被災地での学生ボランティアによる緊急支援活動を行います!
2025年9月5日、静岡県牧之原市から吉田町にかけて、国内最大級と推定される竜巻が発生しました。
住宅被害は大雨による浸水も含め約2000棟にのぼり、電気が使えない世帯も多く、生活への影響が深刻に続いています。
ユース災害ボランティア基金は、この状況を受けて全国から学生ボランティアを現地へ届け、被災地での学生カフェの開催、片付けや支援物資の仕分け、災害ボランティアセンターのサポートなど、被災地に寄り添った活動を行っています。
今回のクラウドファンディングで集まったご支援は、学生が安心して現地に入れるように、交通費・宿泊費の補助や活動経費として大切に活用いたします。
被災地で必要とされているのは、すぐに動ける人の力です。どうか学生たちの想いを被災地につなぐため、ご支援をお願いいたします。

☐活動内容
■活動地域:静岡県牧之原市周辺
■活動内容(予定):
・ボランティアセンターの運営支援
・被災家屋の片付け
・支援物資の仕分け
・サロンの運営や補助
・その他被災地のニーズに沿った支援を実施
■資金使途:
・学生の被災地への交通費・宿泊費・活動に係る諸経費の補助
・引率スタッフの交通費・宿泊費・活動に係る諸経費の補助
・保険加入や装備準備、必要最低限の事務経費
■第一目標金額:50万円
※本プロジェクトは、期日までに集まった寄附総額に応じて、実行内容の規模を決定します。目標金額に達しない場合も不足金額分を自己負担するなどして被災地支援を実行致します。
※活動地域・内容についても、今後の状況次第で拡大・縮小の予定がございます。その際には新着情報を活用し、報告いたします。
被災地をまわる学生ボランティア
☐リターンについて
今回のプロジェクトでは返礼品をご用意せず、皆様のお気持ちをできる限り支援活動に活用していきたいと考えております。
■ご支援コース
3,000円/5,000円/10,000円/30,000円/50,000円/100,000円
■リターン内容
・お礼のメッセージと活動報告のメールの送付
☐本団体について
ユース災害ボランティア基金は、「動きたい。でも動けない。」という学生の声に応えるために立ち上げられた基金です。
災害が起きた際、現地で活動したいと願う学生は多くいますが、交通費や宿泊費などの負担が大きな壁となり、参加をあきらめざるを得ない状況が少なくありません。
私たちは、ご支援によって学生の活動費を支え、被災地に若い力を届けることを目的としています。これまで能登半島地震をはじめとする全国各地の災害で、全国40の大学から延べ288人の学生の災害ボランティア活動をサポートしてきました。
被災地に必要な「すぐに動ける人の力」を学生が発揮できるよう、そしてご支援者の温かい想いが現場につながるよう、これからも透明性と責任を持って活動してまいります。
被災地でボランティアを行う学生たち(2025年能登)






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