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これまで私たちは、守口市の大枝公園にて関西地区最大級の1day大会「NIKA CUP」を開催したり、ショッピングモールで開催される全国大会に出場してきました。
学校でも、福祉施設でも、商業施設でも、公園でも。
少しの土地があれば、誰でもプロスポーツに触れられる。
部活動や遊びでスポーツに触れる子どもがどんどん少なくなっていく世の中で、3人制バスケットボールの一番の魅力はそこにあると思っています。
このプロジェクトに支援いただいた方それぞれに感謝の気持ちを込め、公式HPにてご紹介させていただきたいと思っています。
ぜひ、最後までお読みいただけると嬉しいです。
僕たちに限らず、どんなプロチームも「試合に勝つこと」を追い求めています。
ただそれ以上に僕たちは、
「自分たちが地元の力になれているのか」
「イベントに参加していただけたお客さんに、何かのきっかけを届けられているか」
を大切にしています。
だからこそ、地域との交流活動を続けてきました。
しかし、まだまだ「3人制バスケ」の知名度は低く、チームとして活動する資金に悩まされているのも課題のひとつ。
今はイベントごとにコートをレンタルする形でイベントを運営しているのですが、レンタルを1回するごとに約30万円の費用がかかります。
この資金を調達するのがなかなか難しく、「月1回開催しよう」と志しているNIKAカップは、現状年に2〜3回での開催にとどまってしまいました。
NIKAカップは、現状でも850人の方にご来場いただいており「スポーツに触れられるきっかけ」は作れてきたかと思います。
試合のハーフタイムで、子どもたちにチアを披露してもらう舞台を用意し、「こんなに大勢の人の前で発表できることはなかったです」と感謝のお声をいただくこともできました。
ただ、それでも満足したわけではありません。
自分たちでコートを所有すれば、さらにフットワークを軽くあらゆる場所でイベントを開催できる。
そのために必要なのが、今回「レンタル」ではなく「自分たちのチームで移動式バスケットコートを購入する」ことでした。
購入を目指すのは、オリンピックにも使用される"世界基準"のコート。
最高品質の床材、選手の膝にやさしいスプリング設計、何度ものダンクに耐えうるリングの強度。
私たちの大会に出場してくれる選手たちが全力でプレーできる環境、そしてイベントを通じて子どもたちがオリンピックと同じコートに立てる体験を届けたいと考えています。
私たちが購入したい『世界基準』バスケットコートの値段は500万円。
しかし、もし支援額に満たなかった場合でも、いただいた応援はしっかり地域に還元していきたいと考えています！
もし目標金額の100万円、200万円を達成できたら、守口市・門真市を中心に、いただいた資金でイベントを開催させていただきたいと考えています！
100万円の場合はイベントを1度、200万円の場合は2度開催させていただく予定です。
400万円を達成した場合は、オリンピックで使用した『世界基準』の物ではありませんが、国内メーカー「molten」の移動式バスケットコートを購入したいと考えています。
500万円を達成した場合は、コートの購入＋イベントの開催を考えています。
そして600万円を達成できた場合は、『世界基準』のバスケットコートを購入させていただきたいと考えています！
移動式バスケットコートをここで購入することが、チーム活動の活発化につながると信じています！
もともと、私がNIKAを立ち上げたのは「自分が育ててもらったバスケットボールに恩返しがしたい」という気持ちからでした。
「部活動に入る子が減ってきた」
「1日1時間の練習じゃ、スポーツは好きになれない」
——そんな声を、子どもたちや先生から聞きました。
それでもスポーツは、まだまだ人と人とをつなげる力があると思っています。
NIKAは、3x3バスケで地域に貢献するモデルを大阪から全国へ、そして世界へと発信していきます。
どうかこの挑戦に、ご支援をお願いいたします。
リターンについては、ここから開設予定のファンクラブやファン同士の交流会への参加権、新しく購入する『コートパネル」のオーナー権などをご用意しています！
コートパネルのオーナーになっていただいた方は、NIKAの公式ホームページにてお名前を掲載させていただきます。
3人制プロバスケットボールチーム「NIKA」
守口市唯一のプロバスケチームです。
大会出場や地域イベント「NIKAカップ」、バスケスクールの開催、SNSでの発信を通じて地域と密接に連携。
約60社の企業スポンサーと共に、地域貢献とスポーツ振興に取り組んでいます。
Instagram：https://www.instagram.com/nika_3x3_team/
TikTok：https://www.tiktok.com/@nika_basket
プロジェクト公開日 11月11日
プロジェクト終了日 1月末
能登の話題ではなく思いをもっと語りたいと思いました。
このプロジェクトを立ち上げたきっかけは、**「子どもたちが笑顔で夢を語れる場所をつくりたい」**という想いでした。
私たちは、地域の公園や広場で3x3バスケットボールを通じて、子どもたちが自由に走り、仲間と声をかけ合い、大人たちがそれを見て笑顔になる——そんな風景を増やしたいと考えています。
しかし、現実には「場所がない」「設備がない」ために、やりたくても思い切りバスケを楽しめない子どもたちがたくさんいます。
そこで生まれたのが、どこでも立ち上げられる移動式バスケットコートというアイデアです。
このコートがあれば、学校のグラウンド、商店街、駐車場、地域イベント…
どんな場所でも、あっという間に“笑顔と拍手の空間”をつくることができます。
私たちは、このコートを使って「子どもたちの夢を育てるイベント」を日本中で開催していきます。
プロ選手と触れ合える機会、親子で一緒にプレーする時間、地域の企業や大人たちが“応援する側”として関われる仕組みを広げていきたいです。
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