📌目次
1.自己紹介
2.このプロジェクトで実現したいこと
3.プロジェクト立ち上げの背景
4.現在の準備状況
5.なぜ支援が必要なのか
6.支援者の皆様へ
7.リターンについて
8.スケジュール
9.最後に
自己紹介
はじめまして。北海道・帯広市出身、現在22歳の高橋瑛斗と申します。
今回のイベントの開催地である北海道・帯広で生まれ育ち、幼いころから愛犬と一緒に暮らしてきました。
そして昨年10月、21歳のときに東京へ上京。現在は、犬種別のドッグイベントなどを企画・運営する会社に勤め、関東・関西を中心に“犬と人がもっと笑顔になれる場所”をつくる仕事をしています。
愛犬とそのご家族の皆さんが心から楽しそうに過ごしている姿。
ドッグイベントに関わる中で、そんな“幸せの瞬間”に何度も立ち会ってきました。
そのたびに、「こんな景色を、いつか地元・帯広にも届けたい」という想いが強くなっていきました。

このプロジェクトで実現したいこと
2025年9月13日(土)・14日(日)、帯広市・北愛国交流広場にて、十勝エリアでも最大級の規模を目指すドッグイベント「ドッグフレンドリーフェスタ in 帯広2025」を開催します。
Instagram:https://www.instagram.com/dogfriendlyfesta_hokkaido/
公式サイト:https://dogfriendlyfesta.com/event/2025-09-13-14/
このイベントには、私の中にある二つの想いが込められています。
ひとつは、愛犬との暮らしの中にある“幸せな瞬間”を、もっと多くの人に感じてもらいたいという気持ち。そしてもうひとつは、私の地元である十勝・帯広をより盛り上げていきたいという願いです。
けれどこれは、個人の夢を叶えるだけの取り組みではありません。“犬と暮らすって、なんかいいね”——そんな気づきが広がり、地域全体で犬と人が自然に共生し、街のにぎわいにもつながるような、未来につながる一歩にしたいと考えています。
イベントでは、こんなコンテンツを予定しています:
・愛犬と一緒に楽しめる体験型コンテンツ
・北海道各地から集まる愛犬向けグッズ&フードのマルシェ
・専門家やトレーナーによる無料相談&セミナー
“楽しい”だけでなく、“学び”や“出会い”も詰まった、愛犬との暮らしがもっと豊かになる一日を提供します。
また、帯広といえば“食”も大きな魅力のひとつ。十勝産の素材を使った地元キッチンカーやスイーツ店の出店も予定し、犬と暮らしていない方や観光で訪れた方でも楽しめる空間を目指しています。
このイベントを通じて、年齢やライフスタイルを問わず、犬好きな人もそうでない人も自然とつながれる場所が生まれる。それが今回のプロジェクトで実現したい未来です。




プロジェクト立ち上げの背景
昨年10月に上京して間もない頃、私は初めて“主催者側”としてドッグイベントに関わる機会をいただきました。広い会場に集まるたくさんの愛犬とそのオーナーさんたち。笑顔で愛犬と過ごす人たちの姿、愛犬家同士の温かいつながり、プロのトレーナーや獣医師との対話、そこにあったのは、「犬と共生する」ことの素晴らしさが溢れた景色でした。
その日、運営しながらも胸がいっぱいになったのを今でも覚えています。「こんな素敵な空間があるんだ」「いつか、この感動を、自分の地元・帯広にも届けたい」その気持ちが、このプロジェクトの原点です。
十勝・帯広は自然に恵まれ、犬との暮らしに理想的な環境です。しかし、まだまだ愛犬家が自由に楽しめる場が少ないのが現状です。
「公園でリードを外せない」「犬と入れるカフェが少ない」「愛犬家同士がつながれる機会がない」
そんな声を耳にするたびに、地元にもっと“犬と人が共に楽しめる場所”をつくりたいという想いが募っていきました。
今回の「ドッグフレンドリーフェスタ in 帯広2025」は、その第一歩です。
このプロジェクトが地域に与えるポジティブな影響は、きっと未来のドッグフレンドリーなまちづくりにつながると信じています。
実家で暮らす私の愛犬
ビションフリーゼのふこちゃん 1歳
現在の準備状況
・2025年1月に今回のイベントの開催を決定
自身の入社後に体験したことやこのイベントにかける想いを提案し、前向きに後押ししていただけるここととになりました。
・イベント会場の決定と開催発表
様々なイベント開催候補地へ問い合わせを行い、既に会場と日時を確定させています。
2025年4月15日(火)にイベント開催発表を行いました。
・道内の店舗および企業様へイベントの開催告知協力のお願いを実施
十勝管内の方に限らず、道内の様々な店舗および企業様にご協力をしていただき、現在約30か所にフライヤーを設置させていただいています。
・行政・観光協会等との連携によるイベントの価値向上
帯広市や帯広観光コンベンション協会様との連携により、当イベントをたくさんの方々へ知ってもらうための活動を進めています。(フードバレーとかち推進協議会より後援・帯広観光コンベンション協会様のホームページにて当イベントの紹介)
今後は北海道や地元企業との連携を検討しています。
・イベントのコンテンツの作成や出店事業者様の募集
しつけ教室やお食事セミナーなどの専門家の方々のコンテンツの作成や、マーケットエリアの出店事業者様の募集活動を進めています。
フライヤーデザイン
なぜ支援が必要なのか
北海道・帯広で初開催となるこのイベントは、まだ「実績ゼロ」の挑戦です。
関東・関西では年間数万人規模のドッグイベントが定着してきましたが、十勝ではまだ「犬と人が共に楽しめる空間」は多くありません。
開催に必要な費用の一部は社内でまかないつつありますが、以下のような課題があります。
・初開催のため、協賛企業の獲得が難しい
・広告宣伝費・備品・人件費など多くの費用がかかる
・参加者や出店者にとって「価値ある体験」を提供するには、イベントの質を妥協したくない
そのため、今回のクラウドファンディングでは、皆様からのご支援をもとに
・十勝・帯広の魅力を発信するための広報活動(印刷広告やSNS広告)
・快適で安全な会場設備(テント・導線・犬用水場など)や当日の運営(運営スタッフや誘導員)
・不測の事態に備えた予備費
などに活用させていただきます。
あなたの支援が「十勝・帯広で犬と人がともに暮らす社会をより良くするための第一歩」につながります。
支援者の皆さまへ
このクラウドファンディングは、単なる資金集めではありません。
一緒に「ドッグフレンドリーなまちづくり」を応援してくださる仲間を募る場です。
あなたのご支援によって
・帯広に初めて「愛犬家が胸を張って楽しめるイベント」が生まれます
・子どもから高齢者までが、愛犬とともに自然とつながれる空間が広がります
・犬と暮らしていない人にも、地域の魅力を再発見できる機会になります
私たちのゴールは、「イベントを開催して終わり」ではありません。
「支援者」ではなく、「共創者」として——。
どうか、この挑戦に力を貸してください。
リターンについて
1人の愛犬家の方から企業様まで、幅広い形でリターンをご用意させていただきました。
企業様向け
・当イベント公式サイトの協賛企業一覧への掲載及びインスタグラムにて企業様を掲載
・出店ブースの提供
・ステージでのPRタイム
・イベント当日配布用リーフレットへの社名掲載
個人の方向け
・お礼のメッセージを送ります
・今回のイベントの責任者である高橋からお礼のお電話
・オフィシャルサポーターとして公式サイトにご愛犬の写真とお名前の掲載
・カメラマンが愛犬のお写真を撮影し、データをお渡しします
スケジュール
■これまでの準備
・2025年1月:当イベントの開催が決定
・4月:イベント会場と日時が決まり開催を発表、出店者の募集を開始
・6月:フライヤー設置協力による協力企業・店舗の募集を開始
・7月:行政・観光協会等への協力および後援依頼(フードバレーとかち推進協議会より後援・帯広観光コンベンション協会様のホームページにて当イベントの紹介)
■今後の予定
・8月:CAMPFIRE公開、イベントの詳細概要確定、開催1か月前告知
・9月:イベント開催に向けた最終調整
・2025年9月13日(土)~14日(日):イベント開催
・2025年中:リターンのすべての対応が完了
※進捗によりスケジュールが多少前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。
最後に
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
このプロジェクトは、北海道・帯広市で生まれ育った私が、上京し、ドッグイベントの運営に携わる中で心から感動したあの風景——犬と人が一緒に笑い合い、学び、つながる場を、いつかふるさとでも実現したいという想いから始まりました。
2025年9月13日(土)~14日(日)に開催の「ドッグフレンドリーフェスタ in 帯広2025」は、単なる“楽しいイベント”ではありません。地元の魅力を再発見し、愛犬との暮らしをもっと大切に思えるきっかけになる——そんな、一人ひとりにとって“意味のある一日”を目指しています。
私はまだ入社して1年にも満たない新人です。
けれど、このプロジェクトには、私自身のすべての力と情熱を込めています。
地元の方も、遠方から応援してくださる方も、「愛犬がもっと暮らしやすいまちへ 愛犬ともっと暮らしやすいまちへ」そして、「十勝・帯広の魅力がより多くの人に届き、地域が元気になっていく未来」
その実現に向けて、どうか一緒に歩んでいただけたら嬉しいです。
帯広の空の下で、あなたと、あなたの愛犬と、笑顔でお会いできる日を心より楽しみにしています。どうか、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。




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