ご支援くださった皆さんありがとうございます‼️目標金額を達成できました。次はネクストゴール(完成特別試写会を満員30名にしたい)を目指しますので、引き続きご支援をよろしくお願いいたします!!
自己紹介

<こども四日市について>
『こども四日市』は、三重県四日市市で2004年から20年以上続く、こどもがつくるこどものまちイベントです。毎年秋に四日市市の中心市街地にある諏訪公園と諏訪栄商店街を舞台に、こどもたちが考えて準備した「おしごと」や「しょうばい」をして専用通貨の「ヨー」を稼ぎ、買い物や飲食、遊びを楽しみます。大人にやらされるのではなく、こどもの「やりたい」を形にすることを大切にしています。例年2日間の開催で約1500人の参加者で賑わいます。こどもたちの運営会議「Gold市民会議」では新しいアイデアが出てきて、実験をして、準備を進めています。今回の映画制作プロジェクトは、映像制作経験が豊富な、こども四日市プロジェクトリーダーの小林を中心に、実際のこどもたちの活躍を一つの作品として後世に残すことを目的に進めています。
<こども四日市プロジェクトリーダー:小林の自己紹介>
こども四日市プロジェクトリーダーを2010年から勤めている小林です。こどもたちをアートで楽しく元気に!をモットーに、30年近く、こどもに関わる活動をしています。こどもの「やりたい」気持ちを実現することに喜びを感じて仕事をしています。映像制作に関しては、芸大でビデオアートを学んだことや、カメラマンの仕事もしていたことから、2005年〜主に中高生を相手に映画制作のワークショップをするようになり、今までに20本近くの映像作品をこどもたちと制作してきました。作品を各地の映画祭に出品し、受賞歴もあります(賢島映画祭2016ユニーク賞『中学2年生北へ進む』,特別賞『境界線』/いせ人権映画祭2016みんな特別賞『PIECE』,ファンタジームービー賞『海から来た子』/しがショートムービーフェスティバル2016KIDS部門最優秀作品賞『心はどこにあるの』etc)2024年秋〜こどもたちと一緒にこの映画化プロジェクトに取り組んでいます。
このプロジェクトで実現したいこと
こどもたちの活動を映像化することで、このイベントの理念や意義を広く知ってもらえる形にしたいです。※2024年秋、広報誌「よっかいちai」に特集として掲載された記事です↓


プロジェクト立ち上げの背景
こども四日市は、こどもが主役のまちです。2004年から三重県四日市市で毎年開催され、おとまり編や近鉄百貨店での開催など活動が広がっています。大人にやらされるのではなく、こどもが自分でアイデアを考え、試行錯誤して形にして楽しむことを大切にしているイベントです。活動が20年を超えたことから、何か形にして残せないかという意見が、こどもたちから上がり、映像化することで、今後さらに続いていくための礎にしたいという機運が高まりました。そこで、この映画制作に興味を持っていただけたり、参加もしてもらえるような形にしたいと思い、プロジェクトの立ち上げをしました。


現在の準備状況


2024年11/2sat,3sunに開催した「こども四日市2024」から、イベントの様子や関係者のインタビュー、こども会議での議論etc撮影を進めています。


この間、撮影機材費や撮影費用は全て僕個人の自腹で賄っていました。しかし映画制作にはお金がかかります。個人の負担だけでは限度があり、この春に岡田文化財団の公募助成に応募し、助成金をいただくことができまして、一部撮影機材の充実をすることができました。今回のクラウドファンディングでいただいたご支援については、今後の撮影と編集にかかる経費に使わせていただきたいと考えております。僕も撮影しますが、プロのカメラマン(ABABE大崎さん)も参加いただきます。その人件費と機材費にあてさせてください。





編集は膨大な時間と手間がかかります。僕が責任持って完成まで努めます。編集にかかる機材は現在使用している自前のものでなんとかやり切ろうと思っていますが、場合によっては追加の機材費もかかります。「こどもたちの活動をもっと知ってもらうために」という想いで、自腹で手弁当ででもやりきるつもりで始めたこの映画制作ですが、制作段階からみなさんに関わってもらえた方がいいのではないかと考えたのが、このクラウドファンディングでした。ですので「目標金額」は最低限にしてあります。もちろん内容については、僕がまとめますが、関わったみなさんの作品になればいいなと思います。


こどもたちが作詞、作曲したテーマ曲の制作も進んでおり8/24に、こども会議にて収録予定です。


本格的なドキュメント撮影を、今年の11/1sat,2sunに開催の「こども四日市2025」で行います。撮影後、今まで撮り溜めた映像を編集する作業に入ります。3月に一度関係者で試写会を行い、意見を集め、仕上げに入っていく予定です。5月に仕上げ編集を完了予定。6月ごろに『完成特別試写会+トークセッション』を開催予定です。一般の方への、上映会の準備も2026年春から進めていきます。上映会は開催場所を検討中ですが、まずは地元、四日市市内の会場(文化会館※改装工事後/109シネマズ/すわ公園交流館etc)から始めたいと思います。その後、ご要望や依頼に合わせて、その他の地域でも上映会を開催したいと思います。
<リターンについて>
◯完成特別試写会+トークセッションに招待
◯エンドロールにお名前掲載
◯一言応援メッセージ出演
◯「こども四日市スゴロク」こどもたちが企画立案して商品化したグッズです。
◯「こども四日市紹介本」こどもたちが取材編集して商品化した本です。
などを考えています。


スケジュール
〇8〜9月クラウドファンディングー終了後グッズ等のリターン発送
〇10月ごろ「一言応援メッセージ」撮影
〇〜2026年5月ごろ、編集作業を経て完成ー完成特別試写会開催
〇2026年秋頃一般への上映会を予定
最後に
こどもは可能性の塊です。こども四日市では、いきなり正解を押し付けることはしません。自分で考えて失敗しても工夫して形にしていくことを楽しみます。失敗が許されることが自由であることだと思います。全てが用意された、よくある体験型にはない、面白さがあります。こども四日市は、こどもたちの商魂あふれる声でとても賑やかです。あちこちで新しいアイデアが生まれ工夫が生まれています。試行錯誤の過程ではいろんなことが起こります。こどもたちが、どう考えてどう解決していくのか?こどもたちの逞しさを感じられる作品になればと思います。こどもたちの活動を広く知ってもらうための映画制作に、皆様のご支援とご参加をいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。





最新の活動報告
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たくさんのご支援に御礼申し上げます!
2025/09/29 08:10たくさんのご支援ありがとうございました! 映画制作でのクラウドファンディングは初挑戦でしたが、多くの方々にご支援をいただき目標金額のほぼ2倍を達成できました。心から御礼申し上げます。ありがとうございました。 Goodsのリターンは早速発送準備にかかります。 到着までもうしばらくお待ちください。 エンドロール、完成試写会のリターンは、準備出来次第(来春以降)ご連絡させていただきます。 今年の「こども四日市2025」の撮影準備も進んでいます。 みなさんのご支援が、映画の完成に向けての大きな力になりました! 本当にありがとうございます。 このクラウドファンディングは残り1日です。 最後のひとおしをどうぞよろしくお願いいたします! もっと見る
リターン追加しました!
2025/09/20 12:20クラファンも残すところあと10日ほどになりました。たくさんの方にご支援いただきましてありがとうございます。セカンドゴール達成まであと少し!引き続きよろしくお願いいたします。リターン品としてTシャツを追加しました。『Suppoter』と『FILM CREW』の2種類になっています。クラファン終了後、2週間ほどでお届けする予定です。よろしくお願いいたします。 もっと見るテーマ曲の収録②
2025/09/08 19:512025/9/7のGold市民会議にてテーマ曲の収録②をしました。慣れない収録に最初はぎこちなかったのが、どんどん熱が入ってきて声も出てきて「今のよかったよね!」と言い合える感じになりました。次回はいよいよサビのパートです! もっと見る






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