
”なぜ千倉(南房総市)なのか?”
よく質問されますのでお答えいたします。
Q.なぜ千倉で古民家再生なのか?
A. 10代後半、藤沢鵠沼のサーフィンの先輩(師匠)が千倉に引越し、千倉は有数のサーフスポットなので通うようになりました。
打楽器で遊んだりしているうちに、*パチカを作ろうとなり、千倉の工場でお願いして作ってもらいました。その工場の敷地内に今回のプロジェクトの古民家があったのです。
Q.千倉の良い所
A. 10代後半より千倉には30年近く通い、第2の故郷的な感じですが、当初は田舎過ぎてでここに住む事は全く考えでませんでした。
しかし近年、高速道路ができ(都内から車で、約1.5hで行けるようになった)、街が綺麗になり、素敵なお店が増えてきました。
まーそれはそれで良いのですが、一番は海が綺麗で波が良く、自然が豊かで、どこかホッとする土地なのです。
創作意欲が湧いてくる感じも好きです。
そして時間の経過とともに千倉の魅力が自分の体に浸透しました。
そんな千倉に是非一度、いえ一度を言わず何回でもお越し頂けるような、寛げる環境を古民家を再生して造りあげます。
応援よろしくお願いいたします!!!
*パチカとはアフリカ(特に西アフリカ発祥の楽器)原産の楽器で、日本のものと例えると”あやとり””お手玉”のような母親が子供に与える玩具としてあり、アサラト、ケスケスなどと呼ばれ木の実でできています。
パチカはそれをモチーフに千倉で再生プラを使用して1994年に製作しました。
商標登録商品で、MADE IN 千倉の楽器です。
*写真は南千倉海水浴場です



