支援募集が終了しました

【能登支援:珠洲市】最先端の「空飛ぶクルマ」を最先端の地から飛ばしたい

能登半島の復興支援として、石川県珠洲市「ランプの宿」で国内初の物流用「空飛ぶクルマ」EH216Lの試験飛行を実施します。災害時の迅速な物資輸送実現と能登の未来創造を目指し、子どもも大人も希望を感じられるイベントになります。能登半島の先端から最先端のサービスをスタートします。

現在の支援総額

290,000

2%

目標金額は10,000,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/01に募集を開始し、 9人の支援により 290,000円の資金を集め、 2025/08/15に募集を終了しました

【能登支援:珠洲市】最先端の「空飛ぶクルマ」を最先端の地から飛ばしたい

現在の支援総額

290,000

2%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数9

このプロジェクトは、2025/08/01に募集を開始し、 9人の支援により 290,000円の資金を集め、 2025/08/15に募集を終了しました

能登半島の復興支援として、石川県珠洲市「ランプの宿」で国内初の物流用「空飛ぶクルマ」EH216Lの試験飛行を実施します。災害時の迅速な物資輸送実現と能登の未来創造を目指し、子どもも大人も希望を感じられるイベントになります。能登半島の先端から最先端のサービスをスタートします。

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自己紹介

一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会:代表理事

一般社団法人 Sky Mobility JAPAN:理事

の森本と申します。

               

一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会は2016年に設立し、日本全国の130名を超えるドローン事業者やパイロットを支援している団体です。

一般社団法人 Sky Mobility JAPANは2025年に設立し、能登でドローンを使用した次世代の空の活用を目指して動き出した団体です。

私たちは能登半島を拠点に、次世代モビリティの社会実装を通じて災害復興支援と地域活性化を目指し、「空飛ぶクルマ」の実用化に向けた取り組みを進めています。

2024年の能登半島地震で甚大な被害を受けた地域において、未来技術が切り開く新たな可能性を地域の皆様と共に実現したいという強い想いで活動しています。

               


このプロジェクトで実現したいこと

国内初!物流用「空飛ぶクルマ」EH216Lの試験飛行

2025年8月13日、能登半島の最先端「ランプの宿」から、EHang社製のeVTOL「EH216L」の日本初フライト試験を実施します。

子どもも大人も、能登の未来を創造する機会を

災害時における迅速な救援物資輸送、過疎地域における新たな交通手段の確保という重要な社会課題の解決を、多くの方に体感していただきます。

能登復興への間接的な貢献

国内初フライトを通じて多くの方に奥能登に足を運んでいただくことで、地域経済に間接的に貢献します。


能登半島の最先端に位置する「ランプの宿」



プロジェクト立ち上げの背景

2024年の能登半島地震から約1年。復旧がなかなか進まない奥能登地域において、私たちは立ち止まることなく、未来に向かって歩み続けています。

「空飛ぶクルマ」は既存の交通インフラに依存しない革新的な移動・輸送手段として注目されており、特に被災地や離島・山間部における移動・輸送手段として大きな期待が寄せられています。

能登半島最先端にある「ランプの宿」。この象徴的な場所から空へと舞い上がる「空飛ぶクルマ」は、能登半島の不屈の精神と未来への希望を表現します。


使用機体:EH216L の仕様

最大積載量:250kg

最大飛行時間:21分

最大飛行距離:35km

最大速度:130km/h

サイズ:5710mm×5716mm×2179mm(L×W×H)

EH216L


検証項目

日本の気象条件下での飛行性能確認

離着陸操作の安全性検証

将来的な災害対応への活用可能性の検証


現在の準備状況

2025年1月:一般社団法人SkyMobilityJAPAN設立

2025年1月:一般社団法人MASCに能登フライトについての相談

2025年7月:「EH216-L」日本に初納品


7月に納品された機体



初めての組み立ての様子


飛行実施団体について

本イベントフライトについては、一般社団法人MASC(岡山県倉敷市)に全面協力頂き、飛行を実施して頂きます。

(一社)MASCは「空飛ぶクルマ」の試験飛行(有人・無人)において国内で最も飛行実績のある団体です。

一般社団法人MASC

https://masc-jp.com/


飛行に必要な手続きについて

国内初の超大型ドローンの飛行であることと、飛行を計画している地域が「能登半島国定公園」であることから、様々な手続きが必要となっています。

夢の実現に向けてひとつずつ手続きを進めています。

1:国土交通省:99.5%手続き完了

2:土地使用:了承済み

3:石川県:調整済み


                                  


リターンについて

お返しの品として、「能登の特産品」と「空飛ぶクルマ・スポンサー」を用意致しました。

【能登の特産品】

1:飛行場所を提供頂きました「ランプの宿」様が販売しているパワーストーン

   「ランプの宿」様WEBサイトより

 「1000年に一度のジオスポット伝説の石」(能登半島第三期新生層約250万年前の溶岩石)
この石は、日本三大パワースポットである、ランプの宿及び青の洞窟の中から、今年の1月1日に1.50m隆起したところから手で採ってきた大変貴重なものです。何千年も海底や海の中にいたお石さんたちで、厳選して採ってきた限定のお石です。

この土地は望気楼といい、望む気力がそなわる場所としてほこらも建っており、今で言うパワースポットとしてこの土地の者に代々認識され継承されてきました。

                 

「ランプの宿」様:ネットショップ

https://lampnoyado.base.shop/items/89151322


2:珠洲の名産品を集めた「珠手箱(たまてばこ)」

 珠洲市のギフトショップ「ギフト館イマイ」様で販売している名産品詰め合わせギフトとなります。

   「ギフト館イマイ」様インタビュー記事より

珠洲のお菓子をつめた「珠手箱(たまてばこ)」

 震災後、金沢の事業者さんから「能登のものでお中元をつくりたい」というご依頼をいただいたことをきっかけに、珠洲のさまざまなお菓子を詰めた「珠手箱(たまてばこ)」をギフトショップとインターネットで販売しています。 一軒一軒、お菓子屋さんを訪ね歩いて開拓して、珠洲、能登ならではのお菓子を仕入れ、箱に詰めています。 小さな事業者さんが多いので、どのお店も大量生産が難しく、珠手箱の中身は仕入先のお店や生産量次第で大きく変わります。どんなお菓子が入っているか、そこも『玉手箱』をあけるドキドキのように楽しんでいただければ嬉しいです。

https://note.com/notonokuni100/n/n957248429219

                 

「ギフト館イマイ」様:ネットショップ

https://notonomegumi.thebase.in/



【空飛ぶクルマ・スポンサー】

本イベントの趣旨にご賛同いただき、次世代モビリティの発展にご協力いただけるスポンサー企業・団体・個人を募集いたします。

スポンサーカテゴリー

■ オフィシャル、ダイヤモンド、プラチナスポンサー

 特別な特典をご用意しています。詳細はお問い合わせください。

■ゴールドスポンサー

 協賛金:50万円

 特典:バックボード・スポンサーボード・WEBサイトへお名前の記載、イベント招待、特別イベント(テスト飛行など)への招待

 ※8月13日より前の日程で行うテスト飛行などへのご招待

 ※お名前の印刷日程から申込期限は、2025年8月11日(月)まで (ロゴ・社名提出期限)となります。

■ シルバースポンサー

 協賛金:10万円

 特典:バックボード(8月13日のみ)・スポンサーボード・WEBサイトへお名前の名記載、イベント招待

 ※お名前の印刷日程から申込期限は、2025年8月11日(月)まで (ロゴ・社名提出期限)となります。

■ ブロンズスポンサー

 協賛金:1万円

 特典:スポンサーボード・WEBサイトへお名前の記載、イベント招待

 ※お名前の印刷日程から申込期限は、2025年8月11日(月)まで (社名提出期限)となります。


全スポンサー特典

スポンサー様には以下の特典もご用意しています

・施設利用・講習会、勉強会への参加

・最新情報の提供

・ノベルティの販売詳しくはお問い合わせください。

※スポンサー期間は1年間となります


掲載媒体について

・バックボード:インタビュー時などに使用する背景パネルです

 1マスのスペースは「200mm*200mm以上」でスポンサー数によってサイズ・数を調整します

・スポンサーボード:イベント時に使用する立て看板です

 スポンサー区分により社名(お名前)を記載します

・WEBサイト

 一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会および一般社団法人SkyMobilityJAPANのサイトへ協力者として掲載させて頂きます。

 また、実施報告のプレスリリースにも掲載させて頂きます。


イベントバックボーボのイメージ


PR TIMES募集記事・WEBサイト

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000023105.html

https://www.skymobility.jp/7390


スケジュール

7月末 各種申請の完了

8月初旬 機体の確認・メンテナンス

8月10日  スタッフ現地入り

8月11-12日  現場および機体の最終確認・メディア向け事前説明会

8年13月 本番フライト

8月15日 クラウドファンディング終了

8ー9月

・リターン品の準備・発送開始

・能登復興資金の地域還元開始

10月以降

・追加試験飛行の検討

・本格サービス開始に向けた準備


リスク・注意事項

・天候等の理由により実施日程が変更される場合があります

・安全面を最優先とし、必要に応じて内容を調整する可能性があります

・リターン品の発送は実施後、順次行います

・イベント当日は交通規制があります(6:30-8:30)


資金の使途

・空飛ぶクルマ運用費用: 40%(機体運搬、操縦士、保険等)

・安全対策・設備費用: 10%(交通規制、警備等)

・リターン品製作・発送: 20%

・運営費・手数料・広告費用: 10%

・クラウドファンディング手数料:20%


今後の展望

本試験で得られた知見は、今後の「空飛ぶクルマ」の社会実装に向けた重要なデータとなります。

2025年下半期以降の計画

・追加試験飛行の実施

・パイロット育成計画の策定

・災害対応体制の構築

・定期的な試験運用開始

・全国展開の検討


最後に

能登半島地震・豪雨から立ち上がる珠洲市で、日本初となる物流用「空飛ぶクルマ」の試験飛行を行います。

このプロジェクトは単なる技術実証ではありません。震災からの復興、そして日本の低空経済サービスの発展を同時に実現する、未来への大きな一歩です。

能登半島の最先端から空へと舞い上がる「空飛ぶクルマ」は、子どもたちに夢を、大人たちに希望を、そして能登全体に新しい可能性をもたらすでしょう。

皆様のご支援一つひとつが、能登の空に新たな希望の光を灯します。共に、能登半島の明るい未来を創造していきましょう。


ここまでお読みくださりありがとうございました。

ご支援のほど、宜しくお願いいたします。


お問い合わせ

メール:info@drone-business.jp
電話:090-1357-3320
担当:森本

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 地元企業支援

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 初飛行成功!

    2025/08/18 10:00
    ご支援頂きました皆様ありがとうございました雨のため、日程変更(15日)はありましたが、無事に初飛行を行うことができました石川県内の多くのメディアの方に取材もいただき、イベントの様子はニュース・新聞に大きく取り上げられましたご支援頂きました方には、返礼の準備を進め改めて連絡をさせて頂きますイベント成功の報告をさせていただきます皆様ありがとうございました もっと見る
  • 当初予定していました13日の天候が思わしくなくイベント日が15日(金)に変更となりました時間は変わらず「7:00-8:00」となりますイベントへ参加される方はご注意ください事前登録いただいている方には案内のメールを送信させて頂きます見学申込フォームhttps://forms.gle/gaFFnapcqdqjf8Y39 もっと見る
  • 「EH216L」の機体がトラックに積み込まれて岡山から出発しました。いよいよ初フライトに向けて発進です!雨が心配ですが頑張ります!!楽しみにしてください もっと見る

コメント

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