
三重県四日市市で2004年から20年以上続く、こどもがつくるこどものまちイベントです。毎年秋に四日市市の中心市街地にある諏訪公園と諏訪栄商店街を舞台に、こどもたちが「おしごと」や「しょうばい」をして専用通貨の「ヨー」を稼ぎ、買い物や飲食、遊びを楽しみます。大人にやらされるのではなく、こどもの「やりたい」を形にすることを大切にしています。こどもたちの運営会議「Gold市民会議」では新しいアイデアが出てきて、実験をして、準備を進めています。今回の映画制作プロジェクトは、映像制作経験が豊富な、こども四日市プロジェクトリーダーの小林を中心に、実際のこどもたちの活躍を一つの作品として後世に残すことを目的に進めています。
中高生たちが安心して過ごせる居場所「ティーンズカフェ」を運営しています。 そこに集う若者たちの新たな「働く場」を作るため、キッチンカーで大人気のスパイスカレーの...