※2025年9月9日追記 【目標金額達成の御礼】
お陰様で、目標の30万円を達成することができました!皆様のご支援のおかげです、本当にありがとうございます!受け賜りました皆様からのご厚志、大切に使わせて頂きます。
募集終了まで時間が残されておりますので、ネクストゴール 【90万円】 にチャレンジ致します!引き続き皆様からの応援とご助力、どうぞ宜しくお願い申し上げます!

はじめまして。東京・恵比寿で本格的なLAスタイルのタコスを提供している「la la tacos(ララタコス)」というお店を営んでいます。アリス&カンパニー合同会社の代表、藤林アリスと申します。

私はアメリカ人の母と日本人の父のもと、アメリカ・ワイオミング州で生まれました。
けれど、生まれてすぐに日本に渡り、東京・品川で育ちました。
日本の学校に通いながら、何気ない日常の中でたくさんの思い出を重ね、日本は私にとって「ふるさと」と呼べる場所になりました。
16歳のとき、父の夢でもあった家族全員でのアメリカ移住が実現し、新たな生活がカリフォルニアで始まりました。
異なる文化や言語、人種が混ざり合うこの地では、日々が刺激にあふれ、戸惑いや不安も多くありましたが、そんな中で私の心に深く残った存在があります。
それがタコスでした。
学校帰りに立ち寄った屋台やローカルレストランで出会ったタコスの味は、香ばしいトルティーヤとスパイスのきいたお肉、シャキッとした野菜が織りなす絶妙なバランスで、心と体に元気をくれました。
どんな日も、タコスをひと口食べると不思議と前向きな気持ちになれる。そんな経験を、私は繰り返してきました。

日本に戻ったあとも、その味と記憶は私の中でずっと生きていて、「あのときの空気とタコスのエネルギーを、日本でも届けられたら」と思い続けていました。
その想いをかたちにしたのが「la la tacos」です。
最初は「やっぱりタコスはビーチで食べたいよね」というイメージから、鎌倉でお店をスタートしました。
けれど、より多くの人にこの味と空気感を届けたいと思うようになり、2024年9月、都心へのアクセスが良く、多様な人々が行き交う恵比寿へ拠点を移しました。

la la tacos
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2丁目37−5
最寄り『広尾駅』から徒歩10分、『恵比寿駅』から徒歩15分
火曜日〜日曜日(月曜日はお休みをいただいています)
そして今、私たちは新たな挑戦を始めます。
もっと遠くの誰かにも、もっと気軽に、このタコスの魅力を届けたい――。
そんな想いから、la la tacosの世界観を広く知ってもらうためのプロジェクトを立ち上げました。
カリフォルニアの街角で感じた開放感。
ふっと肩の力が抜けるような、あの自由な空気とやさしい味わい。
その体験を、恵比寿のお店で多くの人に味わってほしい。
あの日ロサンゼルスで心を動かされた感覚が、今もずっと、私の中で息づいています。
la la tacosを通して、ほんの少しでも、誰かの日常が楽しくなる。
そんな時間を届けられたら嬉しいです。
東京・恵比寿の一角に、まるでロサンゼルスの街角を切り取ったような空間があります。
それが、本格LAスタイルのタコス専門店「la la tacos(ララタコス)」です。
味わいへのこだわり
カリフォルニアでの暮らしの中で、私はタコスという存在に出会いました。
通っていた学校の帰り道や週末のマーケット、友人と過ごす夕暮れ時。
日常のなかにいつもタコスがありました。
スパイスの香りと香ばしいトルティーヤ、シャキシャキの野菜。そんな一口が、何度も私の気持ちを前向きにしてくれたんです。
落ち込んでいるときも、忙しさに追われているときも、タコスを食べると「よし、明日もがんばろう」と思えた。
その明るさやエネルギーを、日本でも届けたいと強く思うようになりました。

その体験を日本でも届けたいという想いから、la la tacos ではLAのエッセンスを大切にしながら、素材の魅力を最大限に引き出したタコスをお作りしています。
・じっくり丁寧に仕込んだチキンとビーフ
・シャキシャキのレタスと彩り豊かな野菜のコントラスト
・ソースに頼らず、具材ひとつひとつが主役になるLAスタイルのバランス
一口食べれば、ふわっと気持ちが軽くなる。そんな「前向きな味」を目指しています。

恵比寿という街が持つストーリー
この街を選んだのは、ただの立地条件ではありません。
多様な人々が行き交い、文化と感性が交差する恵比寿には、LAの自由でオープンな空気とどこか通じるものがあります。
もともと地域で親しまれていたお惣菜屋さんを、自分たちの手で丁寧に改装しました。
明るい陽射しが差し込む店内に一歩足を踏み入れると、まるでロサンゼルスのカフェに来たかのような、開放感あふれる空間が広がります。
イートインでも、テイクアウトでも、ふらっと立ち寄れる“日常に寄り添うタコス屋さん”でありたい。
気取らず、でも丁寧に。
誰かの一日にそっと寄り添える存在を目指しています。

デザインが生み出す空気感
お店に入るとまず目に留まるのが、色鮮やかに描かれたウォールアート。
福岡のアーティスト・大森かずえさんが描いてくれたこの作品は、キャラクター「ガブリエル」を中心に、タコスを楽しむすべての人々を象徴しています。
カラフルで自由なその表情は、訪れるお客様の気持ちをふっと軽くし、思わず写真を撮りたくなる空間に。
多くのお客様がここで記念写真を撮り、SNSでシェアしてくださるのも、私たちにとってとても嬉しい日常のひとコマです。
このアートは、空間を彩るだけでなく、la la tacos の想いや世界観そのものを描き出しています。
福岡のアーティスト・大森かずえさんによるキャラクター「ガブリエル」は、タコスを楽しむすべての人を象徴し、訪れる人の気持ちを軽く、自由にしてくれる存在です。
色彩や表情のひとつひとつに、楽しさや開放感が込められていて、店内に流れる空気にリズムとぬくもりを与えてくれます。

「おいしい!」と言ってもらえて、
「また食べたい!」と帰ってきていただけること。
それが、私たちがずっと変わらずに大切にしているゴールです。
そしてこれからは、恵比寿だけにとどまらず、もっと多くの街へ、la la tacos の世界を届けていけたらと考えています。冷凍タコスの全国販売や、多店舗展開という新たなチャレンジに向けて、次の一歩を踏み出しました。
あなたの街にも、いつかきっと。“LA気分”をのせて、私たちのタコスが届く日を楽しみにしています。
私たち「la la tacos」がこのクラウドファンディングで目指すのは、一人でも多くの方に、私たちのお店とタコスの魅力を知っていただくことです。
「いつか行ってみたいけれど、なかなか東京までは行けない」「SNSで見て気になっていた」そんな声をたくさんいただく中で、ずっと考えてきました。どうしたら、もっと多くの方にla la tacosを知ってもらえるのだろう――と。
私たちのタコスには、ロサンゼルスの街角で感じた開放感や、ふっと心が軽くなるような自由な空気が息づいています。
一口食べれば気持ちがほぐれたり、思わず笑顔がこぼれたり。
そんな心に残る体験をお届けしたくて、私たちは今日もお店に立っています。

だからこそ、まずは知ってもらうことから始めたい。
「la la tacosって、どんなお店なんだろう?」「ちょっと行ってみたいな」そう思ってもらえるきっかけを、このプロジェクトでつくりたいのです。
恵比寿という街に根を張りながらも、la la tacosは、もっと遠くの誰かにも寄り添える存在を目指しています。この場所から、全国の“食べてみたい”という気持ちにつながるように。
まだ見ぬ誰かとの出会いを信じて、私たちはこの挑戦を始めました。
今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意しました。
【お好きなタコス10個チケット】

la la tacosで使えるお好きなタコス10個チケットをメールでお届けします。
チケットでお好きなタコスを10個と交換できます。
お好きなタコス5個チケットのリターンを2個購入するより1,000円お得です。
【ドリンク年間パス】

la la tacosで使えるドリンクの年間パスです。
1日1杯お好きなドリンクを1年間飲むことが出来ます。
【企業スポンサー】

la la tacosの企業スポンサーになれる権利です。
企業スポンサーとしてHPに企業名、企業のHPのリンクを掲載させていただきます。
上記以外にもリターンをたくさん用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。
2025年8月 クラウドファンディング開始
2025年9月末 クラウドファンディング終了
2025年11月 リターン実施
タコスというひと皿に、どれだけの想いを込められるだろう。
私たちはその問いに、自分なりの答えを出すために、今日もキッチンに立ち続けています。
カリフォルニアでの暮らしの中で出会ったタコス。
それは、ただおいしいだけではなく、私の心に風を通してくれるような存在でした。
自由で、温かくて、気取らずに寄り添ってくれる。その一口が、前を向く力をくれる。
そんな体験があったからこそ、いまの「la la tacos」があります。

たとえば、忙しい仕事の帰り道。
タコスを食べて、ほんの少しゆっくり息を吐くような時間。
あるいは、週末に家族や友人と、香ばしいタコスを食べる光景。
ひと口かじれば、まるでロサンゼルスの街角にワープしたような、あの陽射しと空気が広がる──。
そんなささやかな「旅気分」や「自分へのご褒美」を、タコスを通じてお届けできたらと願っています。
la la tacos のタコスには、LAの多様性の中で感じた自由と調和、
そして「食べることで元気になれる」という実感が詰まっています。
だからこそ、一つひとつのタコスに、青い空と、あなたの笑顔を想う気持ちを込めて、丁寧に包んでいます。
「おいしい!」と声をあげてもらえたとき。
「また食べたくなった」と帰ってきていただけたとき。
その瞬間こそが、私たちにとって何よりのご褒美であり、明日への活力です。
今回のプロジェクトが成功すれば、恵比寿から飛び出して、冷凍タコスという新しい形で全国へ“LA気分”を届けることに挑戦します。
あなたの暮らしの中に、少しだけ新しい風を運びたい。
そしてタコスが、日常の中の楽しみのひとつとして根づいてくれたら、こんなに嬉しいことはありません。

どんな人にも開かれた、気取らないおいしさ。
タコスへの愛を胸に、今日も私たちは笑顔でタコスを包んでいます。
このチャレンジが、あなたと私たちをつなぐ新しいご縁となりますように。
そして、la la tacos の旅路を、これから一緒に進んでいただけたら、心から光栄です。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。
もしこの想いに共感していただけたなら、ぜひこのプロジェクトにご参加いただけたら嬉しいです。
あなたの一歩が、la la tacos の次の景色をつくってくれると信じています。









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