「当ダンススタジオでは障がいのある人は対応できません。」
こうやって、普通に言われてしまうことが、残念ながら北海道にはまだあります。
そんな現状を変えたい。
今より少し優しくて心地良い社会へ。
ダンスというツールを活用してお互いを認め合い、尊重できるインクルーシブな社会にしたい。
福祉×ダンスにはそんな無限の可能性があると本気で思っています。
ダンスで世界を元気に平和にハッピーに。
みなさんの応援が世界を変える力になります。どうぞよろしくお願い致します。

▪️プロジェクト立ち上げの背景▪️
「卒業してからもダンスがしたいんだけど・・・」
7年前、特別支援学校の教員だった私は、学校教育の中でダンスを活用し生徒にダンスを教えたり、一緒に踊ったりしていました。
そんな中、生徒から相談を受けました。「一般のダンススクールに体験に行ってみたけど、ちょっと通える気はしなくて。でもダンスは続けたい」通うには色々とハードルが高いようでした。
【余暇活動の充実】【運動不足の解消】【他者との繋がり作り】という卒業後の大きな課題に対して、
ダンスは間違いなくプラスの効果があると感じていました。そこで休日の任意の活動なら私が教えることができると思い、ダンスサークルJamgladをスタートさせました。
活動を継続して6年。
教員を退職し、 2024年、Dance Studio Jamglad と名前を改め、活動を本格化、会員数は100名を超え、障がいのある方向けクラスは毎回のレッスンに約30名が来る活気のあるクラスとなりました。
また、昨年より高齢者施設、障がい者入所施設、児童デイ、保育園など、数多くの出張レッスンを展開。0歳〜100歳まで、また、多くの障がい種の方を対象にレッスンを行なっています。
ダンスの持つ力を日々感じ、ダンスの素晴らしさをもっと広げたい、世界を元気に平和にハッピーにする力がダンスにあると感じていたところ、
2025年8月末放送の24時間テレビ(北海道版)にも取り上げて頂けることが決まり、
新たなステージへとステップアップするときだと感じました。
ダンスで世界を変えるチャレンジをする。
まずは小さな一歩だけど、大きな夢を描いてチャレンジしたい。
この決意がプロジェクトのスタートです。

【南愛佳 プロフィール】
Dance Studio Jamglad 代表 北海道インクルーシブダンス協会代表
ダンス歴35年 元特別支援学校教員 社会福祉士 三児と柴犬のママ
3歳からダンスを始め、大学時代、当時北海道になかったダンスサークル合同イベント【Updraft】を創設。道内バトル、コンテストなどで複数入賞を果たす。父が身体障害者施設、母が重度心身障害者施設で勤務をしていたこともあり、幼少期から障がいのある方と多く関わる。北星学園大学社会福祉学部に進学し障がい者福祉を専攻、研究テーマは『障がい者差別と偏見』。公立学校教員として14年勤務をしながら、障がいのある方へのダンス指導を10年経験。2024年Dance Studio Jamglad を開業してからは、高齢者施設、障がい者入所施設、児童デイ、保育園など、数多くの出張レッスンを展開。0歳〜100歳まで、また、多くの障がい種の方を対象にレッスンを行なっている。


✨このプロジェクトで実現したいこと
①障がいの有無に関係なく誰もが輝けるダンススタジオを作る。
②ダンスを仕事にした就労継続支援B型事業所を作る。
③北海道インクルーシブダンス協会の拠点を作り、活動する。
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①障がいの有無に関係なく誰もが輝けるダンススタジオを作る。
「うちでは対応できません」その一言で、夢を奪われた人がいます。
障がいがあるという理由だけで、一般のダンススタジオの扉を閉ざされる――そんな現実は、今もこの社会に残っています。そこには物理的なハードルも、精神的なハードルもあり、その壁は決して低くありません。
誰もが安心して、生き生きと踊れるインクルーシブな ダンススタジオをつくりたい。
そしてずっと夢だった、生徒たちが「自分の居場所だ」と心から感じられるダンススタジオを作りたいです。
生徒たちの笑顔と輝きを、もっと増やしたい。多くの人にもっと知ってもらいたい。

②ダンスを仕事にした就労継続支援B型事業所を作る。
ダンスは体(身体)に良いだけではありません。心をケアし、脳を活性化し、心身ともに健康に導きます。仲間と練習を重ね、ステージに立ち、拍手を浴びたときの達成感、充実感は、何にも変え難い経験となり、自信となり、生きる力に繋がります。
そのダンスが持つ力を「自立への支援」に活かし、B型事業所をしっかりと自立に向けた支援をする場所として機能させたい。
そして、障がいがあってもダンサーとして生きていける道をつくりたい。
ダンスを踊るだけの仕事だけではなく、可能な限りダンスに関連した軽作業やPC業務、接客などを織り交ぜながら総合的に自立に向けた力をつけていく事業所としたいと考えています。
「ダンスは趣味」という枠を超えて、ダンスを仕事にするB型事業所。
夢を諦めなくてもいい世界を、現実にします。
B型事業所とは、、、障がいや病気などで一般就労が難しい方が、雇用契約を結ばずに自分のペースで働き、工賃を得ながらスキルや生活リズムを身につけられる福祉サービスです。

③北海道インクルーシブダンス協会の拠点を作り活動する。
障がいの有無に関わらず、誰もが踊れる環境を整え、障がい者ダンスシーン(文化)を育てるために北海道インクルーシブダンス協会を立ち上げました。
障がいのある方を対象としたダンスワークショップ、指導者育成研修、ダンスイベントの開催、障がい理解を広げる啓発活動・情報発信をしていきます。
ひとりひとりの個性が、ダンスという表現の中で輝くために。
“場”と“文化”を、北海道から育て全国、そして世界へ広げていきます。


🔥プロジェクトを応援してくださる皆さまからのメッセージ
本プロジェクトには、さまざまな立場・世代・専門性をもった方々が応援の声を寄せてくださっています。インクルーシブな社会を願う気持ち、ダンスの可能性を信じる想い、そして南愛佳のこれまでの活動に触れたリアルな声を、ぜひご覧ください。
応援者▪️玉田桜&ママ▪️
[応援者紹介文→]Jamglad生徒&保護者。 南愛佳の教員時代からの生徒。ジャムクラス、オープンクラスなどaikaのレッスンを多数受講。ダンスが大好きで毎日練習に励む、振り覚えが早く、ダイナミックなダンスとクールな表現が得意。

ーーー玉田桜ママからの応援メッセージ全文↓ーーー
「南先生は、私の夢を叶えてくれる先生なんだよ」
ある日、娘が満面の笑顔でこう言いました。
南先生は、障がいのある子どもたち、そして親である私たちにも、
ダンスを通して
• 夢♪ • 希望♪• 自信♪• ワクワク♪• キラキラ♪
を溢れるほど届け続けてくださっている、素敵な先生です。
南先生は、娘が通っていた高等支援学校の先生でした。
8年前、あるイベントでお会いした際に「支援学校の生徒や卒業生が通えるダンスサークルを作りたい」とのお話をお聞きした時の嬉しさとワクワクした気持ちは今も忘れられません。
「Jamglad」の活動が始まり、月1回のレッスンが楽しくて楽しくて、終わった直後から「次はいつ?」と聞いてくるほどでした。
大好きなダンスが踊れる場を作って下さった事だけでも親としては感謝でいっぱいです。
それだけではなく、先生は娘たちにダンスを披露するステージの機会まで、つくって下さいました。
Zepp Sapporoをはじめ、いくつもの夢のようなステージで、娘たちが輝く姿を見ることができました。
あるステージ発表の後、先生が子どもたちの輪の中で、
「叶えたい夢」「やってみたいこと」に真剣に耳を傾けてくださっていた姿が印象的でした。
親である私たちなら、つい「できたらいいね」「叶ったらいいね」と言ってしまいそうな希望にも、
南先生はいつも「絶対に叶えよう!」と力強く応えてくださるのです。
その言葉が、どれだけ子どもたちの心に勇気と自信を与えているか…
感謝してもしきれません。
Jamgladのジャムクラスは、障がいの有無や年齢、学校・事業所の違いを越えて、楽しくダンスを踊れる、唯一無二の存在です。
今回、南先生が新たに挑戦されるご構想を、私は心から応援しています。
この活動が、もっと多くの人に届き、支えられていくことを願っています。
一人でも多くの方に、南先生の想いと取り組みを知っていただけたら嬉しいです。
ーー↑玉田桜ママからの応援メッセージ全文↑ーーー
応援者▪️杉本梢▪️
[応援者紹介文→]一般社団法人日本心のバリアフリー協会 代表理事
視覚に障害を抱えて生まれた境遇と特別支援学校の教員として培った経験をベースに、心のバリアフリーを日本に広める活動を展開。

ーーー杉本梢さんからの応援メッセージ全文↓ーーー
私は視覚に障害を抱えて生まれた境遇と特別支援学校の教員として培った経験をベースに、心のバリアフリーを日本に広める活動をしています。その活動を通して、aikaさんと出会いました。ダンスを通して心のバリアフリーが進められるイベントを一緒に開催したり、私が主催している心のバリアフリーを広められるファッションショーにボランティアとしてお力添えをいただいたりしています。
視覚に障害がある私は、模倣が難しいのでダンスを簡単に楽しむことができません。なので、「ダンスは私には難しい!」と決めつけていました。しかし、aikaさんに出会ったことで、見えない又は見えにくくてもダンスを楽しめることを知りました。
障害があるとどうしても選択肢が少なくなってしまいます。しかし、aikaさんの取り組みによってダンスを通して体を動かしたり、表現を楽しんだり、一緒に踊る人たちと交流をしたりすることができる選択肢が増えました。
また、障害の種類や有無の垣根を越えて一緒にダンスを楽しんだり同じ空間で過ごしたりすることによって、心のバリアフリー化が自然とすすめられる効果を過去のイベント開催で強く感じました。
今回のaikaさんの挑戦が形となり、様々な境遇の方もダンスを楽しめるようになってほしいです。心のバリアフリーを広めている立場として、障害がある一人の当事者として応援します。
ーーー杉本梢さんからの応援メッセージ全文↑ーーー
応援者▪️KARIN▪️
[応援者紹介文→]・ダンサー【史上最年少で世界最大ダンスバトル大会Juste Debout日本優勝、本戦パリでベスト4位】・ロックダンスアドバイザー【オンラインレッスンを展開し、年齢経験問わず全国に生徒を抱え、ひとりひとりと向き合い指導にあたる。的確なアドバイスとフィードバックで結果を出す生徒が続出。aikaも顧問生徒の一人】

ーーKARINさんからの応援メッセージ全文↓ーーー
ダンスを広めたいと考える人は多いけれど、「ダンサーが輝ける場をダンサーが作る」「ダンス業界へのインパクトを狙う」という方向に偏りがちです。
そんな中でaikaさんの「ダンスを通して誰かの生活をよくしたい」「ダンスという手段で“健康”や“居場所”を届けたい」という想いに、とても共感しました。
私自身も70代の方々にレッスンをさせていただくこともあり、踊ることは年齢も性別も関係なく楽しめる、人間の自然な表現なんだと感じています。
ダンスには世界を変える力があります。
踊るだけで、みんな笑顔になる。そういう力があると思うんです。
「年齢?ハンディキャップ?誰が踊っちゃいけないと決めた?!」
“誰もが踊れる場所”を提供してくれるaikaさんの活動を、心から応援しています!
ーーKARINさんからの応援メッセージ全文↑ーーー
応援者▪️大桃博人▪️
[応援者紹介文→]元札幌市教育委員会就労支援コーディネーター
元特別支援学校教員 (南愛佳元同僚尊敬する先輩先生)
司法書士すずかぜ合同事務所 社会福祉士(社会福祉士会ぱあとなあ北海道所属)

ーー大桃博人さんからの応援メッセージ全文↓ーーー
初めてお話しを聞いたときは、ダンスに特化した就労継続支援B型事業所は難しいのでは?と思っていました。しかし、すごいなあ!夢が現実になるのですね。
仕事柄、たくさんの福祉事業所と関わりました。ダンスを活動に取り入れている事業所はありますが、ダンスを仕事にできる就労支援事業所は北海道で初めてだと思います。ダンスへのあふれる情熱と福祉・教育に深い経験がある南さんだからこそ実現できるプロジェクトです。
こんな福祉事業所を待ちわびていた人はとても多いと思います。好きなダンスを仕事にして、仲間に囲まれ、表現する場があり、一人ひとりが主役になります。この事業所は、みなさんが自分らしく生きることができる大切な場所になると信じています!
そして、活動の可能性も限りなく広がっていくことでしょう。この唯一無為のダンスタジオ兼B型事業所の立ち上げを心から応援します。
ーー大桃博人さんからの応援メッセージ全文↑ーーー
応援者▪️荒木理恵子▪️
[応援者紹介文→]株式会社ODORIBA代表取締役 ダンサーのマネジメントやアーティストMVプロデュース、ダンスイベントの企画制作・演出などを手がける。また、障害の有無を問わず誰もがダンスで繋がれるプロジェクト「True Colors DANCE」を、日本財団DIVERSITY IN THE ARTSとともに数年に渡り手がけている。

ーー荒木理恵子さんからの応援メッセージ全文↓ーーー
ダンスの最大の魅力は「オリジナル」であることを認め合えるカルチャーであること。だからこそ、言語・国籍・年齢、そして障害の有無など、様々な「違い」を軽々と超えて、ダンスでつながり合える。
そんな共通の想いを抱いて活動されているaikaさんと出会い、2025年3月に札幌で一緒にワークショップを開催させて頂きました。「インクルーシブダンスシーン」を作ることは、aikaさんが目指すように、一過性ではなく地元に根付いてコツコツ活動をしていくことがとても大事だと感じています。明るさと行動力、そして信頼できる人柄を兼ね備えたaikaさんであれば、札幌での拠点作りと全国的な横の広がり、両方を推進していけるに違いありません!
ーー荒木理恵子さんからの応援メッセージ全文↑ーーー
応援者▪️田名辺 健人▪️
[応援者紹介文→]クラウドファーム株式会社 代表取締役
aikaがビジネスを学んだツキビズキャンプ一期講師(メンター)。システムエンジニアとして社内ベンチャーの立ち上げやスタートアップ創業を経験し、現在は新しいことに挑戦する人たちを支援する事業を展開している。

ーー田名辺さんからの応援メッセージ全文↓ーーー
aikaさんの活動は、「ダンス」という手段を通じて、インクルーシブという言葉の本質を、日々の実践で私たちに示してくれています。
一人ひとりの表現と社会とのつながりを丁寧に育んできたその姿に、勇気づけられた人はきっと少なくないはずです。
今回の挑戦は、より多くの人にとって「自分らしく輝ける場所」への希望になると信じています。心から応援しています!
ーー田名辺さんからの応援メッセージ全文↑ーーー
応援者▪️SHUNJI▪️
[応援者紹介文→]一般社団法人日本アダプテッドブレイキン協会代表理事 高橋俊二
北海道インクルーシブダンス協会顧問
北海道出身ダンス教育者 / ダンスプロデューサー。ブレイクダンス世界大会『BATTLE OF THE YEAR』日本代表の経験もありながら障害の有無や年齢、国籍を問わず、身体表現を通じた学びと共創の場を各地で展開。障がい者ダンスの世界大会「ユニークゾーンワールド」主催。

ーーSHUNJIさんからの応援メッセージ全文↓ーーー
皆さんにとってもテレビやSNSを通してダンスを目にする機会は増えていると思います。
表現方法が広がり続ける様々なダンススタイルが世界で認められ始めています。健常者中心の世界大会で障害者ダンサーがそのままの個性を評価され優勝することも増えました。そんな、人によって正しさが違うからこそ良いというダンスの根本的な考え方を今、変化の激しさを増す社会に当てはめましょう!
障害者を障害者と決め付けているのは社会側です。ダンス界が先駆けて認めている多様な評価基準を見本に、社会の環境設計や世の中の当たり前を変えられる可能性を持つ、新たな舞台が立ちあがろうとしている事を僕は本気で応援しています。
綺麗ごとじゃないです。本当に社会を変える為のご協力をどうかお願いします!
ーーSHUNJIさんからの応援メッセージ全文↑ーーー

🔧現在の準備状況
・B型事業所設立のため行政相談を進行中
・協力インストラクター・福祉関係者など職員の調整中
・札幌市西区にて物件の選定を進めています
・ロゴ・パンフ・SNS等、広報資材の準備中
🎁リターン
注意⚠️どなたからのご支援か私の方ではわかりかねる設定になっております。
もし良ければ備考欄にお名前ご記入くださいね!HP掲載不可の場合はそのように明記願います!
例
備考欄[南愛佳(HP掲載OK)]
・オリジナルグッズ(ステッカー、タオル等)
・オンラインレッスン&オフ会 招待券
・サポーターとしてHP・壁面にお名前掲載

📅スケジュール
2025年8月15日 クラウドファンディング開始
2025年9月30日 クラウドファンディング終了
2025年8月 物件契約予定・設備整備スタート
2025年9月 HP開発・ロゴデザイン・備品選定
2025年9月 内装整備・スタッフ研修・制度申請
2025年10月〜12月 スタジオオープン
2025年12月以降 リターン発送・活動報告
2026年春 就労継続支援B型事業所オープン

💰資金の使い道(目標金額:300万円)
皆さまからいただいたご支援は、スタジオ&B型事業所の立ち上げと、インクルーシブなダンスの普及に向けて、大切に使わせていただきます。
項目 金額 内容補足
| ① 内装工事・バリアフリー整備 | 100万円 | スロープ・手すり・段差解消・床施工など、安全で誰でも使える空間づくり |
| ② 備品購入 | 55万円 | 鏡・マット・スピーカー・照明・椅子・棚・PCなど必要な設備の導入 |
| ③ ワークショップ開催費 | 25万円 | インクルーシブダンス体験会・WS講師謝礼・会場費など |
| ④ 広報・デザイン費 | 20万円 | ロゴ・パンフレット・チラシ・看板・HP・SNS広報素材の制作 |
| ⑤ スタッフ研修・制度申請費 | 20万円 | B型事業所の制度申請・スタッフ向け研修や資料準備など |
| ⑥ スタート運営資金 | 60万円 | オープンまでの家賃・光熱費・通信費等の初期ランニングコスト |
| ⑦ リターン製作・発送費 | 20万円 | タオル・ステッカーなどグッズの制作費・梱包・発送費など |
✅ 計:300万円(概算)
このプロジェクトは、ダンスで人と人を繋ぎ、お互いを尊重し、認め合う社会を作る挑戦です。皆さまのご支援を、しっかりと未来につなげていきます!

最後に
「踊るだけじゃない。生きるチカラになる。」
ダンスには、人を笑顔にし、自信を与え、人生を前向きにする力があります。
私自身、長くダンスをする中でダンスが苦しいものになった時期がありました。
ダンスと離れた時期もありました。
ダンスの素晴らしさ、楽しさに改めて気がつかせてくれたのは、
障がいのある生徒たちでした。
もっと素直に、もっと心から、もっと自由に、ダンスって楽しんでいいんだよな。
そう教えてもらいました。
私をまた、こうしてダンスに向き合いダンスを心から楽しいと思わせてくれた生徒たちに
今度は私が恩返しをしていきたい。
ダンスの素晴らしさに気づかせてくれてありがとう。
だれもがもっとダンスを自分らしく踊り、心から安心してダンスを楽しめる場所を環境を
作っていきたいと思っています。
その小さな取り組みが、
やがて世界を変える大きな動きにつながっていくと信じています。
だれもが個を認められ、尊重され、差別や偏見がない世の中に。
ダンスで、世界を変えるチャレンジを。
みなさんの力を貸してください。よろしくお願い致します。
最新の活動報告
もっと見るクラウドファンディングご支援者の皆さまへB型事業所関連のご報告
2025/11/05 11:49このたびはクラウドファンディングにご支援・ご協力をいただき、改めて心より感謝申し上げます。プロジェクトの公約として掲げておりました「就労継続支援B型事業所(ダンスを仕事にする就労支援事業)」の開設について、札幌市より下記の通達があり、対応について関係各所と協議を進めております。【札幌市からの通達内容】就労継続支援B型事業の供給量が、「さっぽろ障がい者プラン2024」で定める利用見込量を超過しているため、法令に基づき、令和8年1月1日より新規事業者の指定を一時停止する。(※令和7年12月1日付け指定をもって、新規指定は原則停止となります)上記通達のため、Jamgladとしては、これまで進めてきたB型事業所開設の準備を一旦調整し、最善の方法で実現できるよう協議・検討を続けて参ります。私たちの想いである「ダンスを通じて誰もが輝ける居場所をつくる」というビジョンは変わりません。制度や時期の変更に柔軟に対応しながら、次の一歩を丁寧に進めてまいります。今後の進捗については、引き続きこちらでご報告させていただきます。ご支援くださった皆さまに、ご心配をおかけして大変申し訳ありません。今後もどうか活動を見守り、応援頂けると嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。Dance Studio Jamglad代表 南 愛佳 もっと見るDance Studio Jamglad オープン記念イベントのご案内
2025/10/29 14:57このたびはクラウドファンディングを通してJamgladの新スタジオオープンにご支援いただき、本当にありがとうございました。皆さまのお力添えのおかげで、ついにスタジオが完成します‼皆さまの温かい応援が形になったこの場所で、一緒に新たなスタートをお祝いできれば幸いです。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−日時:11月9日(日)受付13:00〜/スタート13:30会場:Dance Studio Jamglad〒063-0812北海道札幌市西区琴似2条3丁目1-3テーオービル2階参加費:無料(ご招待)【スケジュール】13:30 ご挨拶&乾杯14:00 余興タイム(生徒によるオンステージ)14:30 ゲストショー&ダンスセッション15:00 締めのご挨拶15:15 終了15:30〜 スタジオ見学&活動紹介飲み物・お菓子をご用意しております。(アレルギーのある方はご注意ください)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−⚠お願い・人数の把握を確実にしたいため、ご参加を希望される方はお一人ずつ(同伴の方も含め)お申し込みをお願いいたします。・会場スペースの都合上、参加希望者が多数の場合は人数を制限させていただく可能性がございます。あらかじめご了承ください。【お申し込み方法】以下のGoogleフォームよりお申し込みください↓ https://forms.gle/oY5sxKggnR1X52QZ9申し込み締め切り:11月7日(金)までスタジオは階段でのご案内となりますが、昇降のサポートが必要な方にはスタッフが対応いたしますので、フォームの備考欄にその旨をご記入ください。皆さまにお会いできるのを心より楽しみにしております!南 愛佳 もっと見る新スタジオの住所と現状 についてご報告
2025/10/27 19:45クラウドファンディングにて活動に応援いただき、本当にありがとうございます。スタジオオープンの遅れについては以前お知らせしましたが、今回はスタジオの住所と現状について改めてご報告させてください。Dance Studio Jamglad(ダンス スタジオ ジャムグラッド)新スタジオ住所〒063-0812北海道札幌市西区琴似2条3丁目1-3 テーオービル2階Jamgladのレッスンを利用してくださっている方が居場所と思えるような、どんな方でも過ごしやすい空間のダンススタジオ作りたいという思いで、プロジェクトをスタートさせました。しかし、大変大変申し訳ないのですが、2階でエレベーターがない物件でスタートすることとなってしまいました。お身体の不自由な方にはご不便をおかけしてしまう形になってしまったこと、心よりお詫び申し上げます。現在、2階への移動にサポートが必要な方には、スタッフのサポートなどで対応できるよう調整中です。また、物理的なバリアフリーも備えた拠点作りは、今後のさらなる目標として考えております。限られた予算の中で、まずはスピード感を持ってプロジェクトを形にするための決断でした。だれもが使いやすいという面でご期待に添えなかったこと、大変申し訳なく思っております。もしこの決断にご納得いただけない場合は、ご支援を返金する対応をさせて頂ければと思います。お手数をおかけしますが、11月15日までにキャンプファイヤーのサイトから個別にメッセージを頂けますようお願い申し上げます。まだまだ未熟な点も多いですが、 少しでも安心してご利用いただけるスタジオを目指して、一歩ずつ進んでまいります。皆さまの応援が、私たちの原動力です。これからもどうぞ温かく見守っていただけますと嬉しいです。よろしくお願い致します。南愛佳 もっと見る






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