プロジェクトの実行者について
本プロジェクトは、現場向け安全機器の開発・普及に取り組む「プラムシステム」が主導しています。長年にわたり林業や福祉現場など、高リスクな労働環境での事故防止をテーマに、独自の技術を活かした安全支援ツールの研究開発・普及活動を行ってきました。これまでに複数の見守りシステムやアラート装置を手掛け、安全の啓発にも取り組んでいます。
このプロジェクトで実現したいこと
「一人の命も見逃さない」――倒れても声が出せなくても、音声・映像・位置情報でSOSを仲間に伝えるアプリ「SOS Messenger」を全国の福祉施設や作業現場に普及させることが本プロジェクトの目的です。
音声録音・静止画・動画の送信機能を備えた最新版を広く届け、より多くの命と安心を守る社会インフラとして定着させていきます。
SOSメッセンジャー URL https://plum-syst.com/2025/06/sos-messenger/
作業者が倒れてスマホが使えない!
・・・・そんな状況でもSOS発信後の被災者スマホのマイクを利用して
グループ全員のスマホで被災地の音(声)を聴くことができます。
プロジェクト立ち上げの背景
「スマホがポケットにあるのに、助けを呼べなかった」――そんな現場の声をもとに、このアプリは生まれました。
福祉施設や林業、建設などでは、人手不足から一人作業が避けられない現場が多く存在しています。万が一の発作や事故のときに、自動で仲間にSOSを伝えるツールが必要だと感じたのが出発点です。
これまでの活動と準備状況
・林業、建設、福祉分野でのヒアリング・Gセンサー・位置情報を使った事故検知技術の開発・Discord連携による軽量通信とチャット通知システムの実装
・福祉施設での実証実験(2025年6月〜7月)
・録音/録画/画像送信の3機能を新たに追加(2025年7月完了)
・倒れてスマホが使いえない状況でもグループのスマホで被災地の音(声)が聞こえる。
構成図
現在は製品版の完成を前に、ユーザビリティ強化や広報体制の準備を進めています。
リターンについて
ご支援いただいた金額に応じて、以下のようなリターンをご用意しています:
¥3,000:感謝のメールと販売状況報告いたします。
定期的にメルマガをお送りします。¥5,000:1ヶ月ライセンス提供
+公式サイトに支援者としてお名前掲載(任意)¥10,000:2ヶ月ライセンス提供
+公式サイトに支援者としてお名前掲載(任意)¥30,000:3ヶ月ライセンス提供
+公式サイトに支援者としてお名前掲載(任意)
・掲載期間:2025年10月1日から事業が存続する限り掲載
・掲載方法:文字のみ
・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください
スケジュール
2025年7月:クラウドファンディング開始
2025年8月:支援受付終了、リターン(ライセンス発行)開始
2025年9月〜12月:導入施設サポート/フィードバック収集/機能改善
2026年1月以降:全国展開・新機能追加・多言語対応を順次開始予定
■ 支援金の使途内訳(目標金額:300万円)

最後に
私たちは、福祉施設や現場で働く方々の命を守ることを使命とし、より安全な職場環境の実現を目指しています。このプロジェクトを通じて、安心して働ける環境を提供し、多くの方々に貢献したいと考えています。皆様からの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。




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