
〜こだわりの“甘さ”を、お届けします〜
小布施・荒井農園さんのぶどう畑を見せていただきました。
この日も、クイーンルージュが美しく色づきはじめ、ナガノパープルも順調に育っていました♪
ぶどうは、陽の光をたっぷり浴びると、しっかり甘くなる──
そのために、枝や葉を丁寧に間引き、実に光を届ける「新梢管理(しんしょうかんり)」という作業がとても重要です。

荒井農園さんでは、樹に負担をかけすぎず、バランスを見ながら丁寧に手入れをされています。
ナガノパープルの出荷基準となる糖度は一般的に18%ですが、荒井農園では毎年20%近くまで糖度を上げてから出荷しています。
そのため、農協の出荷基準日(8月27日)よりも遅れ、9月7日頃からの販売となる見込みです。
「美味しさのピークで届けたい」
そんな想いが詰まった、荒井農園さんのぶどう。
まもなく、店頭に並びます!






