こんにちは!
First Kissプロジェクトの生駒です。
先日6/23(月)に無事、
リリースパーティを開催することが出来ました。
ご支援いただいた皆様、当日ご来場いただいた皆様、
本当にありがとうございました!
70人ほどの方にご来場いただき、
とても楽しいひとときでした。
(写真は僕のブログで御覧ください。)
当日、僕が挨拶で話をさせていただいたことと、
リリースパーティを通じて感じたことを
ここに記そうと思います。
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今回のFirst Kissプロジェクトを
とある日本酒業界の年配の方に話したところ
「これまでの業界では考えられないくらい凄いことだ。」
と仰っていただきました。
既に人気のある、存在しているお酒のファンから
お金を募って、次期の製造費に充てることはあるかもしれませんが、
「まだこの世に存在していない」、「コンセプトだけのお酒」に、
200人近い人たちが支援をしてくれるということは、
これまで無かったそうです。
嬉しいことだなと思いました。
本当にありがたく、感謝の気持ちを忘れてはいけないなと思いました。
僕は起業してからの丸二年間で、
Eコマース、飲食店の領域から日本酒を広める活動をしてきました。
その中で数多くの、魅力的な日本酒を提案してきましたが
常に思い続けてきたことは、「自分が最高だと思える自慢の一本を造りたい」ということです。
人のつくったストーリーではなく、
僕のこれまでの活動や想いを乗せた、特別な一本を皆さんに届けたい。
ずっと思っていました。
そんな思いを汲んでくれたのが、
清水屋酒造の渡辺社長、そしてKEITAMARUYAMAの丸山敬太さんです。
お二人はまだまだ若手の僕の話を親身に聴いてくださり、
一緒にやろうと決めた理由は、「実績」や「売上」ではなく、
僕の「情熱」だと話してくれました。
きっとそれは、お二人の中に、それぞれの仕事や分野に対しての
並々ならぬ情熱をお持ちだからこそ通じた部分だと思っていますし、
それはきっと、パトロンになっていただいた皆様にも同じことが言えるのではないかなと思っています。
誰もが何かしら、人よりこだわったり、
好きなモノや得意なものがあり、CAMPFIREを通じて、
そこに共感出来るものがあったからこそ、今回のご支援に繋がったのではないかなと。
(もちろん純粋に応援したい!というお気持ちの方もいらっしゃると思いますが!)
そういった、
共感や応援したいという気持ちを具現化出来ることこそが
CAMPFIREの力であり、だからこそ、そこに集う人たちは魅力的なのだなと、
リリースパーティで皆様をみていて感じたことです。
皆さん本当に話が面白かったです、一人の例外なく。
色々な話を聴かせていただき、僕の話を聴いてくれて。
本来であれば僕が「ありがとうございます」と言う立場なのに、
来場された方が「素敵なお酒をありがとう!」と言ってくれるんです。
これにはもう頭があがりません。
今回のプロジェクトで得られたものは
First Kissという愛すべきお酒はもちろんですが、
こういった人との繋がりだなあと、パーティの帰り道で感じました。
残念ながら来られなかった方にも、
何かの形でお会いする機会を作れればなと思っています!
その際には、また本ページにて告知いたしますね。
改めまして、
この度はFirst Kissプロジェクトへのご支援、
本当に、本当にありがとうございました。
このご恩は一生忘れませんし、
First Kissもたっくさん販売して、日本酒の魅力を
広く深く伝えていこうと思います!
またどこかでお会いする機会があることを願いつつ、
活動報告を終わらせていただきます。
ありがとうございました!!
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