子どもと学生が『やってみたい』に共に挑戦! 夏合宿キャンプ復興プロジェクト!

あの夏の忘れられない「大冒険」を、自分たちの手でもう一度「完全復活」させたい!子どもと学生が共に『やってみたい』に挑む2泊3日キャンプ!コロナ禍から4年を経て、子どもたちや大学生ボランティアたちがやっと戻ってきた今年、立ちはだかるのは「物価高騰」や「お米不足」問題でした。

現在の支援総額

801,000

80%

目標金額は1,000,000円

支援者数

71

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/14に募集を開始し、 71人の支援により 801,000円の資金を集め、 2025/09/27に募集を終了しました

子どもと学生が『やってみたい』に共に挑戦! 夏合宿キャンプ復興プロジェクト!

現在の支援総額

801,000

80%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数71

このプロジェクトは、2025/07/14に募集を開始し、 71人の支援により 801,000円の資金を集め、 2025/09/27に募集を終了しました

あの夏の忘れられない「大冒険」を、自分たちの手でもう一度「完全復活」させたい!子どもと学生が共に『やってみたい』に挑む2泊3日キャンプ!コロナ禍から4年を経て、子どもたちや大学生ボランティアたちがやっと戻ってきた今年、立ちはだかるのは「物価高騰」や「お米不足」問題でした。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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あなたには、誰かと共に本気で挑戦し、心の底から熱くなった経験はありますか?

子どもの不登校や行き渋りなどが社会問題となっている現代。

その原因は、子どもたちの漠然とした「無気力」や「不安感」が最多の回答です。
(文科省令和5年度調査:https://www.mext.go.jp/content/20241031-mxt_jidou02-100002753_1_2.pdf)

〜〜〜〜〜

そんな現代の子どもたちにとって、『非日常の体験』や『本気の挑戦』の機会は、まさに人生の宝だ。

そして、学生たちも、子どもたちと本気で向き合うことで、机上の学び以上の『生きた学び』を経験できる。

〜〜〜〜〜

私たち、てらこやちばはそう考えています。

私たちは、子どもたちと学生のそんな『心の底からの経験』が爆発する夏合宿を、共に創り上げたいと思っています。


全身で、本気で、海を楽しめ!!

地域育NPO てらこやちば とは?

『子ども・若者(大学生)・大人が地域で共に学び、共に育つ場所』

私たちてらこやちばは、大学生が運営する地域教育ボランティア団体です。

地域の大学生が、子どもたちとの居場所づくり事業非日常体験の活動を企画運営し、
地域社会との連携を行っています。

子どもたちは、大学生の企画する活動で「体験し学ぶ」、

大学生自身は、子どもたちとの活動を企画する=「行動し学ぶ」。

そんな「共に育つ」場所を目指し活動しています。

てらこやちば Instagram

てらこやちば公式ホームページ



あの時の「大冒険」を届けたい!

私は、てらこやちばでボランティアとして活動する、大学3年・平野佑奈と申します。

約10年前、小学生のとき、私はてらこやちばの夏合宿に参加しました。

2泊3日のキャンプ合宿、そこでの『全力の経験』

今でも鮮明に思い出す私の人生の支えとなる思い出です。

学生と子どもが一緒に一歩踏み出した瞬間
本気で頑張ったあとに得られる達成感
時にはぶつかり試行錯誤する中で生まれる感情
私の「一生の目標となる人」との出会い

ただ楽しかっただけでなく、本気で取り組んだからこそ味わえた悔しさ苦しさも含めて、私の心に深く刻まれています。

私があの時に熱中した「本気の経験」を、今の子どもたちとまた味わいたい

合宿を楽しみに待っている子どもたちに、
一生懸命活動してくれる、大学生ボランティアたちに、

あの頃と同じように、心が動く、「人生の宝物」となる夏合宿を復活させ届けたい!

そして子どもたちが日常に帰ったとき

できることが増えていたり、
夏合宿を活力「やってみたことのないこと」に挑戦したりしてほしい!

そんな思いで活動しています。


てらこやちば 夏合宿2025 総統括・平野 佑奈(ゆ〜な)

岩場の穴を興味津々で覗いてみる!


復興プロジェクト立ち上げの背景

2022年。

コロナ禍で大学生ボランティアは激減し、一時期、大学生ボランティアの数が5名ほどになるなど、団体の存続が本当に危ぶまれました。


そんな中、残された子ども出身(子どもの時にてらこやちばに参加していたことのある大学生ボランティア)の何名かと、数名の有志のボランティアで、

最後の切り札として、再稼働をしたのが2泊3日のキャンプ合宿・「夏合宿」の事業です。


そして、あの時から4年の年月が経ちました。

毎年、本当に少しずつ子ども・学生ボランティアが戻ってきて、

ようやく今年!!!! 


夏合宿の「完全復活」への希望が、見えてきたところでした


しかし、そこには数々の試練が立ちはだかりました。

物価高騰」による、バス代や宿泊費、食費など全ての価格の上昇

お米不足」問題、「猛暑」対策などなど、

私の思い描く夏合宿の実現のためには、こうした多くの壁を乗り越えなければなりません。


夏合宿2022 当時はマスクをしての活動でした。


このプロジェクトのゴール:夏合宿で届けたい価値

『やってみたい!』に全力で挑戦する瞬間を届けるべく、
計画中の企画を一部ご紹介させてください!


【2日目昼・ミッションをどうクリアする?ロゲイニング!!】

ロゲイニングとは、地図を頼りに、得点ごとのチェックポイントを巡り、

総合得点を競う競技です。

今回は、これに多くのミッションを追加し


優勝を目指すことも、全力で自然の中を駆け巡ることも、

チェックポイントを優先することも、ミッションを優先することもできる、

『無数の選択肢』が生まれるように企画しています!


『無数の選択肢から「やってみたい!」を自分たちで考えて選ぶ』ことで、

『主体性』を持って取り組む楽しさ、『達成感』を届けられるように準備中です!!

地図を頼りに、「次はどこに行く?」


【2日目夜・班の協力と創意工夫で心をつかめ!!カレーコンテスト!!】

総統括にこれからも頑張ってほしい!だから力のが付くようにスパイスを入れよう!
隠し味にバナナを入れてみようか?

子どもと学生が一緒に挑戦試行錯誤する。

失敗して『悔しい!』『がんばったのになんで!』

成功して『嬉しい!』『〇〇のこれが良かったんじゃない!?』

協力×創意工夫=様々な感情が爆発する『心からの経験』に!


カレーのお肉、ハート型にしてみよう!!


【3日目昼・最高で最大の挑戦!滝つぼへの飛び込み!!】

~~~~~~~~~~~~~

子どもだった私にとって、学生は大きな存在でした。

物知り、力持ち、背が高い、離れた地域で生まれ育った人、英語が話せる人...

そんな人たちと一緒にいると、自分の不安が「とてもちっぽけなもの」に思えました。

いつもなら怖くてやってみないことでも、学生とならなんでもできる気がした

失敗したくなくて挑戦しなかったことでも、学生となら背伸びして取り組めた。

~~~~~~~~~~~~~

幅20m、高さ7.5m、深さ4m以上の滝つぼを前に、足がすくむ。

でも、3日間を一緒に乗り越えたこの学生となら挑戦できる!!いざ、ダイブ!!

今までだったら、怖くて挑戦できなかったかもしれない。

けれどここでできた仲間となら一歩踏み出せる!


日常に戻ってからも、この『踏み出せた経験』を胸に、挑戦し続けられる

そんな企画になるよう、準備中です!


君と一緒なら、乗り越えられる気がする!


海に飛び込んだ『達成感』!

いただいた資金の使用用途

それぞれ現在の定員35名以上の子どもたち、学生ボランティアが参加できるよう、
以下に使用させていただきます。

  • ▶キャンプ場使用料、宿泊費、食材費(子どもたちの食育にも繋がる工夫を凝らします)

  •  40万円

  • ▶追加のバス費(定員以上の子どもたちの受け入れのために)

  •  40万円

  • ▶企画材料費、安全管理備品費(本気の挑戦を支えるために)

  •  10万円

  • ▶学生スタッフの運営下見サポート・交通費(子どもたちを共に導く学生の成長のために)

  •  5万円

  • ▶広報費、リターン準備費など運営諸経費

  •  5万円


感謝の気持ちを込めて、リターン品

以下のリターン品を用意しております。

▶お名前掲載【3日間のスライドショー+てらこやハウス*へのお名前掲載&掲示】

 5,000円

▶2点セット【クラファン限定Tシャツ+3日間のスライドショー+てらこやハウス*へのお名前掲載&掲示】

 10,000円

▶3点セット【総統括ゆ~なからのお礼メッセージ+3日間のスライドショー

      +てらこやハウス*へのお名前掲載&掲示】

 30,000円

▶3点セット ≪5万円≫【総統括ゆ~なからのお礼メッセージ+3日間のスライドショー

      +てらこやハウス*へのお名前掲載&掲示】

 50,000円

▶3点セット ≪10万円≫【総統括ゆ~なからのお礼メッセージ+3日間のスライドショー

      +てらこやハウス*へのお名前掲載&掲示】

 100,000円

*「てらこやハウス」とは?

てらこやちばの活動拠点です。普段の子どもたちとの活動で使用させていただいている、ビルの1フロアです。


🌟「備考欄」について

すべてのリターン品について、3日間のスライドショーとてらこやハウスへの「お名前掲載」がございます。

ご支援いただく際、「備考欄」に掲載を希望される「お名前」をご記入ください

※フルネーム、ニックネーム、ペンネームなど

※匿名を希望される場合は、「匿名」とご記入お願いします。


スケジュール

2025年 2~7月 夏合宿 下見・準備、夏合宿参加者向け説明会

     8月   夏合宿当日(2泊3日)

     9月   活動報告(公式Instagramにて)

     10月 リターン品発送予定※Tシャツのみ


ご支援される際の注意事項

🌟「備考欄」について

すべてのリターン品について、3日間のスライドショーとてらこやハウスへの「お名前掲載」がございます。

ご支援いただく際、「備考欄」に掲載を希望される「お名前」をご記入ください。

※フルネーム、ニックネーム、ペンネームなど

※匿名を希望される場合は、「匿名」とご記入お願いします。


最後に

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!

私たちが届けたい夏合宿は、子どもたちや学生たちにとって、

「単なる夏のイベント」ではありません


自分たちの「やってみたい!」に全力で挑戦し

「心の底から」熱くなり

何十年立っても忘れられない、

日常でも「一歩踏み出すための勇気」になる、『人生の宝物』です。


そして、私たち学生自身も、

仲間と共に汗を流し、悩み、喜びを分かち合い、

子どもたちと本心で向き合うことで成長する『生きた学びの場』です。


子どもと学生が「共に育つ」てらこやちばの夏合宿、

さらに多くの『やってみたい!』を形にするために、

皆さまの温かいご支援と応援を、心よりお願い申し上げます




てらこやちば 夏合宿2025 総統括

帝京平成大学3年 平野 佑奈


てらこやちば クラウドファンディング担当・学生事務局

千葉大学3年 佐々木 理咲


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 運営費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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