自己紹介
こんにちは!私たちは東北大学文学部の有志で集まった、「6ヶ月後に解散する模擬店チーム」です。10月24日~10月26日に行われる第77回東北大学祭で、模擬店とフリーマーケットを出店します!(模擬店は3日間、フリーマーケットは25/26日の2日間にわたって出店します)
それにあたって、材料費や機材費を支援していただきたいです。大学祭や文学部を盛り上げるため、ぜひご協力をお願いします!
現在はまだリターンが少ないですが、それぞれを随時追加していく予定です。ご期待ください!

プロジェクト立ち上げの背景
私たちの母体である文学部学生会は文学部内の学年を越えた交流を深めるために組織されました。本企画では文学部内で有志のメンバーを募り期間限定チームを結成。大学祭出店をします!
目標︰大学生が抱える問題”コミュニティ不足”解消へ
私たちは一定数以上の大学生は以下の課題を抱えていると考えました。
"心理的安心を抱け仲間とともに熱中できるコミュニティを消失してしまっている”
特に大半の学部3年生以上は就活等を機にサークルや部活を離れコミュニティから遠ざかり、1・2年生にとっても所属団体を好きになれない(自分の性格とマッチングしていない団体に入ってしまった)と感じたことがある人は一定数以上想定されます。また新歓期にサークルに入りそびれてしまった人、さらには院生などなど、このような”コミュニティ不足”の悩みを抱える人は多いと考えられます。
しかし、新たに別の団体に入ることはハードルが高い。なぜならそこではすでに輪ができてしまっているからです。
"コミュニティ不足”の悩みを抱える人にとっての理想像は何か。それは、”みんながみんなはじめましての状態から、輪がない状態からスタートし、1つの目標に向かって、一致団結できるコミュニティ"
そこで提案するのが、“期間限定サークル”。メンバーを募集し、集まった人たちで自己紹介から始め、6か月間一緒に目標にむかって一致団結し、そして6か月後目標が達成されたら解散。
この企画のイメージは短期バイトに近いです。しかし通常の短期バイトと大きく異なる点があります。通常の短期バイトの応募者のベネフィットは"給料”つまり金銭的側面。しかし、本企画では”交流”がベネフィットであるため心理的側面が大きいのです。
実際に何をするのか。それは、模擬店の運営。模擬店運営は、企画段階、食材等の運搬経路の確保、装節づくり等の準備、当日の運営等、約半年かけて取り組むプロジェクトになります。
模擬店運営はメンバーどうしの仲が深まりやすいことが特徴です。お客様に商品を手渡すまでに多くのステップを踏んでおり、その各ステップで多くの人手が必要となり、それぞれのメンバーの繋がりが必須になるためです。模擬店運営はこの企画のビジョンにぴったり合っているのです。

現在の準備状況
模擬店では「肉まん文学」の店名で中華まんの販売を行い、フリーマーケットでは東北大学生がおすすめする本をランダムで購入できる「本のリレー」を予定しています!
中華まんの中身は鋭意製作中!(作家に関連した文学部らしいものになる予定…)
メンバーで試食会も開催しました。



リターンについて
現在は、「お礼のメール送信」と「お名前やSNSアカウントの掲載」の2つのプランをご用意していますが、模擬店の販売物の詳細が決定したのち、リターン新設・更新を考えております!!お見逃しなく!!
ただいま、文学部学生会のオリジナルキャラクターである「リテろう」のしおりをリターンとして制作しています!🦉
スケジュール
4月 メンバー募集開始(7月現在31人) 6月 模擬店およびフリーマーケットの出店が正式に決定(抽選通過)
8月31日 クラウドファンディング終了
10月24日 大学祭開始/模擬店出店初日 10月25日 模擬店2日目/本のフリーマーケット初日 10月26日 大学祭最終日/模擬店・本のフリーマーケット最終日
最後に
大学祭成功のため、みなさまのお力添えの程、よろしくお願いします!





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