はじめまして! このプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
私たちは、遠く離れたラオスの農村部で暮らす子どもたちの未来を支援するため、クラウドファンディングを通じて皆さまからの温かいご支援を募っています。
このプロジェクトで実現したいこと
ラオスは豊かな自然に恵まれた国ですが、特に郊外の地方や農村部ではまだまだ厳しい生活を送る子どもたちがたくさんいます。彼らの多くは、清潔なトイレがない環境で生活し、裸足で学校に通い、そして突然のスコールにびしょ濡れになりながら勉強を続けています。

◆ラオス特命全権大使(2025年3月迄)現在ラオス外務省副大臣と。左が兵庫ラオス友好協会会長重谷好彦・インドネシア貿易会株式会社CEO重谷好彦◆
ラオス子供達支援&ラオス全国小学校にトイレ設置の支援金は、ラオス東京大使館およびラオス政府教育庁シコー局長の同意のもとラオス教育庁へと渡されます
私たちの活動と募金の使い道
皆さまからお寄せいただいた募金は、すべて子どもたちの健やかな成長と未来のために大切に使わせていただきます。具体的には、以下の支援を計画しています。
■机・椅子・黒板やチョーク、鉛筆・消しゴム・ノート・教科書などの文房具・教材の支援
◆衣服(男女もの)の支援
まずは安全で清潔な仮設トイレの設置:学習の場である学校の衛生環境を改善し、子どもたちの健康を守ります。

裸足の子どもたちへの靴のプレゼント:ケガや病気から子どもたちの足を守り、安心して学校に通えるようにします。

スコールにも強い、丈夫な教室の建設:地方の山岳地帯では雨季になると雨漏りによる休校という事態が発生するケースがあります。悪天候に左右されず、子どもたちが安心して学べる環境を整備します。

教育の質の向上:ラオスの教育にはいくつかの困ったことがあります。ラオス政府による「教育に使えるお金」がとても少ないです。そのため、教科書が足りなかったり、学校の建物が古かったりします。先生の教える力が足りなかったり、先生の数が偏っていたりもします。遠い場所の学校では、良い教育を受けられないこともあります。小学校では、途中で学校を辞めてしまう子が多くいます。これは、貧しくて学校に通えなかったり、学校まで行くのが大変だったりすることが原因です。また、少数民族の子どもたちは、家でラオス語を話さないので、授業についていくのが難しいという問題もあります。

これらの支援は、子どもたちが健康で安心して学び、未来への希望を育むためのかけがえのない一歩となります。
あなたのご支援が、子どもたちの未来を変える
私たち一人ひとりの力は小さくても、皆で力を合わせれば、大きな変化を生み出すことができます。ラオスの農村部で暮らす子どもたちが、夢を持ち、健やかに成長できる社会を共に築きませんか?
皆さまのご理解と温かいご支援を心よりお願い申し上げます。






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