LINEで送る【はじめに】
このたび、私たちは熊本市下通エリアに、創作料理とクラフトビールを楽しむお店『numa』を立ち上げます。
熊本といえば、焼酎。その文化は深く、私たちの日常に根付いています。
この伝統を尊重しつつ、そこに新しい選択肢と風を吹き込みたい。
「今日は焼酎じゃなくて、クラフトビールでヌマってみる？」
私たち自身、以前はビールが苦手でしたが、あるクラフトビールに出会い、
その香りと甘みに「これなら飲める！」「むしろおいしい！」
と衝撃を受けた瞬間、その魅力に人生ごと深く引き込まれてしまいました。
この「ヌマ落ちの感動」を地元・熊本から発信します。
「ビールが苦手な人には、人生を変える一杯を。ビール好きな人には、もっと深くヌマる世界を。」
【ビールが苦手でもヌマる！スムージーのようなフルーツビール】
私たちが作るオリジナルクラフトビールは、熊本や九州が誇る旬の果実をぎっしり使い、
スムージーのような飲みやすさを実現しました。
もちろん、ビールの本質も忘れていません。
モルトの芳醇なコクとホップの心地よい爽快感をしっかりと残すことで、
ただ甘いだけでなく、「ビールを飲んだ」という確かな満足感もあります。
「苦手な人には優しく、好きな人には新しい驚きを。」
それが、numaオリジナルクラフトビールの揺るぎないこだわりです。この唯一無二のバランスを、ぜひ体験してください。
未体験の、フルーティーな衝撃
【水と素材が生む、熊本だけの一杯】
阿蘇の大地にしみ込んだ水は自然にろ過され、驚くほど澄んだ水に。
その水でつくるクラフトビールは、すっきりとした飲みやすさが特長です。
熊本は焼酎・日本酒など酒造りの文化が根付く土地。
きれいな水、豊かな素材、受け継がれた技術。この3つが揃う熊本だからこそ生まれます。
【全国・世界から集めるヌマる一杯】
熊本の水と素材を活かしたオリジナルビールだけでなく、
全国各地、そして世界中のブルワリーを実際に訪れて選んだクラフトビールも楽しめます。
各地のブルワリーで味わった個性豊かなビールを、自分たちの目と舌で確かめ、
厳選してお届けする――それも私たちのこだわりです。
【一口から始まる“ヌマる”体験】
「いきなり一杯はちょっと不安…」そんな声に応えて生まれたのが
"一口サイズから楽しめるクラフトビール“ビアフライト”です。
一口サイズだからこそ、気軽に挑戦できて、「これなら飲める！」「もっと味わってみたい！」
とクラフトビールの世界にヌマるきっかけになります。
【ビールを誘う、沼らせる一皿】
私たちの料理は、いわばビールの「最高の共犯者」です。
主役は、あなたが手にしているその一杯。
私たちの役目は、そのビールのポテンシャルを120%引き出し、あなたの喉をもう一度鳴らすこと。
「この塩気には、あのホップの苦みがたまらないはずだ」
「このスパイスの香りなら、きっと次のひと口を誘うだろう」
そんな緻密な計算と、旬の食材がくれる偶然のひらめき。
そのすべてを注ぎ込んだ一皿は、あなたのグラスを空にするための、美味なる罠（わな）です。
季節ごとに進化する、私たちの新たな“企み”。どうぞ、まんまとヌマってみてください。
【素材の生命力をそのままに。農家と創る、numaの根幹】
そんな「numa」の創作料理は、熊本の農家さんから直接仕入れた旬の素材をふんだんに使用しています。
顔を合わせてやり取りを行い、その時期にしか手に入らない果実や野菜を大切に活かすことで、素材の生命力をそのまま一杯と一皿に込めています。
また、美味しさは変わらないのに形やサイズが不揃いなだけで市場に出回らない規格外の果実や野菜も積極的に使用。
これは、生産者が持つ「もったいない」想いを、私たちが「最高の美味しい」に変えるための取り組みであり、フードロス削減への大切な一歩です。
【料理人としての姿勢】執筆者：MASAKI
料理とは、終わりなき探求の旅だと思っています。
チェーン店のような効率や、決まりきった正解を求めるなら話は早いかもしれません。
しかし、僕らが立つ厨房は、常に未知なる可能性に満ちた実験室でありたい。
熊本の誇り、赤牛や馬肉。どうすれば彼らの持てる力を最大限に引き出すか。
どのクラフトビールと掛け合わせれば、お客様の表情が驚きと喜びに変わるだろうか。僕らは常に、そんなことを考え、思いを巡らせています。
ある夜は、目の前で揺らめく炎が非日常へと誘うフランベを。またある夜は、大きな晩白柚を器に見立て、その爽やかな香りとホップの苦みをマリアージュさせる。
私たちの厨房は、常に明日への問いで満ちています。次は、あなたをどんな物語で驚かせようか――。
【探求の現場】食材の物語を追い、その生命力を一皿へ。
【あなたの「ヌマ」が、ここにある。】
気分や目的に合わせて、誰もが自分だけの「ヌマれる」時間を見つけられる。そんな空間のこだわりを、昼と夜のシーンに分けてご紹介します。
【DAY TIME】
11:00-17:00｜集中と思考の “カフェヌマ”明るい光と心地よい音楽が、あなたの集中力をブースト。
あなたの書斎に： 全席Wi-Fi・電源完備でリモートワークや作業が快適に。
昼だけの贅沢： コーヒーはもちろん、昼限定クラフトビールもご用意。
サクッと一杯： 立ち飲み席は、昼だけの割引価格で気軽にどうぞ。
【NIGHT TIME】
17:00-23:00｜語らいと発見の “ヌマバル”温かな照明とオープンキッチンの活気が、最高の夜を演出します。
乾杯の一杯から特別： 季節限定ビールを「お通し」として一口ご提供。
醸造所の鮮度を： 徹底管理された専用サーバーから注ぐ、格別な一杯を。
ライブ感を肴に： 料理人が目の前で腕を振るう、臨場感あふれる空間。
【numaの由来】
店名『numa』には、訪れる人が自然と夢中になり、気づけば深くハマってしまう――そんな想いを込めています。
おしゃれで居心地がよく、安心できる価格で、ヌマる料理。
いつでも気軽に立ち寄れて、ふと思い出したときに選びたくなる。
一杯のビールから広がる世界。
「もっと知りたい」「もっと深く味わいたい」と思ったとき、あなたもすでにnumaの一員です。
【チーム紹介】
MASAKI｜店長・料理統括イタリア料理歴10年以上。クラフトビールバー運営企業で役員も務めた経験を持ち、食材の魅力を最大限に引き出す料理人。日本各地のブルワリーやレストランを食べ歩き「ヌマった経験」から、クラフトビールと食の可能性を徹底的に探求。「自分が心から欲しい」と思った店を熊本に創るため、情熱のすべてを注ぎ込むムーブメントの仕掛け人。
AIKI｜料理人・ホール兼任接客も調理もこなすオールラウンダー。「お客様が笑顔で帰る瞬間」を何よりのやりがいとし、温かい接客と丁寧な料理を提供。
【資金の使い道】
今回ご支援いただいた資金は、
・店舗内装工事費
・グラス・椅子などの什器購入費
・キッチン設備導入費
初期運営費に充てさせていただきます。
【オープン予定】
2025年12月熊本市中央区下通エリアにオープン予定です。
【最後に：この物語の、最初の目撃者になってください】
僕たちの夢は、この一店舗で終わりません。将来的には、過疎化が進む地域にも その土地ならではの味や文化を楽しめる“ヌマ” をつくり、
「numaがあるから、この街に行こう」と思ってもらえる――そんなコミュニティのハブを全国に増やしていくことが目標です。
昼は、地域の食材や味わいを楽しみながら、ふらりと立ち寄れるカフェとして。
夜は、照明を落とし、地元の人や旅人が語らい、出会いが生まれる場所として。
あなたの支援は、単なる一杯のビールへの投資ではありません。
この熊本の未来を、共に醸造するための一滴です。
どうか、僕たちの仲間になってください。
一緒に、面白くて熱い未来をつくりましょう。
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