地雷×バレエ?再起の青春を描く中編映画『リハーサル』制作プロジェクト!

自主製作映画で世界にジャパニーズサブカルチャーを広めたい。 夢に挫折したふたりが、再び“踊る”意味を見つける物語。 バレエ × 地雷・量産系ファッション。 クラシックとサブカルチャーが交差する青春再起ドラマを、あなたの力で映画に。

現在の支援総額

278,500

92%

目標金額は300,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/17に募集を開始し、 41人の支援により 278,500円の資金を集め、 2025/08/28に募集を終了しました

地雷×バレエ?再起の青春を描く中編映画『リハーサル』制作プロジェクト!

現在の支援総額

278,500

92%達成

終了

目標金額300,000

支援者数41

このプロジェクトは、2025/07/17に募集を開始し、 41人の支援により 278,500円の資金を集め、 2025/08/28に募集を終了しました

自主製作映画で世界にジャパニーズサブカルチャーを広めたい。 夢に挫折したふたりが、再び“踊る”意味を見つける物語。 バレエ × 地雷・量産系ファッション。 クラシックとサブカルチャーが交差する青春再起ドラマを、あなたの力で映画に。

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

🎬 自主制作映画『リハーサル -人生の本番はコレからだ-』

バレエ × 地雷・量産型

夢を失い、自分を見失った元バレリーナの大学生・石井遥はかつてバレエを捨てた同級生・黒川蓮と出会う
踊ることの意味と自分らしく表現する新たな可能性を探る中で遥は再び“バレエと向き合う”という選択にたどり着く

🔸自己紹介

はじめまして、映画『リハーサル』プロデューサーの竹千代と申します。
本作は、映画制作チーム「180 Degrees」との共同制作で進めています。
私たちは、短編映画、ショートドラマなどを中心に、東京都内を拠点に活動する自主を本気でやる映像制作チームです。

監督の西村紘は、これまで培ってきた経験とチーム力を活かし、「自主でも本気で映画祭に通用するクオリティ」を目指して本格的な映画制作を行なっています。

🔸このプロジェクトで実現したいこと

この映画の目的は、「夢を諦めた経験のある人に“もう一度挑戦する勇気”を届けること」です。

物語の軸には、幼い頃からバレエに向き合ってきた少女が、怪我で夢を絶たれて新しい自己表現を探す様子と、かつてバレエを辞めた青年が、自分なりの表現を模索しストリートダンスに向き合う姿という“二人の再起”があります。

そして、サブカルチャーとしての地雷・量産ファッションをただの装飾ではなく、“自己表現の手段”として描き、日本文化の新しい一面として世界に発信したいと考えています。

本作は海外の映画祭への出品を予定しており、ただの自主制作で終わらせず、「世界の誰かの心に届く1本」として仕上げたいと思っています。

🔸プロジェクト立ち上げの背景

「夢を諦めたあと、人はどう生きるのか」

これは私自身の人生でも向き合ってきた問いです。本作の脚本・演出チームにも、夢に一度区切りをつけた経験を持つ人が多く、このテーマに本気で向き合いたいという強い想いがあります。

また、地雷・量産ファッションが持つ“見た目の派手さ”だけでなく、その内面にある「居場所のなさ」「自己肯定感の欠如」など、繊細な感情をきちんと描くことで、多くの方に共感を得られる作品にしたいと考えています。

🔸現在の準備状況
  • 脚本:初稿完成済み

    メインキャスト:決定済(主演:岡本朋花、長谷川正樹)

    ロケ地:西東京を中心に撮影

    撮影予定日:2025年7月19日〜21日、27日

    現在、撮影に向けて衣装や美術、小道具の手配など最終準備を進めており、撮影に向けて準備も佳境を迎えています。

    今後の予定

    ・脚本読み合わせ

    ・トーン(カラーコンセプト)の決定

    ・技術打ち合わせ

    ・最終打ち合わせ

🔸集まった資金の用途について

本プロジェクトは完全自主制作で行っており、参加するスタッフ・キャストも多くが熱意で集まってくれた仲間たちです。
いただいたご支援金は、以下の項目に充てさせていただきます。

・人件費

・美術・衣装費(地雷・量産系ファッション、バレエ衣装、ロケセット)

・ロケ地使用料、交通費

・機材レンタル費用

・ロケ弁費用

・編集費用

・翻訳費用(字幕作成費用)

・映画祭出展費用

・リターン品制作、発送費用

・関係者試写会準備費用

・CAMPFIRE手数料


限られた予算の中で最大限のクオリティを目指し、“観てよかった”と思っていただける作品に仕上げます。

資金の使い道は、一円単位で大切に扱い、すべて作品の完成と発信のために使います。クラウドファンディング終了後には、活動報告内で支出報告も公開予定です


🔸リターンについて

ご支援いただいた皆様には、金額に応じたさまざまなお返しをご用意しています。すべてのリターンには、感謝の気持ちを込めた映像チームからの手作り要素が含まれています。

【お礼のメッセージ】
 感謝の気持ちを込めて、監督からのお礼のメッセージメールをお送りします。

【エンドロールへのお名前掲載】
 エンドロールへ支援者様のお名前を掲載させていただきます。

【特別メイキング映像のご提供】
 衣装合わせや撮影の風景など、映画の制作現場のリアルをメイキング映像としてお届けします。
 メイキング映像はYoutubeの限定公開リンクでのお届けになります。

【関係者限定試写会へのご招待】
 映画の制作が完了後、関係者限定の特別試写会へご招待致します。
 関係者限定試写会は2025年冬を予定しております。
 関係者試写会では出演者の一部及び監督からの舞台挨拶を予定しております。

【フォトブックプラン】
 撮影の様子やオフショットの写真をフォトブックにしてご自宅まで送付させていただきます。
 是非、他のプランと組み合わせてご選択ください。
 フォトブックの送付は2025年秋〜冬を予定しております。

【パンフレットプラン】
 企画書、台本、香盤表、撮影風景などが織り込まれたパンフレットをメールにて送付させていただきます。
 是非、他のプランと組み合わせてご選択ください。
 パンフレットの送付は2025年秋〜冬を予定しております。
 ※パンフレットは電子データ(PDF)となります

🔸出演者プロフィール
岡本朋花 -Honoka Okamoto-
役名:石井 遙(19)
岡本

7歳の頃からクラシックバレエを習い始め、中学2年生の頃に観た「リトル・マーメイド」で影響を受け、舞台俳優を目指す。
令和3年度福岡県高校放送コンテスト朗読の部2位
第68回NHK杯全国高校放送コンテスト朗読の部出場。

出演情報
2022年ミュージカル座「映画の都」アンサンブル
2023年ミュージカル座「ファミリア」ルアナ役


長谷川 正樹 -Masaki Hasegawa-
役名:黒川 蓮(19)

2000年11月21日生まれ、東京都出身。身長169cm、体重57kg。

ドラマ『ランナウェイ〜愛する君のために』で市原隼人の熱演に心を打たれ、俳優という道に魅了される。恋愛映画が好きで、学園モノや青春ドラマ、2.5次元舞台への挑戦も志す。

明るく社交的な性格で、趣味は愛犬との時間やカフェ・観光地巡り。特技は遠泳とラテアート。「自分がされて嬉しいことを人にも」を日々大切にし、「ひたすら挑戦し続けること」をモットーに活動中。

出演情報
◇2023年10月 ワイモバイル CM
◇2023年11月 「GVKIR」モデル みなとみらいコレクション2023 出演
◇2024年2月 東京藝術大学大学院 映像研究科入試試験用(演技)
◇2024年2月 international super queen model contest 出演
◇2024年3月 MUFG WEB CM
◇2024年6月 Leminoドラマ 情事と事情
◇2024年7月 TikTokドラマ「Wolt配達アプリ」
◇2025年8月15日全国上映「雪風 YUKIKAZE」 レギュラー 中垣役


有賀さや花 -Sayaka Aruga-
役名:石井 美沙


千葉県成田市出身。
映画『セブンガールズ』『おいしい給食 炎の修学旅行』や、TVドラマ『異世界居酒屋「のぶ」Season3』『おいしい給食』などに出演。
舞台では『MOTHER~特攻の母 鳥濱トメ物語~』で芯のある母親役を熱演。CMでは森永乳業「記憶対策ヨーグルト」にも出演。
丁寧な芝居と強いまなざしが印象的で、日常の役柄から歴史物まで幅広い表現力を持つ俳優として活動中。

出演情報
◇2023年1月13日スタート WOWWOW 「異世界居酒屋のぶ」season3 第7話 出演 (2/24放送)
◇2023年 短編映画「探す未来」なかやまえりか監督 西村幸江役
◇2023年5月31日TikTok「鎖」第1話 第2話 出演 
                                    BUMPAWARD2022審査員賞・脚本賞受賞(続編制作決定)
◇2023年10月 「おいしい給食」season3 社会科教師役 レギュラー出演
◇2023年11月 森永乳業ビフィズス菌「メモリービフィズス 記憶対策ヨーグルト」 
            ショートムービーCM 「プレゼントの秘密」
◇2024年4月 カンセキ創業50周年記念CM
◇2024年5月 劇場版 「おいしい給食 Road to イカメシ」社会科教師役(学年主任)
◇2025年1月「ホワイト企業認定‐家族に応援される企業」 ホワイト財団事務局
◇2025年2月 DAZN Japan「俺の日本代表への道はここから始まった」
◇2025年3月  舞台「MOTHER マザー~特攻の母 鳥濱トメ物語~」(新国立劇場 )
◇2025年3月 vigloo 「俺のポンコツ秘書は彼か彼女か?」
◇2025年10/24公開 劇場版 「おいしい給食 炎の修学旅行」社会科教師役(学年主任)


平山綾栞 -Ayaka Hirayama-
役名:竹内 唯


千葉県出身。韓国語語学堂6級を卒業、韓国への留学経験や、日韓両国でのアクション訓練を活かした幅広い表現力が魅力の俳優。映画『渚に咲く花』『恋する男』や、多数の短編映画でメインキャストを務める。特に『ブルーベリージャムを作って』は国内外の映画祭で受賞・入選を果たし、国際的にも評価を受けた。2024年には自身プロデュース作品『あのこのよ』にも主演。繊細な感情表現からアクションまでこなす実力派として注目を集めている。

出演情報
〈映画〉
未公開 「グット・ニュース」ピョン・ソンヒョン監督/乗客役
    「奨太さんの最後の出張(仮)」イ・ジュヒョン監督/なお役(声のみ)
2022年 「渚に咲く花」 松田圭太監督/寺田友希役
2020年 「恋する男」村田信男監督/娘役

〈短編映画〉
2025年「AIしてる、AIしてない」
Sparknify Human vs. AI テックフェア&フィルムフェスティバル入選
2025年「後悔したくないから告白しました」箱守惠輔監督/咲希役(主人公)
2025年「なるだけ早く会いに行くから」田崎涼夏監督/谷口夕湖役
2024年「あの日のワインの◻ は◻ ◻ ない」 箱守惠輔監督/由香役(メイン)
2024年「あのこのよ」小嶋貴之監督、平山綾栞プロデュース/あみ役
2023年「藤代家の食卓」 十川雅司監督/藤代春役(メイン)
2023年「雲に弔辞を」 十川雅司監督/あやか役(メイン)
2022年 短編映画「ブルーベリージャムを作って」速水雄輔監督/稲田紬役(ヒロイン)
ジャパンワールド映画祭上映,カンヌワールド映画祭[外国語部門グランプリ受賞],
ドリームズキャッチャー国際映画祭[短編部門グランプリ受賞],
クリムゾンホライゾン映画祭[フェノミナルアテメントアワード受賞],鳴鳳堂国際青年映像祭[アウトスタンディングフィルム選出]
SSFF&ASIA2023[ノミネート]、BIG APPLE FILM FASYIVAL[入選]、バーバンク国際映画祭[入選]、Garofano Rosso FIlm Festiva[入選]
Rhode Island International Film Festival[入選]、Catalina Film Festival[入選]
2022年「あの夏、最後の花火」チョウキツキ監督/佐藤利恵役
2022年「展と転」諸橋悠真監督/かんな役


大村 健太 -Kenta Oomura-
役名:倉田 悠馬

東京都出身。1997年11月6日生まれ。身長175cm。

趣味は釣りやゲーム、サッカーで、特技はアルトサックスとサッカー。

好奇心旺盛で、まわりからは「ワンちゃんみたい」と言われることも。「遊ぶことを忘れない」をモットーに活動。

映画・舞台・配信作品などで幅広い役柄を演じており、特に『頭の中の消しゴム』で演じたチョルス役は「役を愛すること」の意味を教えてくれた大切な経験に。

出演情報
2025年 映画『一つ屋根の下』
2025年 映画『Who are you all?』
2025年 映画『結のけむり』
2024年 MV『die for you』(10-fer)
2023年 YouTube『理想のキス』
2023年 YouTube『今、この一瞬を愛して』
2022年 舞台『Recall』『美から出た錆』

檜垣 希実 -Nozomi Higaki-
司会者役

愛媛県出身。身長153cm。

レースクイーン歴6年、現在はモデル・MC・女優として多方面で活躍中。

Miss Otomo姫 準グランプリを受賞し、Calbee「Jagabee」や「花とゆめ」など多数のCM・雑誌に出演。

FC今治のメインMCや「イマバリタイムズ」など地元メディアにも多数登場。

映画『おいしい給食 炎の修学旅行』出演のほか、タツノコプロの「四国まること美術館」ではドロンジョ役を務める。

出演情報
<CM出演>
Calbee「Jagabee」
JAPAN TIARA
Miss Otono姫
PRINCE

<出演番組・映画>
おいしい給食炎の修学旅行
khb東日本放送『突撃!ナマイキTV』
あいテレビよるまち
eat愛媛朝日テレビ遊ステ!
テレビ愛媛いちおし他

<レースクイーン歴6年>
「ル・マン24時間」2019
「スーパー耐久シリーズ」2019
「セパン1,000km耐久」2019
「FormulaDrift Japan」2021• 2022
「全日本ロードレース」2024
「鈴鹿8耐」2024


監督:西村 紘
→監督の作品集はコチラ

🔸スケジュール(予定)
  • 2025年7月中旬:撮影実施(7月19日〜21日、27日)

  • 2025年8月上旬:クラウドファンディング終了

  • 2025年8月〜9月:編集・音響・MA・カラーグレーディング

  • 2025年10月以降:映画祭出品/リターン発送開始(順次)

  • 2026年〜:国内外の映画祭上映・公式SNSでの公開活動開始

🔸最後に

夢を追って、そして挫折して、それでも「もう一度やりたい」と思うすべての人へ。

この映画が、そんな誰かの背中を押す一歩になればと思っています。

“人生の本番”は、きっと、今からでも遅くない。

この挑戦を、どうか一緒に応援してください!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 衣装費、スタジオ費、制作費等

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • こんにちは、プロデューサーの竹千代です。ついに、挑戦してきたクラウドファンディングも本日が最終日となりました。7月17日のスタートから今日まで、本当にあっという間でした。これまで温かいご支援や応援の言葉をたくさんいただき、心から感謝しています。皆さんのおかげで、ここまで作品づくりを進めることができました。本当にありがとうございます。最後に主演のお二人からメッセージがありますのでご覧ください『リハーサル』クラウドファンディグメッセージhttps://youtu.be/3Y5FRr_b_1c○撮影を振り返って7月19日のクランクインから約1か月。深夜のダンスシーン、学校でのロケ、壮行会シーン、大雨の中での外ロケ…ひとつひとつの現場で、キャスト・スタッフ全員が力を尽くしてきました。4日目には深夜0時から朝まで続いたダンスシーンの撮影もありました。メインキャストの岡本朋花さん(石井遥役)は、バレエ経験者としてこの役に強い想いを持って臨んでくださり、「自分のことかと思った」と言うほど役と深く重なりながら演じてくれています。後は、いよいよ編集作業へと進みます。○支えてくださった皆さんへこの挑戦は、キャスト・スタッフだけでは決して成し遂げられませんでした。深夜や早朝にも関わらず集まってくれたスタッフの皆さん、エキストラでご協力くださった方々、そしてクラファンを通して応援してくださったすべての方々のおかげで、ここまで走り抜けることができました。皆さんの応援が、僕たちの原動力です。改めて、本当にありがとうございます。○最後のお願いクラファンは本日が最終日です。ここまで応援してくださった皆さんに、改めてお願いがあります。もしこの作品を「観てみたい」「応援したい」と思っていただけたら、ぜひ最後までこの挑戦を見守っていただけると嬉しいです。完成した作品は、きっとたくさんの方の心に届くと信じています。○今後について作品はここからさらにブラッシュアップされていきますので、ぜひ引き続きチェックしてください。皆さんと一緒に、この作品を最高の形で届けられるよう最後まで頑張ります。ここまで応援してくださった全ての方々に、心から感謝しています。引き続き、応援よろしくお願いいたします!プロデューサー竹千代 もっと見る
  • おはようございます!クラファンもいよいよ残すところわずかとなりました!皆さんのおかげでたくさんのご支援をいただきまして大変嬉しく思います。ゴールまであとわずか!皆さんの更なる応援お待ちしております(^ω^)撮影は無事終わり、少しずつ編集に入ってきましたが本日も演者さんのインタビューを掲載していきたいと思います!本日はお二人にお応えいただきましたのでぜひご覧ください^ - ^◼︎自己紹介と演じた役についてこんにちは。大村健太です。今回の作品では、倉田悠馬という役を演じさせていただきました。悠馬は、かつて同じバレエ教室に通っていた先輩・蓮に強い劣等感を抱き、自分の過去の過ちを正面から見つめられずにいる青年です。人を責めたり、皮肉を言ったりと、一見すると嫌な人物に見えるかもしれませんが、彼自身もずっと、自分の中の弱さや後悔と戦っているように感じました。だからこそ、彼の言動の裏にある複雑な感情や葛藤を、ちゃんと伝えられるように意識して演じました。誰しもが持っている不完全さや、人に言えない想いが、少しでも伝わっていたら嬉しいです。▫全ての撮影を終えて、今の率直な気持ちを聞かせてください。→1日だけの撮影でしたが、上がりがとても楽しみですね▫この作品・この役を演じて、自分自身にどんな変化がありましたか?→普段演じることがない一面だったので、自信につながりました▫特に印象に残っているシーンや、忘れられない瞬間はありますか?→蓮が本当にムカついてくれてるんだな。って感じた瞬間ですね。胸ぐらを掴んでる時の手がマジでした(笑)▫あらためて、ご自身が演じたキャラクターについてどう感じていますか?→最初台本を読んだ時、正直「なんだこの最低なやつ」って思いました(笑)でも、たくさん考えたり演じていくうちに彼の中にある"劣等感"とかすごく人間らしいなって思って、だんだん嫌いになれなくなっていました。映像見ても「嫌なやつだな」と思われると思いますが、ただの悪者じゃないよ。ってのもどこか伝わってくれたら嬉しいです。▫共演者やスタッフとの関係性の中で、特に思い出に残っているエピソードは?→長谷川さんとのやりとりですかね…。シーンでは胸ぐら掴まれてましたが、カットかかると楽しく会話してたのが思い出に残ってます、あとイケメンすぎ(笑)▫苦労したことや壁に感じたことはありましたか?それをどう乗り越えましたか?→セリフに描かれていないところをどう作っていくか。ってところですかね、まぁどの作品でもそうなんですが(笑)たくさん考えました!▫この作品の現場の雰囲気を一言で表すと?その理由も教えてください。→明るい現場!メイン2人と、監督の人間味が出てるからかな?って思いました▫観てくださる方に、どんな気持ちやメッセージが伝わったら嬉しいですか?→この作品が描いているのは、「夢を追いかけることの光と影」だと思います。一見華やかに見えるバレエの世界の中で、登場人物たちはそれぞれに葛藤や不安を抱えていて、誰もが“何かと闘っている”。自分の弱さを隠したり、過去と向き合えなかったり、それでも「今の自分でどう生きるか」を模索していく姿は、バレエの話に限らず、誰にでも重なる部分があるんじゃないかなと感じています。この作品を観終わったときに、「あ、自分も自分なりに頑張っていいんだな」とか、「誰かを理解しようとするって大事だな」みたいに、少しでも優しい気持ちになれたり、背中を押されたりするような、そんな時間になってくれたら嬉しいです。▫あらためて、支援者・応援してくれた方々へメッセージをお願いします。→今回の作品は「夢や自分との向き合い」を描いている作品だと思います。応援というカタチで力を貸していただけた事でこういう作品を作るチャンスになると思います。本当にありがとうございます。▫この作品を終えた“今の自分”に、ひとことメッセージをかけるとしたら?→今日もがんばろ!▫自己紹介と演じた役について教えてください。こんにちは!熊谷侑真です。今回は倉田悠馬の友人役を演じました。映像の経験がまだ少ないのですが、今回こうして映画に参加できてとても嬉しく思っています。悠馬の友人として、少し意地悪な一面を見せる役どころでした。誰かと一緒になって嘲笑う演技は普段しないような役でとてもいい経験でした。▫全ての撮影を終えて、今の率直な気持ちを聞かせてください。僕は一日だけの撮影でしたがとにかくやり切った!という感じです!▫この作品・この役を演じて、自分自身にどんな変化がありましたか?友人役とはいえ役者として少しでも成長できたかなと感じています。普段の自分とは違うキャラクターを演じられたのは挑戦でもあって楽しい経験でした。作品を通して、演じることに自信がついたと思います。▫特に印象に残っているシーンや、忘れられない瞬間はありますか?長谷川さんが大村さんの胸ぐらを掴むシーンです。思ったよりガッツリいくなと思っていたのでとても印象に残っています。日常でこんな喧嘩見ることないので最初は反射的に阻止する手が伸びてた気がします。それと終わった後ごめんごめんと笑い合う雰囲気になってたのがちょっと面白かったです。とにかく共演者の方がベテランで特に大村さんの演技が上手すぎてびっくりしました。▫あらためて、ご自身が演じたキャラクターについてどう感じていますか?友人同士で誰かを見下す役柄っていうのはあまりやったことがなく、演じていて心苦しさもありましたが、それだけ役に入り込めたのかなと思います。▫共演者やスタッフとの関係性の中で、特に思い出に残っているエピソードは?撮影の合間のとき、長谷川さんに嫌いになりそうですわ(笑)と言われて少し申し訳ない気持ちになりました(笑)あと直接関りはなかったのですがエキストラの方に同性同名の方がいたり登場人物に同じゆうまがいたりとなにかと偶然が起こっていて個人的にめちゃ驚きました!!▫苦労したことや壁に感じたことはありましたか?それをどう乗り越えましたか?今回初映画で初セリフだったのでめちゃめちゃ緊張していました(笑)経験不足すぎてセリフを覚えたと思っても、いざ現場でセリフの場面となると飛びそうになったり間違えたりと苦労しました。かなり緊張してしまうタイプなんですけど、合間に共演者さんがたくさん笑わせてくれて本当に助けられました。もう間違えたら間違えたでいいやと割り切って考えていたので共演者さんに助けられながらもなんとかなると自分に言い聞かせて乗り越えました。▫この作品の現場の雰囲気を一言で表すと?その理由も教えてください。「穏やか」です!監督さん含めスタッフさんなど皆さん落ち着いてる印象で現場も穏やかだったので演技しやすかったです。▫観てくださる方に、どんな気持ちやメッセージが伝わったら嬉しいですか?夢を追いかけている中で挫折を経験することは自分を変えるためのチャンスだと思っています。登場人物誰を取って見てもメッセージ性がたくさん込められていて、改めて考えさせられるそんな映画だと思います。この作品を通して自分の弱さを強さに変えられる良いきっかけになってくれたら嬉しく思います。▫あらためて、支援者・応援してくれた方々へメッセージをお願いします。私たちのために支援してくださった方や応援してくださった方には本当に感謝しています。この作品は誰かの心に刺さるような素晴らしい作品に仕上がると思いますのでぜひご覧いただけたら嬉しいです。また私自身、今後とも色々な作品に出演していきたいと思っています。俳優として一人前になれるように頑張りたいと思います。▫この作品を終えた“今の自分”に、ひとことメッセージをかけるとしたら?お疲れさまでした!今に満足することなく演技力を磨いていきたいと思います。現場で良い経験をさせて頂いたので他の現場でも自信を持って自分らしく演じられるように頑張りたいと思います。ありがとうございました!残りわずかですがラストスパートで応援よろしくお願いします(^ω^) もっと見る
  • こんばんは、プロデューサーの竹千代です個人的な話しですが、この映画の他に2本の映画撮影が入っていてとてもドタバタしております(*´◒`*)帰宅すると気絶した方に眠ってしまい、体力落ちたなぁなんて思って思っているこの頃ですwしかしそんな言い訳みなさんには関係ありませんね、演者インタビューも第5弾まできました!本日はこの方です、どうぞ!▫自己紹介と演じた役について教えてください。有賀さや花です。主人公の遙の母、石井 美沙を演じました。俳優部にたくさんの子供がおります。まだまだ増えそうです!他には教師役、キャリアウーマン、スナックのママなど演じております。政治家役とか刑事役とかも挑戦してみたいです!▫全ての撮影を終えて、今の率直な気持ちを聞かせてください期間は短かったのですが少しバタバタしてしまった時期だったので、無事、終えることができてホッとしています。▫この作品・この役を演じて、自分自身にどんな変化がありましたか?特に変化を感じてはいないのですが、環境、状況が変わっていくなかで、対応力をもう少しつけたいなぁと思いました。▫特に印象に残っているシーンや、忘れられない瞬間はありますか?心の交流は演じていて楽しい瞬間です。遥とぶつかるシーンでは、娘の遥の訴えかける目や、振り払う手の勢いで心が動きました。毎回、セッションのように相手役の気持ちや動きで、芝居がリアルに動いていくのは楽しいです。▫あらためて、ご自身が演じたキャラクターについてどう感じていますか?娘への思いが強くて、娘の想いが見えなくなってしまう母親でした。ありがちな母親のイメージ像ですが、母親こそ千差万別なので深掘りするのが難しかったです。共感部分を見つけて、自分なりにキャラクターを深掘りしたいと思います。▫共演者やスタッフとの関係性の中で、特に思い出に残っているエピソードは?今回はチェキの撮影があったのでお芝居をオンで演じていないときの、チェキ担当(チェキニキ)さんとの撮影、周りの俳優さんとの休憩中の撮影会も楽しかったです。▫苦労したことや壁に感じたことはありましたか?それをどう乗り越えましたか?猛暑だったこともあり、最後の撮影シーンで集中力を保つのが大変でした。寄りの芝居から撮影したので、対象が見えずイメトレでのリアクションが少し芝居のブレを生んでしまったかもしれません。集中力、エネルギーを維持するために、もっと体力つけようと思います!▫この作品の現場の雰囲気を一言で表すと?その理由も教えてください。和やかな印象です。時間がなかったり臨機応変な対応にも追われていましたが、監督はじめ、柔らかい優しい方が多かったように思います。▫観てくださる方に、どんな気持ちやメッセージが伝わったら嬉しいですか?敷かれたレールをはみ出すこと、それは挫折ではなくて、新しいスタートだということ。自分探しはずっと続くから、型にはめて見ないでほしいということでしょうか。▫あらためて、支援者・応援してくれた方々へメッセージをお願いします。興味を持ってくださり、そして、応援してくださりありがとうございます。作品の完成をともに楽しみに、そして、個人的にも日々精進して活躍の場を増やしたいと思います!▫この作品を終えた“今の自分”に、ひとことメッセージをかけるとしたら?小さな反省や課題を、ひとつずつクリアして、また新たな作品、役との出会いを楽しみたいです!▫改めて、支援・応援してくれている方へメッセージをお願いします。映画が完成してからも一緒に駆け抜けていたけると嬉しいです!応援よろしくお願いいたします!ありがとうございました!リターンの中には演者の方々を個別に応援できるものも含まれておりますので、ぜひぜひご支援をよろしくお願いします(^ω^) もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!