📖プロローグ
この度はこの物語に目を留めてくださり、ありがとうございます。
この物語を現実にするために、えほんはうすではまず、構想を発表し、共感の輪を広げることからはじめます。
あなたの応援が、この物語のはじまりを一緒に形作る力になります。
どうか一緒に、このページをめくる一歩を踏み出してください。

🪄もくじ
第1章 はじまりのごあいさつ
第2章 物語の原点
第3章 描きたい未来
第4章 これまでの道のり
第5章 あなたと紡ぐページ
第6章 これからの章立て
第7章 ともに歩む人たちの言葉
エピローグ そして物語は続いていく
🌼第1章 はじまりのごあいさつ
こんにちは。私は平間美帆と申します。

今まで保育士として子どもたちに寄り添い、
ベビーシッターとしてご家庭の笑顔を見守り、
テーマパークの従業員として訪れる人たちの幸せを届けてきました。

その中で強く感じたのは、「人とのつながり」と「物語の力」が、どれほど人の心を支え、癒してくれるかということです。
日常に疲れたとき、ホッとひと息つける場所。
子どもも大人も、安心して過ごせる居場所。


私は、そんな「絵本のカフェ」を作りたいと考えました。
🌱第2章 物語の原点
幼い頃、憧れの先生との出会いがきっかけで、私は保育士になりました。
子どもたちを全力で愛する日々の中で、職場の人間関係に悩むこともありました。そんな時、私を救ってくれたのは「絵本」でした。

保育士として働く中で、子どもたちが絵本の世界に夢中になる瞬間に何度も立ち会いました。
登場人物になりきって声を張り上げたり、ページをめくるたびに目を輝かせたり…

――そんな子どもたちの姿に、私は何度も励まされてきました。
また、保育室を絵本の世界観に合わせて作り込んだところ、上司に「絵本の世界観を保育室に取り入れたことで、子どもたちも物語の世界と現実の世界を行き来しながら遊びこめているんじゃない!」と認めてもらえました。
その経験から、絵本の世界を形にすることで、人の心に届き、安心や喜びを生み出せることを実感しました。

絵本を通じて心が満たされる経験を重ね、
「絵本のテーマパークを作りたい」という夢が生まれました。
そこで、たくさんの人を笑顔にしたい――。
その後、私は某テーマパークの従業員になりました。
小さな積み重ねが人の安心や笑顔につながることを学んだテーマパークでの日々。

でも「絵本のテーマパークを作りたい」という夢が叶った場合、私はその笑顔を 間近で肌で感じることはできないかもしれない。
だから私は思いました――
子どもも大人も、絵本の世界で笑顔になれる瞬間を、すぐそばで感じられる場所 を作りたい!と。
それが、絵本のテーマパークのようなカフェ
「えほんはうす」

子どもでも読めるようにと、あえてひらがなで名付けました。
ここでは、
・絵本の世界観に浸れる空間
・保育士による子育て支援
・親子で楽しめるイベント
を用意し、地域に暮らす人たちが安心して集まれる居場所を目指します。

飲食経験はゼロからの挑戦ですが、だからこそ安心できる空間づくりに全力を注ぎます。
えほんはうすが、来てくださるすべての方にとって“心のよりどころ”になるよう、この夢の一歩を踏み出します。

どうか、私と一緒にこの物語を育てていただけませんか。
🌈第3章 描きたい未来
「えほんはうす」は、絵本をテーマにしたカフェです。
ここで目指すのはただの飲食店ではなく、子どもと大人が一緒に楽しめる空間を提供することです。

📖絵本の世界観に没頭できる環境を作りたい!
ただ本を置くだけではなく、まるで絵本の中に入ったような空間を作ります。

🧑🧑🧒親子で安心して過ごせる居場所を届けたい!
子どもが自由に絵本を楽しめて、大人もホッと一息つけるような場所を目指します。

🌱絵本をきっかけに、人と人とがつながる場を作りたい!
「絵本好き同士」「子育て世代同士」が出会い、笑顔が広がるコミュニティを形にしたいです。

☕️第4章 これまでの道のり
・保育士(正規5年・パート2年)
子どもたちの笑顔に日々励まされ、安心できる場所づくりを学びました。

・ベビーシッター(1年半)
家庭での遊びや学びをサポートし、一人ひとりの成長に寄り添いました。

・某テーマパーク従業員(3年)
小さな工夫で人の喜びを生む体験から、心を動かす空間作りを学びました。

・カフェ・お菓子の技術を習得
-アイシングクッキー教室
-スタバセミナー
-ラテアート講習
-UCCアカデミーベーシックコース受講済み

・SNS活動
Instagramを中心に絵本の魅力や開業までの道のりを発信し、共感を集めています。
・イベント
レンタルスペースで読み聞かせやワークショップを開催

レンタルスペースで模擬営業の実施


――これらすべての経験が、えほんはうすを作る力になっています。
🎁第5章 あなたと紡ぐページ
えほんはうすのリターンは、ただのお返しではありません。
応援してくださる気持ちを体験や思い出として一緒に育てていけるように、支援額に応じて「応援の気持ちを形にできるもの」から「特別な体験」まで、いろんな楽しみ方をご用意しました。
🗓️第6章 これからの章立て

🌿2025/12/28
クラウドファンディング終了
🌿2026/1/17
模擬営業の実施
🌿2026/1/30
おとなの絵本時間(リターン)
🌿2026/1/31
オンラインおはなし会(リターン)
🌿2026/3/28
模擬営業の実施
🌿2026/4/11、12
えほんはうすアフタヌーンティー(リターン)
🌿2026/4/29
「きょうのおべんとうなんだろな」ピクニック (リターン)
えほんとおやつとピクニック(リターン)
📖第7章 ともに歩む人たちの言葉
「えほんはうす」の物語は、私ひとりでは作れませんでした。
これまで出会ってきた仲間や支援者の方々が、それぞれの想いを込めて背中を押してくれています。





✨ エピローグ そして物語は続いていく
「えほんはうす」は、ただのカフェではありません。
絵本を通じて、人と人とがつながり、笑顔が広がる場所にしたいと思っています。

この挑戦は、皆さまのご支援があって初めて実現できます。
どうか「えほんはうす」の物語を一緒につくっていただけたら嬉しいです。
ご支援、心よりお願いいたします。
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エピソード9 「それでも前へ」
2025/12/05 19:00えほんはうすの話をしたとき、ほとんどの人が「できるよ」「応援してるよ」とあたたかい言葉を返してくれました。でもその一方で、ときどきこんな言葉が届くこともありました。「クラファン成功する人なんてひと握りだよ」「経営を甘く見てる」「若いんだから、まだ何も分からないでしょ?」「店舗を持つのは危険すぎるよ」その言葉を聞いた瞬間は、胸の奥がぎゅっと縮むようで──正直、とても怖かった。でも不思議と、少し時間が経つとその人たちが“私を思って”言ってくれていることがゆっくり理解できるようになりました。今思えば、私の伝え方が足りない部分もあったのだと思います。どうすれば伝わるんだろう?それとも諦めたほうがいいんだろうか?そんな弱気な気持ちと、心の奥で燃える小さな情熱がずっと揺れていました。でも、ある人——前の上司がたったひと言こう言いました。「諦めるなよ。」そのひと言は驚くほどまっすぐで、今も心に深く残っています。応援の言葉も、心に刺さった厳しい言葉も、ぜんぶが私を前に押してくれる力になっています。“諦めなかったら、物語は続く”だから私は、えほんはうすを成功させたい。応援してくれる人にも、心配してくれた人にも、「本気だったんだね」と思ってもらえるように。いろんな人の言葉が、今日も私を動かしています。𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒▶︎ご支援について「応援したい」「わくわくする」と思っていただけた方は、ぜひ気になるリターンを選んでご支援いただけると嬉しいです。▶︎お気に入り登録今は支援が難しい方も、まずは“お気に入り登録”をしていただけるだけで大きな励みになります。始まりの一歩を、一緒に見守ってください。▶︎シェアのお願いこのプロジェクトを、たくさんの方に届けたい。もしよかったら、ご家族やご友人へシェアしていただけると心強いです。皆さんの“ひと押し”が、えほんはうすの物語を大きく前へ進めてくれます。𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒◎クラウドファンディングに挑戦プロジェクト支援期間2025年11月22日(土)10:00 ~ 2025年12月28日(日)23:59Instagramでは絵本の魅力や開業までの道のりの発信をしています。ぜひフォローしてください!https://www.instagram.com/ehon.house?igsh=MWhzNjg1Y3Z3Ynhheg%3D%3D&utm_source=qr もっと見る
エピソード8「わたしが絵本に恋したわけ」
2025/12/04 19:00“どうして私は絵本が好きなんだろう?”今回は、そんな素朴な問いについてお話します。わたしはこれまで、たくさんの子どもたちと一緒に絵本を読んできました。そのたびに思うのは、絵本には、人の心をそっと動かす力があるということ。『どんないろがすき』を読めば、色探しの散歩に出かけたくなる。街がこんなにも色であふれているんだって、子どもたちと一緒に気づく瞬間が大好きでした。『どろんこハリー』では、泥んこになる楽しさ、洗われて綺麗になる気持ちよさ。そしてハリーと一緒に走り回る子どもたちの笑顔……絵本のページの中にある物語が、そのまま子どもたちの世界に広がっていくんです。絵本は、0歳から大人まで楽しめるもの。言葉が出る前の子ども同士でさえ、絵本は“架け橋”になってくれます。絵を通じて、気持ちが伝わっていく──魔法みたいですよね。現実と空想の世界を行き来しながら、心の中に小さな物語が育っていく。その瞬間を見てきたからこそ、私は「絵本のテーマパークのようなカフェ」をつくりたいと思ったのかもしれません。𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒▶︎ご支援について「応援したい」「わくわくする」と思っていただけた方は、ぜひ気になるリターンを選んでご支援いただけると嬉しいです。▶︎お気に入り登録今は支援が難しい方も、まずは“お気に入り登録”をしていただけるだけで大きな励みになります。始まりの一歩を、一緒に見守ってください。▶︎シェアのお願いこのプロジェクトを、たくさんの方に届けたい。もしよかったら、ご家族やご友人へシェアしていただけると心強いです。皆さんの“ひと押し”が、えほんはうすの物語を大きく前へ進めてくれます。𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒◎クラウドファンディングに挑戦プロジェクト支援期間2025年11月22日(土)10:00 ~ 2025年12月28日(日)23:59Instagramでは絵本の魅力や開業までの道のりの発信をしています。ぜひフォローしてください!https://www.instagram.com/ehon.house?igsh=MWhzNjg1Y3Z3Ynhheg%3D%3D&utm_source=qr もっと見る
エピソード7 「ロゴに込めた想い」
2025/12/03 19:00えほんはうすのロゴには、私の小さなこだわりがぎゅっと詰まっています。まず、形は“えほん”と“家”を合わせたもの。大人も子どもも、誰もがほっとできる“おうち”のような場所にしたい。そして、絵本の世界へそっと入り込むような感覚を大切にしたくて、この組み合わせになりました。色はやさしい緑。森を歩くときの落ち着く空気、自然の中で深呼吸するような感覚――えほんはうすにもそんな時間が流れてほしい、と思ったからです。ロゴのデザインは、仲の良い友だちにお願いしました。私のイメージを丁寧に受けとめ、“えほんはうす”の空気をそのまま描いてくれた宝物のようなロゴです。実は、ChatGPTにもロゴ案を描いてもらったことがあります。それはそれで素敵で、完成度も高くて驚きました。でもね――最終的に選んだのは、 “人の手”で描かれたロゴでした。「あなたを想って描いたよ」というぬくもり。それはAIには出せない、かけがえのないものだと思ったんです。えほんはうすは、人の想いでできている場所。ロゴもまた、その象徴のひとつです。𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒▶︎ご支援について「応援したい」「わくわくする」と思っていただけた方は、ぜひ気になるリターンを選んでご支援いただけると嬉しいです。▶︎お気に入り登録今は支援が難しい方も、まずは“お気に入り登録”をしていただけるだけで大きな励みになります。始まりの一歩を、一緒に見守ってください。▶︎シェアのお願いこのプロジェクトを、たくさんの方に届けたい。もしよかったら、ご家族やご友人へシェアしていただけると心強いです。皆さんの“ひと押し”が、えほんはうすの物語を大きく前へ進めてくれます。𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒◎クラウドファンディングに挑戦プロジェクト支援期間2025年11月22日(土)10:00 ~ 2025年12月28日(日)23:59Instagramでは絵本の魅力や開業までの道のりの発信をしています。ぜひフォローしてください!https://www.instagram.com/ehon.house?igsh=MWhzNjg1Y3Z3Ynhheg%3D%3D&utm_source=qr もっと見る















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