自己紹介
フミコフミオと申します。
僕は給食営業マンです。
僕のような「給食営業マン」の仕事を具体的にイメージ出来る人はそう多くはないでしょう。
「給食」から連想されるのは「学校給食」。その営業職となると「学校給食向けの食材を売る人」を連想するくらいでしょう。ちなみに僕が「給食営業マン」の仕事をはじめたとき、母親は「ジャムおじさんになるの?」と言ったのを覚えています。僕が白衣を着て学校の給食室で働くのだと思ったようで……。それくらいマイナーな業界の、ニッチな仕事なのです。
でも、給食イコール学校給食ではありません。給食はより広い範囲のフードサービスです。
身近な例をあげると、皆さんが普段利用している社員食堂のほとんどがは給食会社によりが受託運営されてしています。僕が給食営業マンとして関わった案件を思いついた順に列挙します。社員食堂、保養所、研修所、官公庁レストラン、企業独身寮、病院、病院内レストラン、保育所、幼稚園、特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、サービス付高齢者住宅、各種デイサービス、各障がい施設、学校、NPO法人、ホテル、スポーツ施設、キャンプ場、サービスエリア、レジャー施設(映画館、パチンコ店)、売店各種…………。
こうした例をみると、「給食」が実はメジャーで身近なものでわかっていただけるはず。
なのになぜマイナーなのか。
それは、看板を掲げて営業をしていないからです。給食会社は、委託契約に基づいて社員食堂や老人ホームの給食を受託していても、あくまで施設でにおける食事提供を請け負っているにすぎません。自社名が入った看板を掲げていない。いいかえれば、場所を借りて食事提供をしているだけなのです。
僕が業界に飛び込んで20年以上経ちましたが、給食はあいかわらずマイナーなままです。しかし、さきほどの例の通り、ほとんどの人が何らかの形で給食に関わっています。大げさな言い方をすれば給食をスルーすることは人生や社会をスルーすることなのです。
このプロジェクトで実現したいこと
社会の縁の下の力持ちである「給食」をメジャーな存在にしたい!
とくに、給食についての決裁権を持つ人々に実情を知ってもらうことで、
給食において起こりがちなトラブルの発生を防ぎ、
「しょぼすぎる給食」や「まずすぎる給食」がなくなる一助としたいです。
そのために、書き溜めてきたブログ「Everything you've ever Dreamed」
の一部を書籍『給食営業マン サバイバル日記』としてまとめます。
(現在、出版社の編集者さんとともに制作中です。四六判、224頁予定)
それを通じて、給食の奥深さを知ってもらえたら嬉しいです。
ついでにマイナーな業界の影で、人知れず隠密同心のように暗躍する、営業マンの血と汗と涙では鎮火できない地獄のような厳しさ、辛さ、理不尽さをシェアすることによって、僕の苦悩が軽減され、そのうえ皆さんに「自分はまだマシな方かもしれない……」と笑っていただき、明日の糧にしていただければ甚だ幸いです。
リターンについて
完成した書籍をお届けするほか、応援くださった方のお名前を、書籍内に掲載させていただきます。
完成した本がみなさんのお手元に届きましたら、サポーターとして、ぜひお知り合いの方に「こんな本が出たんだよ!」と広げてください。
スケジュール
応援締め切り日 8月5日
書籍校了日 8月20日
発刊予定日 9月20日 リターン発送





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