ごとに折り重なるように存在しています。

わたしたちは普段、RGBの3色だけで宇宙を見ています。

ですが実は、その背後に [SII], Hα, [OIII], Hβ, [NII], [OI], HeI, [ArIII],… と、8種類以上の「見えない宇宙」が同時に存在しているのです。

このプロジェクトはそのすべてをたった1本の望遠鏡で撮ってしまおうという試みです。

アマチュアで8つの波長を同時に観測した例は調べても出てきませんでした。

この試みが天文学の歴史を変える可能性だって十分あります。

そして、もうひとつ大切なことがあります。

この観測所の成果はすべて完全に自由に使えるようにします。

著作権も使用条件もありません。

商用利用も学習も好きなようにできます。

あなたがこの宇宙に何かを感じ、何かを作ってくれるならそれだけで本望です。

どうかこの挑戦にあなたの力を貸してください。

「アマチュアでもここまでできるんだ」という世界を一緒に実現しましょう。

あなたのご支援を心からお待ちしています。

ー池田光希

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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  • 本日4人目の支援者様が現れ、1万円を突破しました!!本当にありがとうございます。かなりゆっくりなペースですが、徐々にこのプロジェクトのよさが伝わってきていると思います。引き続きがんばりますのでよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • こんにちは。さっそく2件のご支援をいただき、ありがとうございます。8波長観測プロジェクトはまだ始まったばかりです。これからもSNS更新やブログ更新を続けていきます。どうぞよろしくお願いいたしますm(*_ _)m もっと見る

コメント

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  1. 2025/07/08 03:40

    わぁ、あなたのプロジェクトは本当に素晴らしいですね!正直に言うと、あなたのアイデアにとても興味を持ちましたし、それには大きな可能性があると感じています。もっとあなたのプロジェクトについて詳しく知りたいです!集めた資金はプロジェクトの重要なステップに使われる予定だと読みましたが、このプロジェクトが完全に実現された場合、どのような変化が人々の生活に訪れると思いますか?詳細をお話しできることを楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載されているメールアドレスか、メッセージでご連絡いただけるとありがたいです。もしかしたら、追加のサポートとして金銭的な支援ができるかもしれません。


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