VR市場を流行らせ、SAOの実現の近づけに貢献したい!

SAOの実現の近づけに貢献したいです。PBR(Physically Based Rendering) というこの世界の物理法則をグラフィックに落とし込む技術を使って、みなさんのアニメの好きなシーン、世界を忠実に再現し、好きな座標、角度から高品質コンテンツを作ります。

現在の支援総額

26,000

17%

目標金額は150,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/12に募集を開始し、 2025/08/10に募集を終了しました

VR市場を流行らせ、SAOの実現の近づけに貢献したい!

現在の支援総額

26,000

17%達成

終了

目標金額150,000

支援者数6

このプロジェクトは、2025/07/12に募集を開始し、 2025/08/10に募集を終了しました

SAOの実現の近づけに貢献したいです。PBR(Physically Based Rendering) というこの世界の物理法則をグラフィックに落とし込む技術を使って、みなさんのアニメの好きなシーン、世界を忠実に再現し、好きな座標、角度から高品質コンテンツを作ります。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています



いつになったら、ゲームやアニメの世界に入れるのだろう?
凝り固まっているメタバース市場を、
質の高いグラフィックを使って動き出させたい。


簡単な自己紹介!

初めまして!
Tsubasaと申します。(名前はばっさーと呼んでください!)
よろしくお願いします!



簡単にバックグラウンドを話します!
私、現在は42Tokyoというパリ発のエンジニア機関に所属しており、
CS(Computer Science)と呼ばれる学問を勉強しています。

大学時代は、物理学を専攻していました。
グラフィック周りのプログラミングを中心に勉強し、
RT(Ray Tracing)の実装などをC言語で行なったりをしています。
(↓はゲームエンジンを使わずに各ピクセルを計算して自作しました。
 今回のプロジェクトではゲームエンジンとプログラムを使用しますが、
 今回のベースの考えの理解に非常に役立ちました。)

高校の頃にSAOを初めて観て、あの素晴らしい世界に魅了された一人です!



このプロジェクトで実現したいこと

私は、

アニメの世界を忠実にPBRで作りあげ、
好きなシーンを、
好きな座標、好きな角度から観れる
アニメの世界に入り込む体験をyoutube上にリリースすること

を達成したいと思っています!
(後にHMD向けタイトルやビジネス展開を考えています。)


そのために必要最低限の機材は、GPU RTX5080など、約30万円ほど。

なので、


その半分の資金(15万円)を皆さんに応援していただけないか


というのが今回の募集の趣旨になります。
(今回の募集は、皆さんの興味についての調査も兼ねており、低めに設定しています。)

PBRとは、
現実の世界での光の跳ね返りなどの物理法則をコンピュータグラフィクスに持ち込み、
現実により近づけようという投影手法のことです。

SAOといえば、
脳へのアクセスへの倫理がたびたび問題になっていますが、
そういった倫理的な側面は一旦置いておくとして、
グラフィックを含む体験の質が大事だと考えています。

今までは、ハードウェアの点がボトルネックになり、
現実世界の物理法則をコンピュータに持ち込むのは難を極めました。

今、我々の夢に追い風が吹き始めました。



プロジェクト立ち上げの背景

そこで最近注目の技術が出てきました。
Nvidiaの出す、DLSS4という技術です!
この技術がPBRのボトルネックを解決する可能性があります。

動画といえば、
60FPSというと、60枚の画像をそれぞれ計算し作り、ペラペラとめくっていきます。

しかし60枚全てで光の反射を忠実に計算すると、
それでは計算が追いつかず、
現実の世界の物理法則をコンピュータに持ち込むのは難しかったわけです。

DLSS4は、60枚のうちのたとえば4/3をAIが画像で作りだす技術です。

私たちはその残り1/4を本気で計算しに行くことで、
コンピュータの負荷を減らし、
現実世界ライクな世界を画面に表示することができます!

上記はその技術を使って描画した動画です。

参考:



今回のプロジェクトでかかる費用

################### 最低限必要なもの #####################

#グラフィックボード(RTX 5080 or 5090)
-> 上記で説明した、DLSS4を使えるのはこのRTX 50シリーズになります。
    単価が5080で18万円ほど、5090だと40~50万円ほどする高価な部品です。
# 4kモニター
# メモリ(32GB * 2)
# SSD
################### 追加で必要になるもの ###################

# パーツのアップグレード
(例えば、RTX 5090などは街中や戦闘シーンなどの複雑なシーンを作成するのに役に立ちます。)
# メガスキャンなどのPBRアセット
# グラフィック配信コンテンツなどの購入


リターンについて

【youtubeコンテンツへのご招待】
今回のクラウドファンディングをきっかけに、


> youtubeでの5080を使ったグラフィックやゲームの体験動画
> 技術や体験への所感や解説、プライベートの話が出来るlive
> HMD用に作成した空間をpixel streamした、youtube用プラットフォームなどの企画
> 法人としてプロジェクトを開始した場合の皆さんとのインターフェース


など、この分野に興味を持っている皆さんとと私、そして皆さん同士も交流できるような、
youtubeチャンネルを開設しようと考えています!
(最初はグラフィック体験やゲーム体験の紹介、
ついで、DLSS4やWebRTC周りとUnreal Engineを使った開発技術について、
メガスキャンなどPBR周りの解説など本格的な内容に入っていく予定です。)

支援が大きい方にはささやかですが、
別途特典がありますのでリターンをご確認ください。

今後の活動を記録していき、
HMDを流行らせるためだけのチャンネルなので、
SAO、メタバース前線の技術動向などを説明、
交流できる場を提供できればと思います!

少しでも興味を持っていただけると嬉しいです!☀️



スケジュール

クラファンが終了次第、パーツの組み立て、
MVP制作に入ります。



最後に!

ここまで長い記事を読んでいただきありがとうございました!

もしこの分野に興味があれば、少額でも構いません。
ご支援していただけると嬉しいです。

このプロジェクトは、
最近SAOの実現がなかなか進められなかった駒を、
”1マス”動き出させ、我々の世代で実現を垣間見てやるという思想から始まりました。

ただ、このワクワクを皆さんと共有していくことが、
このプロジェクトの成功には必須要素であろうと感じ、
クラウドファンディングを実行させて頂きました。

一歩を一緒に踏み出しましょう!
その未来を一緒に作りましょう!

応援していただける皆さんの一歩をここに大募集します。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!