日本の誇りである伝統工芸美の美しさ素晴らしさを製品を通して世界中に広めていきます

★実現したいこと:2020年3月に開始したアクセサリーブランドの認知度アップと売上アップを目的としています。★目的・背景①:存亡の危機にある伝統工芸の素晴らしさを世界中に広めて少しでも匠たちの一助となりたい。★目的・背景②:環境問題への取組みとして世界植林を行いたい。これまで2カ国、4ヶ所に実施。

現在の支援総額

24,000

8%

目標金額は300,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/10に募集を開始し、 2人の支援により 24,000円の資金を集め、 2025/09/20に募集を終了しました

日本の誇りである伝統工芸美の美しさ素晴らしさを製品を通して世界中に広めていきます

現在の支援総額

24,000

8%達成

終了

目標金額300,000

支援者数2

このプロジェクトは、2025/08/10に募集を開始し、 2人の支援により 24,000円の資金を集め、 2025/09/20に募集を終了しました

★実現したいこと:2020年3月に開始したアクセサリーブランドの認知度アップと売上アップを目的としています。★目的・背景①:存亡の危機にある伝統工芸の素晴らしさを世界中に広めて少しでも匠たちの一助となりたい。★目的・背景②:環境問題への取組みとして世界植林を行いたい。これまで2カ国、4ヶ所に実施。

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JAPAN PRIDE

「存続の危機にある伝統工芸の一助となりたい。」 日本美術は、19 世紀末から20 世紀初頭にかけてヨーロッパで「ジャポニスム」として流行し、著名な画家や芸術家、ルイ・ヴィトンにも影響を与えたとされました。その日本美術の伝統工芸が今、様々な要因で存亡の危機にあります。『WOCHI(をち)』は、伝統工芸の再興を願い活動を開始しました。日本ならではの卓越した技や名工が生み出す伝統工芸品の美しさを現代のライフスタイルに合ったモダンな吉祥文様のラッキーアクセサリーとして新しく仕立て直し、日本はもとより世界中にその素晴らしさを知ってもらいたいと願う『WOCHI』は、「もとに戻る」「若返る」と言う意味を持つ日本の古語【復ち/ をち】をブランド名としました。

今回、漆塗り+蒔絵の製品を2種類用意しました。漆は日本で縄文時代から使われてきた馴染み深いものです。WOCHIの製品は、木地(ヒノキ)造りから下地塗りを繰り返し、艶を出す呂色の上塗りまで約3週間。仕上げに箔を粉にしたものを蒔いて完成。全工程約1ヵ月を要します。自然の素材を用い、匠の丁寧な手作業によって出来る逸品です。


自己紹介

これまで40数年に渡りグラフィックデザインをベースにしてデザイン全般に携わってきました。2001年に(株)ファイブセンスグラフィックス設立。2011年7月〜東北大震災で大きな被害を受けた3県と近畿の農家・匠を応援する道の駅の情報誌「みちしるべ」を自社出版・無料配布を開始。2014年7月〜2019年1月まで、国家戦略特区の兵庫県養父市にて地域公共会社のディレクターとして勤務(主にブランディングを担当)した後、2020年3月〜伝統工芸美のアクセサリーWOCHI(をち)のデザイン・販売を開始して現在に至ります。


プロジェクト立ち上げの背景

前述の「みちしるべ」の取材を通して匠たちの厳しい状況を知り、日本の伝統工芸存続の一助になりたいと思いました。環境問題の取り組みについては、前述の自然豊かな兵庫県養父市で “朝倉山椒ブランディング” をメインの活動として行なっていた際、深く関心を持つようになりました。


WOCHIのこだわり

全国の伝統工芸に係る「一人でも多くの匠」「一つでも多くの伝統工芸の技」を日本から世界に紹介し、広めていきたいと思っています。これまで培われてきた「技」と「美」をベースに現代のライフスタイルあったモダンなアクセサリーを作っていきます。製品の本体サイズは全て金運に強いとされる“24mm”にして、製品の全てに縁起のいい吉祥文様をあしらった、ラッキーアクセサリーです。

リターンについて

黒漆+銀蒔絵と朱漆+金蒔絵のアクセサリーを京都の蒔絵師に製作いただきます。下地はヒノキでとても軽量です。2種類のデザインをベースにピンブローチ・ネックレス・ピアス・イヤリングをそれぞれご用意しております。


匠のプロフィール


スケジュール

・8月初旬:SNSにて告知開始
・8月15日:プロジェクト公開
・9月15日:募集終了
・9月末〜10月末:リターン発送開始


環境問題へのWOCHIの取り組み

“地球環境は今、急激な速度で悪化しています” 地球環境を守る具体的な活動の一つとしてWOCHIは、世界植林を行います。少しぐらい樹を植えても何も変わらないと笑う人もいるでしょう。それでも、無関心でいたり、何もしない批評家になりたくありません。自ら問題解決に取り組む「意志」と「行動」が大切だと思います。世界中の人々が少しでも行動を起こせば、小さな力も大きな力になります。

WOCHIは、これまで植林や植林のための苗木代の寄付など4回の活動を行なってまいりました。1回目(2020/7)は、カンボジア・コンポンチャム州へ苗木代100 本分を寄付。2回目(2020/10)は、カンボジア・コンポンチャム州へ苗木代150 本分を寄付。カンボジアの苗木は成長が早く、CO2をストックして大きく成長した時に伐採して家具や建材となります。また、伐採された樹の代金は、現地の方の収入になります。3回目(2022/5)は、和歌山県橋本市に和紙の原料となる楮(こうぞ)の苗木100 本を植林しました。楮も成長が早く、2年ほどで原料となります。現在、その楮から和紙が作られています。4回目(2024/5)は、アンコールワットのあるカンボジア・シェムリアップ州へ苗木代100 本分を寄付。今年は、ラオスの農家さんの収入増につながる果樹の苗木代の寄付を予定しています。

WOCHIは、これからも活動を継続して参ります。美しい地球を守るために皆様のご理解とご協力をお願いいたします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費:約50,000円 リターン仕入費:約150,000円 新製品の試作費:約100,000円

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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