【糸魚川市】不登校経験者の自立支援。「居場所作り」と「社会参加支援」を継続したい

TUMUGUプロジェクトとしてさらに、不登校やひきこもりなどに悩む若者たちが安心して過ごせる居場所や社会参加の場を拡充し、また地域で孤立しがちな生活困窮家庭・ひとり親家庭への「フードバンク」の立ち上げ。他、働きたいけど自信が持てない若者たちが、安心して働く体験ができる仕組みづくりを目的としています。

現在の支援総額

1,125,000

112%

目標金額は1,000,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/05に募集を開始し、 70人の支援により 1,125,000円の資金を集め、 2025/11/23に募集を終了しました

【糸魚川市】不登校経験者の自立支援。「居場所作り」と「社会参加支援」を継続したい

現在の支援総額

1,125,000

112%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数70

このプロジェクトは、2025/10/05に募集を開始し、 70人の支援により 1,125,000円の資金を集め、 2025/11/23に募集を終了しました

TUMUGUプロジェクトとしてさらに、不登校やひきこもりなどに悩む若者たちが安心して過ごせる居場所や社会参加の場を拡充し、また地域で孤立しがちな生活困窮家庭・ひとり親家庭への「フードバンク」の立ち上げ。他、働きたいけど自信が持てない若者たちが、安心して働く体験ができる仕組みづくりを目的としています。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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自己紹介

こんにちは。

私たちは、新潟県糸魚川市を拠点に活動する民間団体の「こもりびとサポートポコあポコ」です。

不登校やひきこもり、発達特性、生きづらさを抱える10代〜30代前半の若者たちとともに

🍀「安心できる居場所」

🍀「小さな挑戦ができる場」

🍀「地域とつながる場」

を作り出す活動を行なっています。

活動の中心となるのはTUMUGUプロジェクトの活動の一環として立ち上げた

「poco a pocoふれんず」という若者向けのプロジェクトです。


💡TUMUGUプロジェクト連携体制

            


当事者さんたちが必要とする仕組み・資源を付箋で整理したものが下記になります。

 ※詳しくは「現状の流れ2」にて表で紹介しています。


【現 状】

1 曜日関係なく、生きづらさを抱えた若者たちが気軽に集える居場所が乏しい

2 「当たり前をあたりまえに」が難しい(環境や体制・仕組み含)

3「福祉制度」=「障がい」「負」のイメージ

4 専門機関に相談すると「障害者手帳」「障害者年金」の説明がある

5 トータル的に、自尊心を傷つけられやすい


【求められること】

1→必要なのは、ただ時間をつぶす場所や余暇を楽しむ空間ではなく、安心して立ち寄れ、先の見通しを持ちながら過ごせる居場所。

 →曜日や時間に縛られず利用できるフリーカフェのような場で、一人ひとりが次の一歩につながる経験を積める居場所

2→小さな一歩でも「できた」と感じられる環境づくりが必要。失敗を恐れず挑戦できる仕組みやサポート体制が整った居場所

3→ポジティブに受け止められるサポートのあり方を求めます

4→「制度ありき」ではなく、自分たちの可能性や希望に寄り添った提案が必要。生き方の選択を広げられる相談体制を求めます

5→自分らしさを尊重され、安心して自己表現できる環境が必要。求められる経験や成功体験の積み重ねによって、自尊心を回復できる場を望みます


・就職をゴールではなく、スタートとして捉えたサポート体制

               ⬇︎

・就職後も安心して戻れる「居場所」や「つながり」が残されている

               ⬇︎

・困った時に、悩んだときに、気軽に相談できる場や相手がいる

               ⬇︎

・サポーターと繋がりながら、自分のペースで働き続ける力を育むことができる

               ⬇︎

・働き続けられる若者たちが少しずつ増え、地域の中に成功体験モデルが広がっていく


          と
       言っても!!今も!!

こちら


🫘若者たちが「もう一度、踏み出そう」と思えるために『ここにいてもいい』と感じられる居場所が欠  かせません。

🫘poco a pocofれんずでは、そうした安心できる居場所と安心して社会体験ができる場つくりを続け  てます。


🫘🍀🌲ここは、居場所と同じ建物内には、就労継続支援A型・B型 もあります。
家から出ることで成功した若者が、次の一歩として”働く練習”や”社会とのつながり”を経験できる場所です。
将来の見通しを持てるよう、一人ひとりに合った環境と仕組みを整えています。



TUMUGUプロジェクトでは、若者たちの居場所つくりだけではなく、そのご家族を支える取り組みも行なっています。

🏠ポコあポコ(家族会)での様子

(毎月第1・3火曜日 15時30分から17時開催中)             

※会員制ではなく、年会費・参加費等は無料です。お気軽にお立ち寄りください。



                       

カフェ体験やイベントにも”トライ”!しました



🍀 地域の製造会社の製品の組立作業を体験 🍀



🍀 Excel研修受講 🍀


  • 🏠 「もったいない」と「ありがとう」をつなぐ小さなフードバンク実施 🏠


  •  地域の中で余っている食品を無駄にせず、必要な人へ

  •  食を通じた支援の仕組みを、できるところから少しずつ始めています。


スケジュール

・2025年11月中旬頃   クラウドファンディング終了
・2026年  2月頃〜      当事者の会
・2026年  2月頃〜    ひとり親家庭の家族に対するフードバンク
・2026年  3月頃〜    生きづらさを抱える子どもたちのための社会/職場体験
・2026年  2月迄〜     リターン発送
・2026年  4月頃〜     当事者が提案/企画するプロジェクトの実施


資金使途

本プロジェクトの実現には、総額300万円が必要です。その内役は下記のとおりです。

このたびは、その一部として100万円を目指してクラウドファンディングに挑戦しています。目標金額を超えた支援についても、全て本プロジェクトの活動資金として大切に活用させていただきます。


最後に

私自身、外に出られない時期がありました。

その時、そっと寄り添ってくれる人や、安心できる居場所があったことで少しずつ前に進むことができました。

だからこそ、誰もが誰かの『希望』になれる社会をつくりたいと願っています。

生きづらさを抱える若者たちが、自分らしく、確実に前へ進めるように。

そして、孤立しがちなひとり親家庭や子どもたちにも、小さな温もりと支えが届くように。

私たちは、この活動を通じて地域に新しい『つながり』と『可能性』を育てていきたいと考えています。

あなたの応援が、未来への一歩を支える大きな力と勇気になります。

どうか、私たちと一緒にこの挑戦を歩んでいただけませんか?

ご支援、心よりお願い申し上げます。


応援メッセージ

☘️下越 幸二 様 (いといがわキャリアステージ様)

心から応援しています!

「poco a poco ふれんず」が目指す、ひきこもりや不登校など生きづらさを抱える若者への支援に深く共感しました。

「居場所兼ワークトライの場」を通じ、彼らが地域で自立できる実質的な受け皿を築くという取り組みは、糸魚川にとって非常に意義深いです。

皆様の温かいご支援が、若者たちの未来を創る大きな力となると感じています。


🍀佐々木 和洋 様(株式会社アビックシステム 様)

このプロジェクトの取り組みに深く共感しております。

With youさんを通じて、弊社の業務を担っていただく中で、その丁寧で精度の高い仕事ぶりに感謝しており、お客様からも高い評価をいただいています。

こうした経験を通じて、若い皆さんが社会とつながる喜びを感じ、多様な分野で自信を持って活躍されるきっかけになることを願っています。

その活力の輪が地域社会へと広がり、未来を育む温かなつながりとなることを期待し、心より応援しています。


☘️月岡 二幸 様 (あごすけ様)

この活動を心から応援しています。

With Youの社長やサポーターの皆さんが若者やご家族に寄り添い、共に歩もうとする姿勢に深く共感しました。

この挑戦が、一人でも多くの若者たちに安心と希望を届けることを願っています。

応援しています。


☘️今野直倫 様 (絲と糸 様)

僕自身、かつて “心気症” という心の病気を患い、また教員として子どもたちと関わってきた当事者です。もしかしたら、ポコあポコさんの活動になかなか関心が向かない方もいるかもしれません。
でも、想像し「想いを馳せる」ことはできるはずです。
興味を持って「知ろう」とすることはできるはずです。
そういった方が少しでも増えたら、世界は今よりも少し優しくなるんじゃないか。
そんな期待を込めて、今回のクラウドファンディングを微力ながら応援しています。


☘️渡邉 幸 様(合同会社おらとこリンク 様)

初めてお会いしたのは、復興支援住宅の一角で活動していたときでしたね。

まさかこんなにアクティブに活動を展開していくことになるとは、思っていませんでした。

ポコあポコの名前の通り、少しずつ。一歩一歩できることから、協力しながら、時には壁にぶち当たって挫折もしながら。

今、新たなスタートに立つポコあポコのこれからを、私も応援していきます。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 【本日最終日】となりました!ここまで支えてくださった皆さま、本当にありがとうございます。  皆さまのご支援が、社会とつながるきっかけを必要とする若者たちの力になります。あとわずかの時間、最後のご支援・拡散が大きな力になります。  目標達成へ、どうか最後まで一緒に駆け抜けてください!▼プロジェクト詳細はこちら  https://camp-fire.jp/projects/867536/view もっと見る
  • 昨日は糸魚川地区公民館の一室をお借りして、K先生からクリスマスツリーの作り方を教えていただいました。一人ひとりの発想力に感動です♪こんな風に、地域の方々と触れ合うことを積み重ねて一歩一歩小さなことから歩んでいきたいですね。 もっと見る
  • ついに【あと1日】となりました!キャンプファイヤーでの目標金額は無事に達成することができました。ここまで応援してくださった皆さまに、心から感謝いたします。  しかし、ここで立ち止まることはく、私たちは最後の1秒まで挑戦を続けます。プロジェクト終了まで残り24時間。さらにその先の未来へつながる”もう一歩”を一緒に目指させてください。最後の最後まで、応援・シェア・ご協力をいただけたら大変心強いです。どうぞよろしくお願いいたします。▼プロジェクト詳細はこちら  https://camp-fire.jp/projects/867536/view もっと見る

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