▼自己紹介
本プロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます。現在大学4年生でファッションを学んでおり、絶賛卒業制作に励んでいます!
私は大学でファッションデザインコースに所属しており、サステナブルと取り扱う授業を学んでいます。
私は、個人でオーダーメイドドレスを制作したり、サステナブルブランドとして立ち上げたドレスをSNSに発信したりしています。2024年には、授業の制作で廃棄リネンを使ったウェディングドレスを制作し、京都京セラ美術館にてファッションショーを行いました。多くのメディアにも取り上げていただき、汚れても洗えるドレスを世の中に知ってもらえる機会ができたと感じています。
https://senken.co.jp/posts/kyoto-art-250221(繊研新聞社)
https://youtu.be/T_PRVB0ziuw?si=AGeM6EtpLC4gkKVu(共同通信)
また今後も新しいブライダル業界をつくりたいと考え独学で絶賛修行中です!
個人ブランド「halu」のInstagramはこちら→ https://www.instagram.com/halu_dress?igsh=MWl4ajNzZ3V4OGdpMw%3D%3D&utm_source=qr
▼プロジェクト立ち上げのきっかけ
私がアルバイトをしている結婚式場で、足の不自由な方が新婦様でいらっしゃいました。しかし、障がい者向けのドレスは対応しておらず、着たいと思っているドレスが着られず別のお店に行かれました。そこからどうにかして希望を叶えたいと思うようになり、このプロジェクトを立ち上げました。
▼現在の課題解決法
身障者用のウェディングドレスを取り扱っているドレスショップの方に取材したところ、全国に障がい者用のドレスショップは2店舗しかありません。対応したドレスや式場がないため、 籍を入れる人は多いのに式をする人が少ないのが現状です。また、認知度が低いという部分も課題点です。
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すでにネットで売られている車いす用のウェディングドレスは着心地面の評価が低いため、その違いをだすために生地屋で売られている素材でつくるのではなく、 新素材(まだ世の中に知られていないサステナブル素材)を使うことによって多方面から注目してもらえる ようなドレスを制作しようと考えました。
取材協力 : W2-Dress https://www.instagram.com/w2dress?igsh=cTB0amI5NHl4NGw4
▼身障者が求めていること
身障者だからネガティブに捉えるのではなく身障者だからこその自分らしいドレスを着たいという意見がありました。
その意見の中から“かわいいことで障害を伝える”をテーマに健常者の方が羨ましいと感じるような唯一無二のドレスを制作していきます。
▼リターンについて
①500円or1000円 お礼メッセージとイベント情報のご案内
②3000円or5000円 プロジェクト内容をまとめたデジタルブックの先行閲覧
➂10000円or15000円 展示会で使用するポスターもしくは冊子にお名前が載ります
▼スケジュール
・8月~11月 ドレスの制作
・11月下旬 制作物完成・撮影
・12月3日 国際障がい者デー 展示会の出展(調整・打合せ中)
・12月or1月 イベント開催(調整・打合せ中)
・2月 制作展示会
▼最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。このプロジェクトは、たくさんの方に知ってもらえる機会を作りたいと思いはじめました。今後、展示会やイベントを行うためにはみなさんのお力が必要です!どうぞよろしくお願いいたします。






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