子どもの未来を乗せて走る!教育バスプロジェクト!

実現したいこと)子どもたちが習い事に行くためのバスを走らせたい 目的背景)能登は発災以前から過疎化が進み、人が少なくなっています。子どもも少なくなり、家族向けのサービスや塾、体験の場が少なくなっていました。 本プロジェクトは、送迎の壁によって習い事に通うことを断念しなくてもいい地域づくりです。

現在の支援総額

134,000

7%

目標金額は1,700,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 19人の支援により 134,000円の資金を集め、 2025/11/28に募集を終了しました

子どもの未来を乗せて走る!教育バスプロジェクト!

現在の支援総額

134,000

7%達成

終了

目標金額1,700,000

支援者数19

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 19人の支援により 134,000円の資金を集め、 2025/11/28に募集を終了しました

実現したいこと)子どもたちが習い事に行くためのバスを走らせたい 目的背景)能登は発災以前から過疎化が進み、人が少なくなっています。子どもも少なくなり、家族向けのサービスや塾、体験の場が少なくなっていました。 本プロジェクトは、送迎の壁によって習い事に通うことを断念しなくてもいい地域づくりです。

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  • 日本体育大学卒業後、民間企業(プログラミング教材/営業)に約3年半勤務。

  • 西日本営業担当として、自治体、教育現場への営業とコンサルを担当。

  • Uターン後、中学校で臨任講師として体育と技術(プログラミング含む)を2年間担当。

  • 独立後はフリーランスで地方の小中学生向けのプログラミングイベントを開催したり、企業にプログラミング、IT講師として従事。

  • 現在は2025年1月に一般社団法人InnovEdを立ち上げ、プログラミング教室や、運動教室を能登で3教室を展開。

一般社団法人InnovEdの会員数は49名(2025年7月現在)

地域が存続していくためには、教育が必要だと考えています。

子どもも親御さんも安心して子育ち、子育てできる環境を整えることが法人のミッションです。

大学から実家を離れて暮らしていましたが、帰省するたびに地域がどんどん小さくなるのを実感していました。

そんな地域の為に、自分にも何かできるはず!と思い、活動しています。


↓夏休みに開催した自然体験ベント

親御さんが頑張らなくても習い事に通わせることができる地域を作りたい!!

本プロジェクトは、子どもたちが学べる場を作り、そこにお子様を預けてくれる親御さんが笑顔になるためのプロジェクトです。

仕事してたら夕方の習い事は無理!!核家族、共働きじゃ厳しい!という声を数多くいただき、

教室のクオリティ、教室の数、よりも「子どもたちを送迎する仕組み」が整っていないことが地方の課題です。

想像していただきたいです。仕事が終わって、子どもたちがいる学童or自宅に一度戻り、そこから習い事に預けに行く。夕飯の支度(買い出しなども含め)をしてまたお迎えに行く。これ、結構厳しいですよね?

これらを改善するためのプロジェクトです。

厳密にいうと、17時までお仕事をしているのに、17時や17時30分から始まる習い事への送迎は物理的に不可能なのです。

では、夜遅くの習い事を選ぶことは子どもたちの体力・成長的に正解なのでしょうか?
送迎時間、送迎手段を軸に、習い事を決めざるを得ない状況を減らしたい。

習いたい教室に、自分たちで通える仕組みを整えたい!!!

私たち一般社団法人InnovEdは、能登を拠点に教育活動を展開しています。

運動教室やプログラミング教室、発明イベントや長期休暇の1日体験型イベントなどを通じて、子どもたちが自ら学び成長する場をつくってきました。

2025年4月から本格的に活動を開始し、会員様も50名に迫ってきています。

しかし、たくさんの親御さんからこんな声を数多くいただきます。

  • 「距離があって送迎できない」

  • 「兄弟がいて送り迎えが難しい」

  • 「町内に選択肢が少ない」

結果として、子どもたちは「学びたい」と思ってもチャンスを失っています。

そこで私たちはまず半年〜1年、志賀町から羽咋市へ直行する“教育周遊バス”を走らせ、効果を検証します。

この実証を通じて利用実績やニーズを明らかにし、将来的には地域の他の習い事や塾とも連携したいと思っています。

教育を支える地域交通インフラとして、この取り組みを能登全域へと広げていきたいと考えています。

今回は「志賀町」から比較的都市部の「羽咋市」への送迎を試験的に導入したいと思っています!

本来、弊社の売り上げ・収益で展開することが一番なのは理解しています。

ただ、売り上げや収益は優先して子どもたちの「体験&成長の場」に還元したいと思っています。

是非、皆様のお力をお貸しくださいませ。


昨年志賀町の子育て世代100名にアンケートを実施しました。

自由記述欄に様々なご意見をいただきました。送迎に関すること、志賀町に習い事・教室がないことを改善してほしいという要望の声が多く集まりました。





支援してくださる皆さまへ、以下のリターンをご用意しています。

  • 1,500円:御礼メール、子どもたちの教室の様子(写真)

  • 3,000円:子どもたちが3Dプリンターで作った特製ネームプレート

  • 5,000円:スタッフTシャツご提供

  • 10,000円:サポーター名を車体ラッピング(個人向け)

  • 10,000円:スタッフTシャツ(背面)にサポーター名をプリント(個人&法人)

  • 30,000円:車体にサポーター名を大きめにラッピング(個人向け)

  • 150,000円:会社ロゴをバス側面に掲載(中サイズ) InnovEd公式HP・SNSで協賛企業としてご紹介(法人向け)

  • 300,000円:市内事業者向け あなたの教室も運行ルートに入れさせてください!(法人向け)

  • 300,000円:バス側面に特大ロゴを掲載(最上位枠) 教育バス関連のプレスリリースや地域記事で特別紹介 バスとの記念写真データを提供 (InnovEd公式HP・SNSで協賛企業としてご紹介)(法人向け)


  • 2025年11月:クラウドファンディング終了 

  •       → バス運行準備は並行して実施。

  • 2026年1月:シルバー人材ドライバー決定・車両契約 → サポーター名掲載準備

  •       →納車時期決定

  • 2026年3月:バス運行スタート(週1回、志賀町⇄羽咋ルート)

  • 2026年10月:クラファン支援者向けリターン送付完了

  • 2027年1月:中間レポート配信(運行実績・子どもたちの声)

  •       これ以降は自立した運行を行うためのスポンサー、協力事業者を確保


■7人乗り乗用車(140万円~170万円)見積取得済
日産セレナ、トヨタノア/ヴォクシー、ホンダステップワゴン

■ラッピング代(10〜30万円)→リターン分のラッピングとなりますので、ご支援いただいた人数により、変動がございます。

■初年度保険・登録費用(20〜30万円)

■初年度運行費・燃料・ドライバー手当など半年分(50〜80万円)

別途銀行からの融資&自己資金なども活用して参ります。

クラウドファンディングではバス本体価格の170万円を目指しております。

資金が集まらなかった場合でも、乗用車を変更するなどしながら必ず運用していきます!!


最後に。

能登の子どもたちは「行きたい」と願っても、送迎の壁のせいで学びを諦めている現実があります。

7校あった小学校が、現在は1つの小学校に統合されています。それだけ広大な地域の子どもたちが、一カ所に集まってきます。

通学バスが基本なので、家と学校を直接行き来しています。一旦家に帰ってしまうと、身動きが取れないのです。

教育格差の原因は、“移動格差”が占める割合が大きいのです。

私たちInnovEdは、その壁を壊すために立ち上がりました。

子どもたちが憧れる、だれの目にも止まるような「教育バス」を走らせます。

このバスは単なる送迎車ではなく、能登の未来を運ぶ象徴となる取り組みだと思ってます!

バスに乗れば、自分が学びたいことが学べる!そんなワクワクを作りたいと思っています。

みんなで応援し、能登の子どもたちに「行ける」「学べる」という当たり前を届けたい。

どうかこの挑戦に力を貸してください。一緒に“教育の未来”を紡がせてください。

資金がたとえ集まらなくても、絶対にやりきるプロジェクトです!応援お願いします!!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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