全日本4階級制覇のアームレスラーとして、世界大会(ブルガリア開催)へ挑戦。

全日本4階級制覇のアームレスラー植松 政憲が、世界大会(ブルガリア開催)へ挑戦。 2025年9月、ブルガリア・ヴァルナで開催されるアームレスリング世界大会に出場するための費用を集めたい。 マイナースポーツゆえに遠征費は全て自己負担——その壁を乗り越え、アームレスリングの魅力をもっと広めたい。

現在の支援総額

540,000

27%

目標金額は2,000,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/01に募集を開始し、 37人の支援により 540,000円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

全日本4階級制覇のアームレスラーとして、世界大会(ブルガリア開催)へ挑戦。

現在の支援総額

540,000

27%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数37

このプロジェクトは、2025/08/01に募集を開始し、 37人の支援により 540,000円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

全日本4階級制覇のアームレスラー植松 政憲が、世界大会(ブルガリア開催)へ挑戦。 2025年9月、ブルガリア・ヴァルナで開催されるアームレスリング世界大会に出場するための費用を集めたい。 マイナースポーツゆえに遠征費は全て自己負担——その壁を乗り越え、アームレスリングの魅力をもっと広めたい。

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全日本4階級制覇の植松 政憲が、世界へ挑む。
アームレスリング日本代表・植松の挑戦を応援してください! 
アームレスリングチーム「SAFARI」の植松です 。

はじめまして。アームレスリングチーム「SAFARI」所属、日本代表の植松です。 

山形在住・社会人として働きながら、27歳という決して早くはない年齢でアームレスリングの道に入りました。 

最初はただ「強くなりたい」「挑戦してみたい」という気持ちでした。 周りに道場があるわけでもなく、独学で、仲間たちと切磋琢磨しながら技術を磨き続けてきました。 

全日本チャンピオンになれたのも、4階級制覇できたのも、ひとえに応援してくれる仲間と、地元の支えがあったからです。 

アームレスリングは、地道な積み重ねの先にしか結果が出ません。 だからこそ、人とのつながりや感謝を大切にして、これまで競技と向き合ってきました。 

そして今、これまでの歩みの“到達点”の一つとして「世界」に挑戦します。 その挑戦を、皆さんと一緒にカタチにしたいと願っています。 

私は27歳でこの競技を始め、泥くさくも一歩ずつ積み上げ、全日本選手権で前人未踏の4階級制覇を成し遂げました。 

2025年9月、ブルガリア・ヴァルナで開催される**アームレスリング世界大会(マスターズ部門)**に出場が決まりました。 

同じくチーム「SAFARI」からは無差別級の徳重選手も代表に選ばれ、2名の選手と1名のサポートスタッフで世界に挑戦します。 

【チームSAFARIについて】

SAFARIは2009年に山形で発足したアームレスリングチームです。年齢・経験に関係なく「誰でも参加できる環境」を目指し、県内外から多くの選手が集まり活動を行っています。 

現在は全日本チャンピオンをはじめとする実力派メンバーが所属し、全国大会や世界大会に挑戦する選手も多数在籍しています。練習は山形市を中心に定期的に開催され、技術向上だけでなく、初心者への指導や地域貢献にも力を入れています。 

「アームレスリングをスポーツとして根付かせたい」そんな想いを胸に、私たちは活動を続けています。 

日々の活動・トレーニングの情報発信は👉 Instagramはこちら


山形アームレスリングチーム「safari」

https://safari2009.jimdofree.com/


このクラウドファンディングで実現したいこと

日本ではまだアームレスリングはマイナースポーツで、選手の渡航費・滞在費はすべて自費が原則です。 

今回は渡航費・宿泊費等で、1人約60万円 × 3名=約180万円が必要となります(選手2名:植松・徳重+サポートスタッフ1名)。 

これまでは地元企業や個人の協賛で何とか活動を続けてきました。しかし今回は規模が大きく、従来の方法だけでは必要資金を確保するのが難しい状況です。資金調達に苦労し、大会出場をあきらめざるを得ない仲間も少なくありません。 

そこで私たちは クラウドファンディングを“新しい当たり前の選択肢” として示し、まず自分たちが成功例となることでアームレスリング界全体の挑戦を後押ししたい――そう考え、皆さまにご支援をお願いする決意を固めました。 


植松のこれまでとアームレスリングへの想い

高校時代は野球と空手をやっていましたが、特別な成績を出せずに終わりました。 アームレスリングに出会ったのは27歳。周囲からは「遅いスタート」と言われましたが、それでも自分を信じて続けてきました。 

最初はただの趣味でした。でも試合に出るうちに、もっと強くなりたい、もっと上を目指したいという気持ちが強くなっていきました。 仲間たちと一緒に練習し、自分たちで大会にも出場して、結果を出すごとに「やればできる」という自信に変わっていきました。 

最初のチャンピオンになるまでに5年かかり、33歳になった時でした。 最初は70㎏級で優勝、次に75㎏級。そして、80㎏級で挑戦していた時に上腕二頭筋を断裂する大けがを負い、テレビの撮影が入っていた中での負傷だったため、なおさら腕の腱がちぎれた音と衝撃を思い出し、恐さと悔しい気持ちが残りました。 選手生命の終わりを覚悟しましたが、支えてくれる人がいて、自分の中でも「まだ終わりたくない」という想いで復帰を決意。 

そこから90kg級で優勝し、3階級制覇を達成。その後、因縁の80kg級に再挑戦し、2025年に優勝。ついに前人未踏の4階級制覇を成し遂げることができました。 


資金の使い道

世界選手権大会参加費(ブルガリア・ヴァルナ)
渡航費【航空券・保険等】約50万円 × 3人):約150万円
宿泊費・現地滞在費(約10万円 × 3人):約30万円

リターン制作・備費・発送費等:約20万

合計:約200万円

※200万円達成後は手数料補填と今後の遠征・国内大会の活動資金・育成活動費を目的とした「ネクストゴール」に挑戦予定です。


※「リターン準備費・発送費」は、クラウドファンディングを実施するために必要な運営コストとして計上しています。支援者の皆さまに安心してご参加いただけるよう、費用の内訳も明確にさせていただいています。  


リターンについて

¥3,000:とにかく応援「お礼メール」
¥5,000:とにかく応援「お礼メール」
¥10,000:とにかく応援「お礼メール」
¥30,000:とにかく応援「お礼メール」
¥50,000:とにかく応援「お礼メール」
¥100,000:とにかく応援「お礼メール」

¥10,000:大会後限定ムービー&未公開フォトセット ×50名
¥25,000:SAFARI APPAREL サプライズパック(直筆サイン入りor色紙) ×30名
¥30,000:オンライン報告会・交流会 ×20枠
¥35,000:SAFARI APPAREL クラファン限定Tシャツ(直筆サイン入りor色紙) ×20枠
¥50,000:パーソナルトレーニング(山形またはオンライン)+
       SAFARI APPAREL クラファン限定Tシャツ(直筆サイン入りor色紙) ×5枠
¥80,000:Tシャツ・背面ロゴスポンサー+SNS&WEB掲載(1年間) ×6枠
¥100,000:Tシャツ・前面ロゴスポンサー+SNS&WEB掲載(1年間) ×3枠
¥300,000:アームサポーター・ロゴスポンサー+SNS&WEB掲載(1年間) ×1枠
¥500,000:植松・徳重プレミアム出張イベント ×1枠
     内容はご支援者とご相談のうえ決定
     例:世界大会報告会+質疑応答/デモマッチ/握手&写真撮影 など

※リターン費用(制作・梱包・送料)も含め、責任をもって準備・発送いたします。 


スケジュール

2025年6月|オールジャパンアームレスリング選手権大会
 ・植松|レフトハンド -80 kg級 優勝
 ・徳重|レフトハンド +100 kg級 優勝 

2025年8月下旬|クラウドファンディング募集終了 

2025年9月12日|植松:渡航・出発 (ブルガリア・ヴァルナ) 

2025年9月14~15日|植松: WAF世界選手権出場 

2025年9月17日|徳重:渡航・出発(ブルガリア・ヴァルナ) 

2025年9月22~23日|徳重:WAF世界選手権出場

2025年10月上旬:リターン準備・発送開始 

※日程は大会公式スケジュールに合わせて変更になる可能性があります。



アームレスリングの未来のために
(後援会のご支援も受けて) 

正直、クラウドファンディングに対して「不安」もありました。 でも、それ以上に「支援してくれる人がいるなら、挑戦する価値がある」と思えるようになりました。 
僕たちの挑戦は、今後のアームレスリング業界の希望にもつながります。 
アームレスリングという競技が、より多くの方に知ってもらい、応援される存在になっていくきっかけにもなると信じています。 

また、この挑戦には、これまで支えてくれた仲間たちや、地元で支援してくれた方々、そして今回心強い後押しをしてくださった後援会の皆さまへの感謝の気持ちも込めています。 

チーム「SAFARI」としての歩み、仲間との信頼関係があったからこそ、ここまで来ることができました。 
競技のことを知らなかった方にも「応援してよかった」と思ってもらえるよう、精一杯挑んできます。 
どうか、力を貸してください。 

心から、よろしくお願いいたします。 

植松 
(アームレスリングチーム「SAFARI」所属/全日本4階級王者) 


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 世界大会の遠征資金・活動費・次世代育成活動費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • クラウドファンディングへの温かいご支援・ご協力、誠にありがとうございました。WAF世界アームレスリング選手権・マスターズ部門に出場し、結果は世界2位でした。優勝にはあと一歩及ばず悔しさもありますが、日本の強さを世界の舞台に刻むことができたと感じています。ここまで共に戦ってくれた家族、仲間、後援会、スポンサーの皆さま、そして全国からの声援、さらに日本選手団の仲間たちと闘えたことに、心から感謝いたします。最高の舞台で全力を出し切れたことに悔いはありません。次こそ、世界一を掴みに行きます。このたびは本当にありがとうございました。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • クラウドファンディングへのご支援、誠にありがとうございました。アームレスラー植松政憲がいよいよ世界大会へ出発いたしました。試合は9月15日より開始されます。これまで応援いただいた皆さまの思いを力に変えて、全力で戦ってきてほしいと願っております。引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします! もっと見る
  • 8月21日、山形県庁にて吉村美栄子県知事を表敬訪問し、6月に開催された「アームレスリング・オールジャパン選手権」の成績をご報告するとともに、9月にブルガリアで開催される世界大会に向けた意気込みと決意をお伝えしてまいりました。当日の様子は、各種テレビ局・新聞にも取り上げていただき、大変ありがたい機会となりました。吉村知事からは、「世界の舞台で全力を尽くしてきてください。みんなで応援しています」と温かい励ましのお言葉をいただき、大きな力となりました。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました! もっと見る

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