
コーヒーラヴァーのみなさま!こんにちは。Sanda Coffee Fest.(三田コーヒーフェス)実行委員長の山見 光治(やまみ みつはる)です。
わたしは、兵庫県三田市とその周辺地域の情報を、10年以上にわたってWebとSNSで発信し続けているローカルメディア「さんだびより」の編集長をしています。
わたしが実行委員長の山見です!地域の魅力を日々発信している立場として、自身も愛してやまない「スペシャルティコーヒー」を通じて、もっと三田のまちが面白くなる場をつくりたいと考えました。この想いに共感してくれた地元の仲間や、コーヒーを愛してやまない有志たちとともに実行委員会を立ち上げ、2024年に第1回の「Sanda Coffee Fest. 2024」を開催。
昨年の「Sanda Coffee Fest. 2024」の様子兵庫県内外から個性あふれる実力派ロースターたちが集い、スペシャルティコーヒーの飲み比べをメインに、フードや物販ブースの出店、ワークショップなども実施。初開催にも関わらず、2日間で延べ2,500人を超える来場者さまをお迎えすることができ、予想を上回る反響をいただきました。
「三田には、コーヒーを楽しみ、そしてコーヒーを愛する土壌がある。」
確かな手応えを感じた去年。でも、わたしたちが目指すのはもっと先にあります。
都会と田舎の二面性を持つ「ちょうどいい」まち、兵庫県三田市。兵庫県三田市は、神戸や大阪から電車一本でアクセスできる便利さと、山や田園に囲まれた豊かな自然が共存する、「ちょうどいい」暮らしができる街。
ですが、有名な観光スポットや名産品がいっぱいあるわけでもなく、わざわざ外から三田に訪れてもらうきっかけもすごく限定的で、なんとなく閉塞感のようなものも感じています。
他の地方都市と同じく、人口もゆるやかに減少していってます。そこにコーヒーという新たな魅力を持ってくることで、全国からコーヒーラヴァーたちが集まり、この街の心地よさを知ってもらう。
「コーヒーもおいしかったけど、三田ってなんかいいとこやね。」
そんな体験を積み重ねることができたら、近い将来きっと【三田市=コーヒーの街】って、だれもが自然にイメージしてくれるような未来が描けるんじゃないかって、割と本気で妄想してます。
「三田市ってコーヒーの街やん!」って、自然に言われるような未来を本気で作りたい。そのために、今年はさらなる進化を目指して、3日間に拡大した「Sanda Coffee Fest. 2025」の開催に挑みます。
昨年は晴天にも恵まれ、多くの来場者様で賑わいました!全国のコーヒー好きが集い、まち全体がコーヒーの香りと魅力で満たされる3日間を、ぜひわたしたちと一緒に作りましょう。
ちなみに三田市は「サンダシ」と読みます(「ミタシ」ではありません!笑)。観光地として全国的に知られているわけではなく、ベッドタウンとして発展してきました。でも、だからこそ新たな文化を育む余地があって、このコーヒーフェスを通じて地域に新しい風を吹き込みたいな、って考えてます。


【開催日時】
2025年11月7日(金)・8日(土)・9日(日) (小雨決行・荒天中止)
7日(金)(前夜祭)…14:00〜20:00
8日(土)・9日(日) …10:00〜16:00
【会場】
三田カルチャータウン地区センター駐車場(兵庫県三田市学園4丁目1番)
会場のすぐお隣は、北欧のガーデンライフを提案するガーデンショプの「tlahus(トラハス)」。もともとコーヒー好きだったわたしと、tlahusの店長さんとの会話から、「コーヒー✕植物」という独自の世界観を持つコーヒーフェスが誕生しました。

各日ごとに特色ある企画を用意し、何度来ても新しい発見がある内容を目指しています。また、コーヒーフェス後も、会場で使いきれなかったチケットを参加ロースターの実店舗で割引券としてご利用いただけるなど、継続的な取り組みも計画中です。おたのしみに!
今年は「ただコーヒーが飲めるだけ」のイベントでは終わらせません。
コーヒーを中心に、もっと広く・深く楽しめるフェスとして、前夜祭のナイトマーケット、ドリップバッグセット、丹波焼のオリジナルカップやオフィシャルグッズなどを通して、「記憶に残るコーヒー体験」にも力を注ぎます。
具体的には、
・クリスマス気分を先取り♪初の試みとなる「前夜祭ナイトマーケット」の開催
・参加ロースターの魅力を詰め込んだ、フェス限定「ドリップバッグセット」の制作・販売
・地元・丹波焼の窯元とのコラボによる「オリジナルカップ」の制作
・イベント気分を盛り上げる「オフィシャルグッズ」の展開
など、来場者はもちろん、遠方の方にも楽しんでもらえる新しいコンテンツづくりにチャレンジします。
「三田でやるコーヒーフェス、ちょっと気になるなぁ」そう思ってくれたあなたと一緒に、「Sanda Coffee Fest. 2025」をもっと自由に、もっと面白く育てていけたら嬉しいです。
スタッフみんなの知恵と経験とアイデアを持ち寄って、来場者の皆さんに楽しんでもらえそうな企画を検討しています!
・コーヒー飲み比べ
会場に並ぶのは、兵庫県内外から集まったロースターたちが、この日のために焙煎・準備してきたスペシャルティコーヒー。それぞれの一杯には、豆の産地や焙煎方法、抽出スタイルなど、ロースターのこだわりと想いがギュッと詰まっています。
「コーヒーってどれも似た味で、違いなんてわからないでしょ?」そんな声を、よく耳にします。
そんな人にこそ、この飲み比べを体験してみてほしい。驚くほどに、それぞれのコーヒーには明確な個性があって、その味わいにきっと心を奪われることでしょう。
「今日はどんな一杯と出会えるだろう?」そんな期待感に包まれる飲み比べ体験です。
そんな、コーヒー飲み比べを楽しむための必需品が「飲み比べチケット」です。クラウドファンディングのリターンで先行入手でき、しかも非売品のオリジナルデザイン・ドリップバッグと記念ステッカーとのセットは、このクラファン限定。
貴重なグッズとともにチケットを確実に入手して、フェス当日を思いっきり楽しみましょう♪
コーヒーと植物に包まれた会場で、笑顔と会話が生まれる。今年も皆様とお会いできるのが楽しみ!【出店予定ロースタリー】(順不同)
・Boom Boom Coffee (三田市)(11/7,8,9)
・Roaster’s Cafe Knock (神戸市北区)(11/7,8)
・NORTHERN EIGHT COFFEE (神戸市北区)(11/7,8,9)
・SiN COFFEE CAFE & ROASTERS (三田市)(11/8,9)
・ゆげ焙煎所 (西宮市)(11/8,9)
・明暮焙煎所 (神戸市須磨区)(11/7,9)
・Beans. Coffee&Roasters (神戸市灘区)(11/7,8,9)
・暮らしとアウトドアcoffee (神戸市北区)(11/7)
・ridge by coffee up! (神戸市北区)(11/7,8,9)
・TAOCA COFFEE (西宮市)(11/8,9)
・SPIN-OFF COFFEE (神戸市北区)(11/7,8,9)
・The Sowers (神戸市北区)(11/7,8,9)
・Navy coffee roaster (明石市)(11/8,9)
・珈琲店EQUATOR (西脇市)(11/7)
・CINEMA COFFEE ROASTERS (西脇市)(11/7,8,9)
・太山寺珈琲焙煎室 (神戸市西区)(11/7,8,9)
・AND COFFEE ROASTERS (熊本県)(11/7,8,9)
・珈琲豆 誠 (丹波篠山市)(11/7,8,9)
・BEAR'S BREW COFFEE (京都市)(11/7,8,9)
・DCS (西宮市)(11/7,8,9)
・NO NAME COFFEE (丹波篠山市)(11/7)
・フード
コーヒーフェスの楽しみは、なにもコーヒーだけではありません。昨年は「フード店が少なかった」というお声をいただき、その反省から今年は店舗数を増やして、より多彩な味わいをご用意します。
パンやドーナツに、みたらし団子やあんバターどら焼きなど、和洋を問わずコーヒーとの相性バツグンのスイーツやお菓子。さらに、スパイスカレーやハンバーガー、炊き込みご飯といった、お腹も心も満たせる食事系まで幅広く揃えています。
お気に入りのコーヒーとフードとのペアリングもぜひ、堪能してください。
今年はロースタリーもフードも前回を超える多彩なラインナップ!
・workshop
大人から子どもまで楽しめるワークショップも、多数ご用意します。
バリスタが丁寧にレクチャーするドリップ講座や、まるでアートのような模様を描くラテアート体験では、プロの技を間近で学びながら、自分だけの一杯を作ることができます。
さらに、植物とコーヒーを融合させたテラリウム作りでは、コーヒーかすを活用してインテリアとしても楽しめるオリジナル作品を制作。お子さまも安全に参加できる内容なので、親子での体験にもぴったりです。
実際に手を動かし、香りを感じながら学び、創作する時間は、きっとフェスの思い出の一つになるはずです。
昨年のワークショップの様子
・前夜祭(ナイトマーケット)
今年初の試みとして、フェス初日となる金曜日の夜に「前夜祭ナイトマーケット」を開催します!
イルミネーションで彩られたブースが立ち並び、秋の夜長にホットコーヒーを楽しむ。日中とはひと味違う、特別な時間を演出します。11月の三田はすこし冷え込みますが、むしろそれがホットコーヒーの美味しさを引き立てる絶好の環境。
ライトアップされた会場でコーヒーを片手に語らいながら過ごす時間は、フェスの開幕を告げる最高の夜になるでしょう。
ナイトマーケット(前夜祭)はおそらく、こんな雰囲気になる……はず!(笑)
今回のクラウドファンディングで集まった支援金は、主に以下の用途に使わせていただきます。
・会場設営費(電源設備工事、照明およびイルミネーション装飾など)
・会場および駐車場警備費
・Sanda Coffee Fest. 2025 オフィシャルグッズ(リターン品)制作費
・広報活動費(チラシ、ポスター、SNS運用、撮影カメラマン手配など)
・CAMPFIRE手数料
特に前夜祭は、今年が初めての夜間開催となります。そのため、設営面や安全面での配慮は、昼開催以上に重要です。
暗くなった会場を明るく彩る照明やイルミネーション、ナイトマーケットならではの雰囲気づくり、そして来場者の安全を守る警備体制など、昨年よりも多くの設備・準備が必要となります。
多くの方に安心して、心地よくイベントを楽しんでいただくための環境づくりは、私たちにとって最優先の課題です。このクラウドファンディングでは、その安全面の強化にもご支援を充てさせていただきたいと考えています。
夜の三田で、温かいコーヒーを手に過ごす前夜祭はもちろん、土日の昼開催も含め、3日間を通して安心して楽しめる環境づくりが今回の挑戦の軸です。さらに、このクラウドファンディングは、今年だけではなく、来年以降も継続してイベントを開催していくための、基盤づくりでもあります。

ここからは、Sanda Coffee Fest. 2025 を一緒に企画・運営してくれている心強い仲間たちの、実行委員会メンバーをご紹介します。
【実行副委員長 永田 真士 Boom Boom Coffee】
私は「Boom Boom Coffee」をオープンする前、イベント出店のみで活動していました。
なかでも三田のイベントは、企画者と出店者が一丸となり、お客様も楽しみに集まる本当に魅力的な場だと感じてきました。
私もその仲間に加えていただき、多くのお声かけのおかげで、ついに実店舗をオープンできました。三田のイベントたち、「Boom Boom Coffee」はあなたの作品です。
コーヒーフェスでは誰よりも三田の熱をお届けします!
【坪内 信也 NORTHERN EIGHT COFFEE】
私はノーザンエイトコーヒー三田店の店長をしています。今回、初めて運営の部分に携わってとても光栄です。
コーヒーは同じ豆でも淹れる人や焙煎する人、温度、器具によって味も変わりコーヒーに出会ってから私の人生観も変わりました。そんな大好きなコーヒーのスペシャリスト達が集まるイベントを是非、色んな方に知ってもらえたら嬉しいなと。
この3日間はワクワクする日になると思います‼︎
【吉崎 朋子 Roaster's Cafe Knock】
三田市のお隣、神戸市北区の住宅地内で、コーヒーと焼菓子と器のお店『Roaster's Cafe Knock』を運営しています。
もともとコーヒーが苦手だった私が、ご縁あってコーヒー会社に就職。コーヒーを知れば知るほど、味わいの多様さや奥深さに惹かれ、お店を立ち上げて十数年が経ちました。
お伝えしたいのは、「もっと気軽にもっと自由に、コーヒーを楽しみましょう!」ということ。
個性豊かなコーヒーの飲み比べやフードペアリングなどイベントならではの体験を通して、コーヒーの面白さを伝えられたら嬉しいです。
【松浦 ひろみ sarasora.wardrobe】
私は神戸市北区で小さな雑貨店を営んでおり、雑貨をきっかけに交わる会話や笑顔から、「人との出会いがまちを温かくする」と日々感じています。
今回、同じ生活圏である三田市のコーヒーイベントに関わるのは、人と地域がつながる場をつくりたいと思ったからです。新しい街に人の記憶や物語が重なれば、より心地よい場所になるはず。
雑貨店で大切にしている「人とモノを結ぶ」想いを、コーヒーきっかけで「人と人、地域と未来を結ぶ」かたちへ広げたい。
ぜひ一緒に特別な一日を育てていただければ嬉しいです。
【岩崎 まり】
三田に住み、時間と体力の許す限りもっと暮らしやすくもっと楽しめるを願い、様々な活動をしています。
コーヒーが好きすぎて毎朝飲むので、カフェにあるようなミルが欲しい!と誕生日に買ってもらって15年。あの当時、ブラックでは飲めなかった旦那さんが、数年前から自宅で豆から焙煎してくれるようになり、お気に入りのカフェで店主と豆について話せるほど詳しくなって、淹れて飲むだけの私を超えていきました。
それでも週に一度は、ゆったりとお店で淹れてもらい、いただくのが私の癒しタイムです。
昨年の三田コーヒーフェスでは、たくさんの笑顔を見ることができ、推しロースターさんたちを飲み比べ堪能してくださったかなと思えることが何より嬉しかったです。
今年も三田の会場で見かけたら気軽に話しかけてください。

【坪内 信也 NORTHERN EIGHT COFFEE】
私はノーザンエイトコーヒー三田店の店長をしています。今回、初めて運営の部分に携わってとても光栄です。コーヒーは同じ豆でも淹れる人や焙煎する人、温度、器具によって味も変わりコーヒーに出会ってから私の人生観も変わりました。そんな大好きなコーヒーのスペシャリスト達が集まるイベントを是非、色んな方に知ってもらえたら嬉しいなと。
この3日間はワクワクする日になると思います‼︎
【吉崎 朋子 Roaster's Cafe Knock】
三田市のお隣、神戸市北区の住宅地内で、コーヒーと焼菓子と器のお店『Roaster's Cafe Knock』を運営しています。
【岩崎 まり】
コーヒーを飲んでおいしい!だけじゃなくて、知らなかった味に出会ったり、誰かと笑ったり、何気ない一日が特別な思い出になる。そんな時間を、コーヒーと一緒に三田で味わってもらえたら最高やな、って思ってます。
このプロジェクトを通して、「また行きたい」「また会いたい」と思ってもらえるようは、「コーヒーフェスがある日常」を根付かせたい。そしていつか本当に「三田市っていうたらコーヒーの街やん!」と自然に言われる未来を、一緒に作っていきましょう。
その一歩を、あなたと一緒に踏み出せたら、最高に嬉しいです!
実行委員メンバーは、ガーデンショップ店長にカフェ店長、ロースタリーのオーナーに雑貨店オーナー、三田市に本社を置く企業の社員さんなど、様々な専門性を持ったメンバーが集まっています!
【主催】
tlahus
【企画・運営】
Sanda Coffee Fest. 実行委員会
【協力】
NORTHERN EIGHT COFFEE
【後援】
兵庫県企業庁、学園マルシェの会
【特別協賛】
株式会社 コスモス食品
株式会社 北摂コミュニティ開発センター(COMS)
株式会社 スウェーデンハウス
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
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クラファンFINISH!ご支援ありがとうございました!
2025/10/01 19:359月30日をもちまして、「Sanda Coffee Fest.」のクラウドファンディングが終了いたしました。 この約1ヶ月間、たくさんの応援を本当にありがとうございました!▶ご支援いただいた方:120名 ▶ご支援総額:708,115円120人もの支援者さまをはじめ、SNSなどでシェアしてくださった方、直接「応援してるよ!」と声をかけてくださった方、などなど。形はいろいろですが、皆さんのあたたかいお気持ちをしっかり受け取っています。(支援者様のコメントを見て、何度か泣きそうになりました…)正直、目標金額に届かなかったことは残念です。でも今はそんなことより、これだけのご支援をくださった皆さまのお気持ちひとつひとつが、何よりもうれしく思っています。クラファンの活動はこれで一区切りとなりますが、フェスの準備はこれからが本番です。 皆さまのご期待に応えられるよう、パワーアップした「Sanda Coffee Fest. 2025」に向けて全力で取り組んでまいります。 今後の準備の様子や当日のレポートも、こちらで随時発信していきますので、引き続き見守っていただけたら嬉しいです。 改めましてご支援と応援、本当にありがとうございました!Sanda Coffee Fest. 実行委員長 山見 光治 もっと見る今日でクラファン終了!最後のお願い&オリジナルデミカップのご紹介
2025/09/30 10:36早いもので、ついに今日がクラファン最終日となりました。本日もご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます!ここまで本当にたくさんの応援をいただき、気づけば達成率は65%まで来ています。でももちろん達成率100%を目指してきたので、このまま終わるのはちょっと悔しい…いや、かなり悔しい!だからこそ最後は、行けるところまで全力で走り切りたいと思っています。ご支援でも、シェアでも、どんな形でもかまいません。この挑戦を最後まで一緒に、盛り上げてもらえたら嬉しいです。そこで最後に、雅峰窯オリジナルデミカップのデザインが決まったので、ここでもご紹介させてください!丹波焼の窯元「雅峰窯」さんとコラボした、今年のオリジナルデミカップ。試作の段階から、形や色のバリエーションはもちろんのこと、雅峰窯さんの代表的な技法である「しのぎ」の形状や大きさ、さらにはカップの口あたりを考慮した薄さなど、さまざまなパターンをご提案いただきました。どれも魅力的すぎてスタッフ一同、めちゃくちゃ悩みまくったのですが……最終的に、スタイリッシュさと可愛らしさ、力強さと繊細さが同居する、すばらしいデミカップが完成しました!やーもう、本当に嬉しい♪特にユニークなのが、デミカップのサイズだからこそ実現した、指でつまむように持つ、持ち手の部分。この部分だけあえて釉を塗らずに、土そのままの素材感が楽しめるだけでなく、親指が当たる部分には、すべり止めのように渦巻状の溝も施されています。さらに裏面にはSCF2025のロゴも!あと、持ち手の形状も円形だけじゃなかったり、カップ内側のカラーも3色展開だったり。細部までこだわり抜かれたデザインに仕上がっています。このデミカップでぜひ、フェス当日の飲み比べを楽しんでほしいなぁ。数量限定100なので、早めのゲットがオススメですよ!ちなみにこちらのデミカップは、クラファンのリターン品、【数量限定100セット!】雅峰窯オリジナルデミカップ+コーヒー飲み比べチケット4枚+限定ドリップバッグ+記念ステッカーで、お求めいただけますのでぜひ!三田発のコーヒーカルチャーを醸成し、みなさんの笑顔で溢れるフェスをつくっていくために。さぁラスト1日、どうぞよろしくお願いします! もっと見る
クラファン挑戦16日目。新しいリターンの「ドリップバッグセット」を追加しました!
2025/09/13 20:03クラファン挑戦16日目。本日もご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます!今回は、新しく追加したリターン「ドリップバッグセット」をご紹介させてください。■ 春の経験から生まれた新リターン今年の春に開催した「Sanda Coffee Fest. EXTRA 2025」では、出店ロースター5店舗の豆セットを販売し、おかげさまで30セットが完売するほどのご好評をいただきました。ただ一方で、「ウチに豆を挽く道具がないから、ドリップバッグだったらもっと嬉しいな」という声も、たくさんいただいたんです。そこで秋のメインフェスでは、「誰でも手軽に楽しめるドリップバッグセットを作ろう!」 と、心に決めました。■ 全21ロースターが協力!今回のSCF2025は、3日間で21ロースターが出店してくださります。うん、めっちゃ多い(笑)正直、「全部のロースターさんには協力してもらえないかな…」って不安もあったのですが、結果的には、全ロースターが快諾してくださりました!中には普段、ドリップバッグを作っていないロースターまで、この企画のために「ドリップバッグ作ります!」って言ってくださったりして、本当に感謝しかありません。【ドリップバッグセット 参加ロースタリー】AND COFFEE ROASTERS / Beans. Coffee&Roasters / BEAR'S BREW COFFEE / Boom Boom Coffee / CINEMA COFFEE ROASTERS / DCS / Navy coffee roaster / NO NAME COFFEE / NORTHERN EIGHT COFFEE / ridge by coffee up! / Roaster’s Cafe Knock / SiN COFFEE CAFE & ROASTERS / SPIN-OFF COFFEE / TAOCA COFFEE / The Sowers / 明暮焙煎所 / 暮らしとアウトドアcoffee / 珈琲店EQUATOR / 珈琲豆 誠 / 太山寺珈琲焙煎室 / ゆげ焙煎所■ 22種類のドリップバッグをお届け!セットには、全21ロースター分のドリップバッグに加えて、クラファン限定の「SCF2025オリジナルドリップバッグ」をつけるので、合計で22種類のドリップバッグになります!ドリップバッグって、カップにセットしてお湯を注ぐだけで、手軽に美味しいコーヒーが淹れられるのが最大の魅力ですが、わたしはそれ以外にも、各店の個性が出るパッケージデザインも魅力だと思うんですよね。現時点でそのイメージをお見せできないのが残念ですが、合計22袋の個性的なデザインのドリップバッグがズラッと並ぶだけで、めっちゃコレクター欲が刺激されるんじゃないかなと、今からめっちゃワクワクしてます。さらに「記念ステッカー」も付けて、オリジナルトートバッグに詰めてお届けします。なお、今回のトートは春のミニトートよりも大きめサイズ。普段使いにもぴったりですよ♪■ ご自宅で味わう特別な体験このリターンは、配送限定です。残念ながら当日、フェスに来られない方にも、三田の地で生まれる「コーヒーの熱量」を、そのまま感じていただけるようなセットになっています。数量は限定50セット。じつはわたしも「絶対ほしい!」と思っていて、早めに1セット確保しようと思ってます(笑)ぜひこの機会にご支援いただき、特別な一杯をご自宅で楽しんでいただけると嬉しいです。Sanda Coffee Fest. 実行委員長 山見 光治クラファンページはこちら もっと見る









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