
クラファンが終わり、あらためて自分の活動を見つめ直しています。
これまで訪れたのは、高齢者施設や一人暮らしの年配のお家など、声を通じて「笑顔」が広がる場でした。
一方で、保育園・幼稚園・小学校などは教育委員会や地域の承諾が必要で、現実としてまだ一度も実現していません。ここは大きな壁であり、丁寧な準備が必要だと感じています。
それでも、「子どもたちにも届けてほしい」「学校でやってもらえたら嬉しい」という声はたくさん届きます。
“今すぐは難しいけれど、必ず挑戦したい場所”そんな位置づけになっています。
支援を力に変えて、できる場所から一歩ずつ積み上げながら、来年に向けて挑戦の準備を進めています。






