障がい者も高齢者も共創 !フットサル大会開催プロジェクト #JFAクラファン

小中学生から高齢者、障がいのある方まで誰もが主役になれるフットサル大会を開催したい。南えびなアリーナで月2万円の赤字を抱えながらも、世代を超えた居場所を守り続けてきました。スポーツで地域をつなぐ、その一歩を一緒に踏み出しませんか

現在の支援総額

148,000

29%

目標金額は500,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/12に募集を開始し、 33人の支援により 148,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

障がい者も高齢者も共創 !フットサル大会開催プロジェクト #JFAクラファン

現在の支援総額

148,000

29%達成

終了

目標金額500,000

支援者数33

このプロジェクトは、2025/09/12に募集を開始し、 33人の支援により 148,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

小中学生から高齢者、障がいのある方まで誰もが主役になれるフットサル大会を開催したい。南えびなアリーナで月2万円の赤字を抱えながらも、世代を超えた居場所を守り続けてきました。スポーツで地域をつなぐ、その一歩を一緒に踏み出しませんか

JFAサッカー特化型クラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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https://minami-ebina.sub.jpごあいさつ

はじめまして。特定非営利活動法人南えびなスポーツクラブの代表として、日々地域の皆さんとフットサルを通じた交流を深めております。私たちは神奈川県海老名市にある「南えびなアリーナ」で、小中学生から高齢者の方まで、そして障がいのある方も含めて、すべての人がスポーツを楽しめる場づくりに取り組んでいます。

[プロジェクト実行者のポートレート写真]

設立以来、私たちが大切にしているのは「誰もがスポーツを楽しめる環境」です。現在、小中学生約20名へのフットサル指導、家族や初心者向けのフットサル、誰でも参加できる個人参加型フットサル、そして知的障がいをお持ちの5名の方々へのフットサル教室を定期開催しています。


このプロジェクトを始めた理由

私がこのプロジェクトを立ち上げた背景には、切実な想いがあります。現在、南えびなアリーナでの活動は月収益約91,000円に対し、コート利用料、ボール、ビブス代、照明電気代を含めた支出が約110,000円となっており、月約19,000円の赤字状態が続いているのです。

[南えびなアリーナの全景写真]

この赤字分は、私を含めたスタッフが個人負担で補填している状況です。しかし、それ以上に心を痛めているのは、資金不足により実現したい活動に制限がかかってしまうことです。特に年配の方を対象としたウォーキングフットサルや、障がいのある方も含めた皆で楽しめるフットサル大会を開催したいという夢が、資金面の課題により実現できずにいるのです。


実現したいこと

今回のプロジェクトで実現したいのは、誰もが安心して集える地域共生型のフットサル大会の開催です。年齢、性別、障がいの有無に関係なく、すべての人が主役になれるスポーツイベントを通じて、真のインクルーシブな地域コミュニティを築きたいと考えています。

[フットサル教室での子どもたちの笑顔の写真]

具体的には、高齢者の方も無理なく参加できるウォーキングフットサルの部門や、知的障がいをお持ちの方々が安心して楽しめる環境づくり、そして世代を超えた交流が生まれる混合チーム戦などを企画しています。これまでの活動で培った経験を活かし、参加者一人ひとりが輝ける場を提供したいのです。


私がこの挑戦をする意味

私自身、長年スポーツに携わる中で、スポーツの持つ力を実感してきました。年齢や立場の違いを超えて人と人とを繋げる力、障がいの有無を忘れさせるほどの一体感、そして何より参加者全員の笑顔を生み出す力です。

[障がい者フットサル教室の様子の写真]

南えびなスポーツクラブとして活動を続ける中で、私は多様な背景を持つ方々と出会ってきました。車椅子の方、知的障がいのある方、運動に自信のない高齢の方、スポーツ初心者の親子。皆さんがフットサルを通じて新たな可能性を発見し、生き生きとした表情を見せてくれる瞬間に立ち会えることが、私にとっての最大の喜びです。


これまでの歩みと実績

南えびなスポーツクラブとして、これまで地域に根ざした様々な活動を展開してきました。定期的なフットサル指導では延べ数百名の子どもたちが参加し、初心者向けプログラムを通じて多くの家族がスポーツの楽しさを再発見されています。

[年配者向けフットサル活動の写真]

特に誇りに思うのは、知的障がいをお持ちの方々へのフットサル教室です。最初は緊張されていた皆さんが、回数を重ねるごとに自信を持ち、積極的にボールを追いかける姿を見ていると、スポーツの持つ力を改めて実感します。また、南えびなアリーナは地域の多世代が集う場所として定着し、フットサル以外にもバドミントンや卓球なども楽しんでいただいています。


プロジェクトの価値

このプロジェクトへのご支援は、単なる寄付ではありません。皆さんお一人おひとりが、地域共生社会の実現に向けた共創者になっていただくということです。ご支援を通じて、障がいのある方や高齢者が主役になれる貴重な機会づくりに参加していただけます。

[多世代交流フットサルの様子の写真]

また、地域の子どもたちが安心してスポーツを続けられる環境を守ることにも繋がります。私たちの活動は海老名市内だけでなく、全国の地域スポーツクラブのモデル事例として注目していただける可能性も秘めています。ご支援いただくことで、皆さんもこの価値ある社会貢献の一員になっていただけるのです。


現在の準備状況

現在、大会開催に向けた具体的な準備を進めています。会場となる南えびなアリーナの設備点検、参加者募集のための地域ネットワークとの調整、そして安全で楽しい大会運営のためのスタッフ体制構築などに取り組んでいます。

[南えびなアリーナの設備写真]

これまでの定期活動で蓄積したノウハウを活かし、参加者の皆さんに最高の体験を提供できるよう準備を重ねています。また、地域の福祉団体や医療関係者との連携も強化し、障がいのある方や高齢者の方々が安心して参加できる環境づくりにも力を入れています。


リターンについて

今回、ご支援いただく皆さんへは心を込めたリターンをご用意させていただきました。お礼のメッセージから始まり、大会当日の観覧権、記念グッズ、さらには大会後の活動報告書まで、様々な形でプロジェクトの成果を共有させていただきます。

特に現地での観覧は、実際に参加者の皆さんの笑顔や一体感を間近で感じていただける貴重な機会です。遠方の方には活動の様子を映像でお届けしたり、定期的な活動報告を通じて継続的な繋がりを大切にしたいと考えています。


スケジュール

クラウドファンディング成功後、速やかに大会開催の準備を本格化いたします。参加者募集は地域の各団体と連携して行い、安全対策や運営体制の最終確認を経て、大会開催を予定しています。

大会後は活動の成果をまとめ、ご支援いただいた皆さんへの報告を行います。そして何より、この大会を一回限りのイベントで終わらせるのではなく、継続可能な地域活動として発展させていくことが私たちの目標です。


最後に

私たちが目指すのは、スポーツを通じて誰もが輝ける場所づくりです。年齢や障がいの有無に関わらず、すべての人が安心して参加でき、新たな仲間と出会える場所。そんな理想の実現に向けて、皆さんのお力をお借りしたいのです。

[プロジェクトメンバー集合写真]

ご支援いただくことで、皆さんも地域共生社会づくりの大切な仲間になっていただけます。一緒に、誰もが主役になれる素晴らしいフットサル大会を実現しましょう。心よりお待ちしております。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

  • フットサルコートの修繕修理費用 ・CAMPFIRE掲載時の手数料

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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  • 参加者大募集! 「ごちゃまぜフットサル大会」11/30(日)17:00より開きます。・会場  南えびなアリーナ2Fフットサルコート・持ち物 室内シューズ、体を動かせる服装、水分・駐車場有初心者、大ベテラン、父さん母さん、障がいのある方誰でもOKごちゃまぜチームでフットサルのゲームを楽しもう。                        南えびなスポーツクラブ                         小林直樹 080-1084-5585 もっと見る

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