
19代夏公演脚本係を務めました、竹村春香、辻出悠人、星宣夫、若林一葉です。
私たちは、1月から半年以上に渡り、夏公演の中心となる脚本の執筆をはじめ、アクト案の作成、公演名決め、コマ名決め、映像撮影の同伴など様々な活動をしてきました。今回の作品は、観る人の心を動かす物語を目指し、"想いを表現することの大切さ"を軸に、私たちのこだわりの詰まった物語となっています。
今年の公演名「Voice」は、言葉や想いを伝える手段としての「声」という意味や、自分にとって無視できない大切な「心の声」といった意味が込められています。一つひとつのシーンに想いを込めて、何度も話し合いを重ねてきた私たちの「声」が、皆さんに届くことを願っています。
ぜひ、最後まで物語の世界にひたってお楽しみください!




