障がいのある子どもたちと家族に、つながりと選択肢を届けたい!

障がいのある子どもたちと家族に、つながりと選択肢を届けたい【あつまれ!ふくはぴんち〜在宅向け訪問サービス体験交流会〜】プロジェクトの目的:障がいのある子どもたちとご家族が、もっと安心して地域で暮らせる社会をつくりたい。そんな想いから2025年8月9日・10日に愛知県で豪華ゲストを呼んで開催します。

現在の支援総額

13,000

0%

目標金額は3,000,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/05に募集を開始し、 2人の支援により 13,000円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

障がいのある子どもたちと家族に、つながりと選択肢を届けたい!

現在の支援総額

13,000

0%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数2

このプロジェクトは、2025/08/05に募集を開始し、 2人の支援により 13,000円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

障がいのある子どもたちと家族に、つながりと選択肢を届けたい【あつまれ!ふくはぴんち〜在宅向け訪問サービス体験交流会〜】プロジェクトの目的:障がいのある子どもたちとご家族が、もっと安心して地域で暮らせる社会をつくりたい。そんな想いから2025年8月9日・10日に愛知県で豪華ゲストを呼んで開催します。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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はじめまして

松元 拓也(まつもと たくや)1989年生まれ、愛知県出身。

先天性の難病「脊髄性筋萎縮症」により、わずかに動く指先だけで社会とつながり、

2011年に起業。総理大臣をはじめ多数の著名人の名刺デザインを手がける。

現在は株式会社OLDROOKIE代表。

重度障がい者の起業家として、福祉のアナログな現場をDX化。

訪問サービスのマッチングプラットフォーム「ふくはぴ」を開発し、福祉業界のアップデートに挑んでいます。


・Youtube番組『令和の虎』出演。
・SNS総再生回数は5, 700万回超。
・著書『指先革命 重度障がい者の起業家が福祉を変えていく』(2025年)


このプロジェクトで実現したいこと

障がいのある子どもたちとそのご家族が、もっと安心して地域で暮らせる社会を作りたいと思っております。

そんな想いから、2025年8月9日(土)・10日(日)に、福祉医療の在宅向け訪問サービスの体験・相談・交流イベント「ふくはぴんち」を開催します。

このイベントは、在宅で利用できる訪問看護・訪問リハビリ・訪問療育・訪問歯科・訪問入浴・居宅介護支援・重度訪問介護など、さまざまな支援サービスを実際に「体験」することができて、事業者と直接「相談」できる貴重な機会として、多くの障がい児家庭に役立てていただくことを目的としています。

しかし、会場費・設備費・交通費補助・ゲスト招致など、多くの費用が必要なため、みなさまからのご支援をお願いしたく、本プロジェクトを立ち上げました。


イベントの内容はこちらです!!
  • ①在宅向け訪問サービスの体験交流ブース(医療・福祉・療育など)

    ②福祉医療の専門家による個別相談・ミニ講演


    ③有名ゲストによるトークセッション(乙武洋匡さん・吉藤オリィさん・岩佐真悠子さん 他)


    ④障がい児作品展『未来への扉 〜10年後の自分を描く〜』


プロジェクト立ち上げの背景

わたし松元拓也は、重度の障がいを抱えながらも、愛知県立港養護学校(現 愛知県立港特別支援学校)を通い、愛知県立ひいらぎ特別支援学校を卒業後、

「施設ではなく在宅で暮らす」という選択をしました。


けれどもその当時、私が知っていた選択肢は、ただ「家で過ごす」ことだけ。

訪問看護や訪問リハビリ、重度訪問介護、訪問歯科――そんな在宅支援のサービスがあることすら

知ることができませんでした。それが、20年前の話です。

そして今――20年の月日が経ったにも関わらず、特別支援学校の生徒たちを取り巻く環境は、驚くほど変わっていません。


在宅生活を選んだ卒業生が、支援も情報もないまま

“ 突然、社会に放り出されてしまう”

その構造が、今なお続いている現実があります。

でも、本当は違うはずなんです。

↑実家を出て一人暮らしをするために多くの方に支えていただきました。

障がいがあるからといって、人生の選択肢は狭くなるものではない。

正しい情報と出会い、経験して、いろんな人とつながりを得ることで、

人はどんな状態でも「自分らしく生きる道」を描くことができる。

だからこそ私は、

「あつまれ!ふくはぴんち ~在宅向け訪問サービス体験交流会~」

というイベントを立ち上げました。


障がいのあるお子さんとそのご家族が、学生のうちに“在宅向け訪問サービス” という選択肢と出会い、未来を描くきっかけにしてほしい――。

そんな願いを込めています。


現在の準備状況

イベント開催に向けて仲間と一緒に準備をしており、順調に8月9日と8月10日にイベント開催できます。

日本福祉大学の学生さんや、私たちの思いを共感してご協力していただける仲間たちが集まっております。


スケジュール

4月 イベント企画

5月 ゲスト交渉、後援依頼

6月 協賛スポンサー募集、イベント協力事業者募集

7月 イベント宣伝チラシの配布、イベント備品等の発注レンタル

8月 イベント開催、クラウドファンディング終了

9月 リターン開始


応援よろしくお願いいたします!

このイベントは、行政だけでも、民間だけでも、福祉関係者だけでもできません。

「誰かの困りごと」に目を向け、「一緒に考える場」を、一緒につくりましょう。

ぜひこの活動にご賛同・ご支援をお願いいたします。


【松元からのお願い】

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • あつまれ!ふくはぴんちVol.1あいち健康プラザで8月9日、8月10日と開催しました!主役は障がい当事者のみんな!ふくはぴんちは在宅向け訪問サービスの事業者と直接サービスよ良さを知ったり、相談ができるイベントになっています。ステージエリアと体験交流エリアに分かれております!イベントを盛り上げるためにステージエリアには豪華ゲスト乙武洋匡さん、吉藤オリィさん、日野さりあさん介護芸人さかまきさん、介護タレント西田美歩さん、元女優介護士岩佐真悠子さんそして飛び入りゲストでジェイムス・ヘイブンスさんと小林克也さん!講演をしていただいた結の樹代表の丸山さん理容療法士の間宮さんふくはぴんち主催の松元拓也盛り上げるためにダンスショーをしていただいたpanda dance entertainmentさんそして司会は林ともみさん体験交流エリアでは重度訪問介護、訪問看護、訪問入浴、訪問マッサージ、訪問歯科、訪問美容、訪問理美容、介護タクシー、福祉用具、など他にもさまざまなサービスインクルーシブダーツクラブさんからはOriHimeとダーツで戦える体験などなどありました!!遊びに来ていただいた皆様、本当にありがとうございました!体調が悪くて来れない方、同伴者の都合で来れない方、外出が困難な方などの為にもオンライン配信しておりました!また後でイベントを知った方にアーカイブ配信もします!近日HPから配信しますので、乞うご期待!そして次回開催まで情報をお待ちください!!またちょこちょこと写真含め動画など更新します。イベントを取材していただきました東海テレビさん中京テレビさん知多メディアスネットワークさんイベント告知していただきました中日新聞さんシャチホコアズーリFMさんFMAICHIさんHeartFMさんありがとうございました! もっと見る
  • イベント開催まで残り5日重度訪問介護訪問看護訪問歯科訪問理美容などなどさまざまな訪問サービスが集まっております。ヤクルトさんからもご協賛で子どもたちにヤクルト無料配布します!ステージでは乙武さん、吉藤オリィさんなどなど著名人も来てくれます。 もっと見る

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