【山梨県のクラフトジン】甲州ぶどうを使った”ポマース・ジン”を作りたい

山梨県の新たなクラフトジンを作りたい。 ワイン製造の工程で発生するぶどうの搾りかす。通常は活用されないこの搾りかす(ポマース)を受け継ぎ、同じテロワールから生まれた山梨県の新たなジンとして皆様にお届けしたい!ジンのリリースに先立ち、数量限定で先行販売を兼ねたクラウドファンディングに挑戦します。

現在の支援総額

854,260

106%

目標金額は800,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

21

【山梨県のクラフトジン】甲州ぶどうを使った”ポマース・ジン”を作りたい

現在の支援総額

854,260

106%達成

あと 21

目標金額800,000

支援者数86

山梨県の新たなクラフトジンを作りたい。 ワイン製造の工程で発生するぶどうの搾りかす。通常は活用されないこの搾りかす(ポマース)を受け継ぎ、同じテロワールから生まれた山梨県の新たなジンとして皆様にお届けしたい!ジンのリリースに先立ち、数量限定で先行販売を兼ねたクラウドファンディングに挑戦します。

県ジンプロジェクトについて

”日本をつなぐクラフトジン”

「県ジンプロジェクト」は、スターマーク株式会社が展開する、日本のよいもの宣伝・販売事業"agataJapan"のプライベートブランドagataJapan ORIGINALの一貫として、全国47都道府県に1商品ずつ、オリジナルのクラフトジン「県ジン」をブランド企画・開発し、展開する取り組みです。

ご当地ならではの特産品をボタニカルに使用し、美味しさにこだわるのはもちろん、地域の魅力やお酒を片手に集まる場での楽しいコミュニケーションのツールとして”県人も、そうじゃない人もみんな、笑顔にしたい。”をモットーとして、「県ジン」をきっかけに、都道府県ごとの魅力の発信や地域活性化、生産者や販売者をつなぐネットワークづくりを行っていきます。

このたび、プロジェクト第15弾商品として、「山梨県ジン」をお届けすることになりました。


山梨県ジンとは

甲州ぶどう × ジン ― 山梨の恵みを再びボトルへ

ワイン県・山梨。
その代表的な品種「甲州ぶどう」は、笛吹市の矢作洋酒株式会社さんが丹精込めて育てています。

ぶどうの搾りかすは、通常であれば肥料に再利用するか廃棄されてしまうもの。しかしその中には、果皮や種子に由来する豊かな香りと風味がまだたくさん残っています。私たちはそのポテンシャルに着目し、「もう一度命を吹き込む」形でジンに仕立てました。

素材は2つだけ。

「ジュニパーベリー」と「甲州ぶどうの搾りかす」。

ぶどう由来のやわらかな甘みと、ジュニパーの爽やかさが調和した、ミニマルでピュアなクラフトジンです。

香り立ちはほんのりフローラルで、口に含むとグラッパやポマースブランデーを思わせるような、深みのある余韻が広がります。

アルコール度数は40%。ロックでもソーダでも、ぶどうの個性が心地よく感じられます。


プロデューサー紹介

「県ジンプロジェクト」山梨県ジンプロデューサーの高村東吾と申します。

・各県の「よいもの」を おそれず 直球で クラフトジンにする

・全47県ジンをブレンドして「日本ジン」を作る

・地元を大切にしながら他の県とも繋がり、100年続くプロジェクトにする

今回この県ジンプロジェクトの理念や想いに共感し、山梨県ジンのプロデューサーとして参加させていただくことになりました。

本業は主に山梨県・山中湖にて「the 508」というキャンプをメインとしたアウトドア施設を営んでおります。

https://the-508.com/

今回のクラウドファンディングではリターンとして、ジン製造の元となる矢作洋酒様の白ワインをはじめ、「the 508」と関係の深いアウトドアブランドのアイテムや施設利用のほか、山梨県および日本を代表し富士山の麓に広がるアミューズメントパーク「富士急ハイランド」様にもご協力をいただきました。

「日本をつなぐクラフトジン」県ジンは、地元を大切にし地域の様々な皆様との調和の実現も目指しています。



製造パートナー

矢作洋酒株式会社(山梨県笛吹市)


山梨県笛吹市一宮町上矢作。明治後期から100年以上にわたってぶどう栽培を続けてきた家系から生まれたワイナリーが矢作洋酒です。1914年(大正3年)に創業して以来、「土地の恵みを正直に伝える酒造り」を信条に、畑から醸造まで手仕事を守るクラフトワイナリーとして歩み続けています。

その中心にあるのが、日本固有品種の「甲州ぶどう」。矢作洋酒はこのぶどうの持つ清らかな酸と、静かな果実味を活かすワイン造りに一貫して取り組んでいます。化学的な補正や過度な演出に頼らず、低農薬栽培・無添加醸造を続ける姿勢は、多くの醸造家の中でも独自の存在感を放っています。

私たちのポマースジンである山梨県ジンは、まさにそのワイン造りの延長線上にあります。白ワインの仕込み後に生まれる「甲州ぶどうの搾りかす(ポマース)」を受け継ぎ、新たな蒸留酒へと生まれ変わらせます。同じ畑・同じぶどうから「ワイン」と「ジン」が生まれる、テロワールを共有したものづくりは、矢作洋酒の確かな哲学があって初めて実現しました。


リターンについて
① 山梨県ジン

▶1本 販売価格4,950円+送料1,000円=5,950円(税込)

▶2本 販売価格9,900円+送料1,000円=10,900円(税込)

▶6本 販売価格29,700円+送料1,000円=30,700円(税込) 

一般発売に先駆けて支援者の方に先行してお届けします。
※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。本プロジェクトは酒類の取り扱いのため20歳未満の方にはご参加いただくことができかねます。


② 山梨県ジン1本 +α
α1:無添加ワイン 甲斐國一宮 白 720ml(矢作洋酒)

原料葡萄は自社農園と篤農家との契約栽培で収穫された甲州種100%のやや甘口の白ワインです。上品なアロマとフレッシュで喉切れのよい飲み口は日本料理の繊細な味わいにマッチして海外の日本通にまで高い支持を頂いております。

甲州種ブドウは完熟すると淡いピンク色を呈する品種で、酸化防止剤を無添加にすると化学的漂白作用を受けないため白ワインでも時に葡萄由来のピンク色になることも、またオレンジワインよりも色合いが濃くなる場合もございます。無添加ワインゆえに収穫年度の作柄で味わいの違いなどが顕著に表れる自然派甲州種白ワインの特性をお楽しみください。


α2:富士急ハイランド ワンデイパス・ペアチケット

若者からファミリーまで楽しめる「世界最大級」のエンターテインメントが揃う遊園地。

40機種近くのアトラクションがあり、世界トップクラスの絶叫系アトラクションを多く備え、富士山を眺めながら多彩な遊戯施設を楽しむことができます。園内には日本で唯一のきかんしゃトーマスの屋外型テーマパーク「トーマスランド」や世界初のフランス生まれの人気絵本のキャラクター「リサとガスパール」のテーマパーク「リサとガスパール タウン」も併設。小さなお子様から大人まで、老若男女を問わず、目的に合わせてお楽しみいただけます。


α3:TARP GLASS / Mt.Fuji

TARPtoTARP & the508 Exclusive ver.

⁡日本最高峰の独立峰で、日本三名山のひとつ。

そして日本の象徴とも呼べる山、富士山。

⁡その優美な風貌は、アウトドア好きのみならず、国内外の多くの人々を魅了しています。

⁡今回、"The508"との連動企画にて、こちらのグラスを製作しました。

⁡the508の目前の山中湖に映り込む、美しいリフレクションをした富士山を表現しました。


α4:YOKA SHICHIRINN ++

アウトドアプロダクトブランド「YOKA」が開発。着火、消火、再着火が本体のみで全て可能。丸洗いもでき使いやすさが魅力のステンレス製七輪。安全に楽しく、火を囲んでチルできる道具です。


α5:CYCLサウナ入浴券

山中湖のほとりにたたずみ、立派な富士山が目の前に横たわるサウナ「CYCL」。広々とした高温サウナでセルフロウリュ、富士山系の伏流水を贅沢に掛け流した飲める水風呂や、360度のパノラマビューを楽しめる展望ラウンジで非日常のひとときを。


α6:みちて、めぐりて FLOW CAFE食事券


富士山の麓、山中湖のほとりにある「みちて、めぐりて / THE FLOW CAFE」。

自然に包まれた空間で、スパイス香るカレーや季節のスイーツをゆったりと。

サウナ後や旅の途中に、心と体を満たす時間をお届けします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

リターン仕入れ費

※一般発売に先駆けて支援者の方に先行してお届けします。いただいた支援金はリターン品のお届けに使います。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。


スケジュール

期間:12/26まで
発送時期:1月下旬予定
※富士急ハイランド ワンデイパス・ペアチケットは3月下旬の発送となります。
※商品開発は個別に連絡を取って決まった開発時期に合わせて進めさせて頂きます。


最後に

山梨の自然、ぶどうの香り、そしてつくり手たちの想い。そのすべてをボトルに詰めました。

このジンが、あなたのグラスの中で山梨の豊かな大地を感じさせてくれることを願っています。

みなさんのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。


【酒類販売に関する記載】

①販売場の名称及び所在地:スターマーク株式会社/東京都虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15F

②販売管理者の氏名:林 正勝

③酒類販売管理研修受講年月日:令和5年8月2日

④次回研修の受講期限:令和8年8月1日

⑤研修実施団体名:一般社団法人 日本ボランタリーチェーン協会


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

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