自己紹介
ココイキ隊長
写真家 原田京子 Kyoko Harada
商業写真(広告、音楽、ファッション、出版、舞台など)を仕事にする傍ら、10年間ライフワークで動物保護活動をバックアップしたり、旅の写真で音楽家とのコラボレーション展を開催したり、多岐に渡り活動中。今後は動画にもトライ。好奇心と笑いがエネルギー源と信じている。www.kyoko-harada.com
応援団長
ささきなおこ Naoko Sasaki
ライター&エディター 麻生区にある編集プロダクション「スリーコード」所属。情報誌の取材・執筆・編集・DTPが生業。「あさお区民記者」「まちのひろばPJ」として地域情報を発信する傍ら「やまゆり相談窓口」「希望のシニアプロジェクト」「あさおSDC」で活動中。楽しいことには秒速反応。
ビジュアル親分
宮坂祥彦 Yoshihiko Miyasaka
デザインオフィス02 アートディレクター宮坂祥彦 車、商品パッケージなど多数の広告デザインを手掛ける。シンパシーを感じるとビジネス除外しでどこまでも追求してしまう人間味溢れるお酒大好きな職人肌。
◆このプロジェクトで実現したいこと
長寿日本一の街、麻生区。「ここ」に長寿の秘密があるとすれば、それは「老人」という枠を超え、多様で自由に、個性的に、そして人生の主人公として今もなお歩み続ける姿にあります。
この写真展では、80歳以上の方々にフォーカスし、それぞれが積み重ねてきた経験や生き方の魅力を、
彩り豊かな写真で紹介します。
普通の人生なんて一つもない。
-ここに生きる-
人々の姿から、人生の可能性と輝きを感じていただきたい。
ただの写真展ではなく「未来へ残す文化的記録」を目指しています。
地域の価値を再発見し、日本の高齢社会に新たな光を当てる試みでもあります。
今、この瞬間を生きる人々のまなざしを未来へ繋ぐために―
◆プロジェクト立ち上げの背景
東京でフォトグラファーとして仕事をしながら、
約20年ぶりに生まれ故郷の麻生区に住まいを移しました。
すると「ここ」は長寿日本一。(※令和5年5月12日、厚生労働省が公表した「令和2年市区町村別生命表」によると、麻生区は男女ともに平均寿命が全国で最も長く、男女ともに「長寿日本一」として紹介されました。)
なぜ? と思うとともに、生まれ育ったこの土地に何か恩返しが出来ないものか、と考えていたところ「やまゆり相談窓口」で相談員ささきと出会い、この企画が生まれました。
◆現在の準備状況
2024年春からモデルになってくださるOver-80男女シニアを紹介いただき、
地道に口説き、ご家族の承諾を得て、撮影とインタビューを重ねてきました。
麻生区は「人財の宝庫」と言えるほど、個性的で健やかな方々が多く、
ファインダー越しに皆さんのオーラやパワーを感じながら撮影を行いました。
今回は、特殊な素材にプリントする写真プリント製法をもつ制作会社にもご協力いただき、
両面から見られる半透明のタペストリー状の大きなプリントを制作予定。
モデルとなっていただいた皆さんそれぞれの人生経験からにじみ出てくる
美しさ、輝き、あふれ出る魅力を感じていただければ・・・
現在DMや集客のための素材作り、展示方法を考え中です。
◆リターンについて
メッセージ、ポストカード、フォトブック、ポートレット撮影チケットなど
ご用意させて頂いています。
◆スケジュール
7月 クラファンプロジェクトアカウント作成〜オープン
8月 プレスリリース、チラシなどの制作〜配布開始
9月末 クラウドファンディング終了
10月1日~18日 写真展開催 於川崎市アートセンター
11月~ リターン発送・撮影会実施
◆写真展の詳細
・開催日時:2025年10月1日(水)~10月18日(土)
10:00~16:00(最終日は15:00まで)
・開催場所:川崎市アートセンター(川崎市麻生区万福寺6-7-1)
3階コラボレーションスペース
・入場料:無料
・支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。
◆最後に
私(原田京子)が住むこの街、麻生区は男女ともに長寿日本一と謳われています。
なぜ「ここ」が? と思ったところからこのプロジェクトは始まりました。
80歳以上の先輩達のお話を聞きながらカメラを向けるたび、「高齢者」という枠に収まりきれない、個性的で驚くような人生を生き抜いてこられたお話を聞くことができました。
普通の人生なんて無い。それぞれみんな人生の主人公を生きている。
そんなメッセージが写真から伝わり、長く生きるって楽しい!若いからとか年齢を重ねてるとか、
そんなことは気にせず、成るように生きることは美しい!
作品を通して楽しくなってもらえる写真展になれば、今回のモデルさんもご家族も私たちも幸せです。
そして今回自然光で美しく見え方が変わる新しい素材を使ってのプリント展示にチャレンジします。
Over-80の方々のキラキラした表情を、ぜひ会場で見ていただきたい。
応援いただくことで、多くの人が長寿や老いに対して希望を持てる一歩につながります。
この作品展実施を支えていただけたら本当に感謝です。
よろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見るご支援、誠にありがとうございます!在廊日のお知らせです
2025/09/29 20:19こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
あと2日!ゴールまで走り続けています!!ご支援枠も追加できました!
2025/09/26 11:11長寿国と言われる日本。お年寄りと言われる世代は年々増えていますがマスコミ報道などはネガティブな傾向。本当は日本のお年寄り、みんなパワーをまだまだ秘めている。普通の老人なんていない。みんなすごい人生歩んできて、個性のままに毎日を暮らしている。それが撮影の中で得た感想でした。年をとるって結構楽しいのかも、、、そんなメッセージが伝わればと私たちは今回の写真展に挑んでいます。10月から始まるこの写真展もこれからのためにも、皆様のご支援は大切な力です。あと2日、どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
目標達成!されど、まだあと6日。
2025/09/22 06:13「ゴールテープは切ったけど、まだ走ってます!」あなたの応援が、ラストスパートの追い風に。迷っていらっしゃるのなら、今がその“タイミング”かも。目標達成は通過点。さらに記憶と記録に残る作品展をめざして戦っていますあなたの支援が、次の挑戦への力になります。あと6日・・・さらなるサポートをお待ちしていますどうか、よろしくお願い申し上げます。 もっと見る





みなさまのご支援のおかげさまで、目標達成まであとわずか、、そして今、64名もの方々にご支援いただいています。心から感謝申し上げます!!返礼品が無くなり、ご支援に進めない方もいらっしゃるとお聞きしました。せっかくのお気持ち、本当に申し訳ありません。新たに一つ、返礼品の枠を設けさせていただきました。目標達成後も、9月31日までクラファンは継続いたします。今回そして今後に繋げさせていただくためにもどうぞ引き続きよろしくお願いいたします。