CAMPFIRE クラウドファンディングをご覧のみなさま!!
当事業をご覧くださりありがとうございます。
いきなりですが、私たちがこの事業を始めたいと思った理由からお話しさせてください。
じつはいま「普通の暮らしができない中国人諸外国人が増加しています」
一気に仕事がなくなった中国人!
物価が10倍にもなっているヨーロッパの人びと!
失われた30年よりもひどい生活を強いられている諸外国人の多くが日本を移住先に選んでいます。
諸外国のようなスラムがない国、少なくとも100円で回転寿司も食べられる日本人。
困っているひとを放っておけない、高い民度の日本人を多くの諸外国人がリスペクトして、日本の文化を大事にして日本で普通に暮らしたいと日本に移住している人が増加しています。
とは言っても、お互いがお互いの文化を知ったうえで日本にとけ込むことの難しさを感じている諸外国人は多いようです。
同じ街に日本をベースにして、違う文化のひとがいて、そういう互いの文化を尊重しながら、日本で生きる。
こういう人たちの交流の場が必要だと私は実感しました。
とくに中国人は、かつての政権がやったように、「お金持ちがお金に任せて、日本の物件を買いあさる」と思われがちですが、多くの一般の中国人は、貧しくて中国から逃げるようにして日本に来たものの「偏見」の中で四苦八苦しています。
「中国は戦争をしようとしている」「日本が中国人に乗っ取られる」といったご意見も多いと思います。
しかし実際の中国の一般人は、そんな中国を嫌悪しています。
そういうなかで、日本で普通に暮らしたいという人が増加しています。
また、単純な労働力として雇用する企業があっても、そういった中国人がもつ能力を生かして、ともに発展することを考えている日本人が少ないなかで、中国の貧乏人と思われて日本人から虐げられて「イジメ」などの苦悩に悩まされている人も多いものです。
私たちは「現実を正確に見つめる努力」をして、いま訪れている多くの諸外国人に、多文化共生可能な日本を牽引していきたいと願っています。
そこでまずは私が親しくしている中国人の方々とこういう場を創りたいと考えるに至ったのです。
どうぞ、みなさんもいまや世界は「国民レベル」で変わる時代という現実を踏まえて、ご協力やご支援を賜りたくよろしくお願いいたします。
1. プロジェクトタイトル
滋賀・草津に本場の香港料理店を!~多文化をつなぐ小さな食堂「香港食堂(仮)」開店プロジェクト~
2. プロジェクト本文
【はじめに・ご挨拶】
こんにちは!私は香港大好き日本人ですが、このたび香港料理を作れる中国人と香港料理のお店を展開して行きたいと思っています。
この中国人の方は、英語やロシア語もお話しできる方で、かつては翻訳や通訳もされていました。その点で、国際交流という視点を大事にされています。
私もともに、このような食堂が多文化交流の場になって、多文化をお互いに理解し合える場になれば嬉しいです。
そこでまずは地元の、滋賀県草津市にて、香港の味を再現する小さな食堂「香港食堂(仮称)」を開業したいと考えています。
【実現したいこと】
香港料理を気軽に楽しめる場を提供し、多文化交流の拠点にしたいです。
【立ち上げた背景】
香港らしさを日本で表現しているところも少なくて、たまたま出会った中国人料理人と一緒に、かつての香港らしい多文化共生の場を、作っていきたいと考えています。
滋賀県草津市は、日本でも有数の人口増加地域で、日本の伝統と移住者が共生している地域になってきました。そこで、互いの文化を理解しあうための多様性と親和性を持った食堂を作って、これからの日本のあり方を先駆ける場になることを期待しています。
【資金の使い道】・店舗賃借に関する費用や内装費:約200万円・厨房設備費:約100万円・人件費や初期コスト:約150万円・CAMPFIRE手数料:約10万円 • その他 : 約50万円
【実施スケジュール】
2025年8月:店舗契約/内装工事2025年10月:開業予定2025年11月:リターン発送開始2026年1月
3. プロジェクト実行者情報
氏名:中神章生 所在地:滋賀県草津市野路町467-1-ウイング21-111
事業形態:個人事業主(予定)飲食経験:日本国内で10年以上
4. 掲載希望日・期間
掲載開始:審査通過後すぐ掲載期間:45日間
5. リスクとチャレンジ
工期の遅れや費用増の可能性がありますが、誠意を持って進捗を報告し、リターンは確実にお届けします。衛生管理・食品表示にも万全を期します。
6、本プロジェクトを利用して、プロジェクトオーナーと第三者(支援者を含む)との間の雇用関係を成立させることはございません。また、プロジェクトオーナー以外の第三者(支援者を含む)が当事者となる雇用関係の成立をあっせんすることもございません。このことは、本プロジェクトのリターンについても同様です。
自己紹介
私は台湾や香港と貿易をやっていましたが、香港に行きにくくなって、あの香港料理や文化が懐かしく思っていました。
そんなとき、たまたま香港料理を作れる中国人と知り合って、彼とその奥さんは親日、親米で中国の民主化を望んでいますが、じつはお得意なお料理のお店を出す夢をもっておられました。
私は、この思いを汲んで、日本に普通に暮らすために一緒に香港料理店を作ろうということになりました。
そして、この多文化になっている日本で多文化の交流の場になれば良いと思って、国境を越えたかつての香港のようなお店にしたいと願っています。
どうぞ宜しくお願いします。
このプロジェクトで実現したいこと
先にも書きましたが、いまでは行きにくい香港の文化に触れられて、かついろんな国の人が交流できる場にしたいと願っております。
実際、現在の中国は国内が混沌として、就労も難しく、普通に暮らすこともできないという状況です。
そういったなか、日本人には反中国のひとも多いようですが、一般の中国人は、とにかく「普通に生活できるところ」を求めておられます。
中国では、現在一般人は普通に暮らすことができない状況にあり、就職することすら難しく、日本に移住して活路を見出そうとしても、就職先で中国人というだけでイジメられたり、低賃金で劣悪な環境に置かれている人も多いのです。
私は、台湾や香港で貿易をしていたので、中国語が話せるのですが、日本でそういった劣悪な環境にいた中国人と知り合って、深い話を聞いて、彼らの能力は高いのに不当な圧力で苦しんでいるのを見て、この話を持ちかけました。
彼らは、自国のご両親を説得して、それほど裕福でもないご両親から、当面の生活費の援助を求めながら、このプロジェクトに取り組む覚悟で、私の近くに引越して、本気で準備に取り掛かっています。
また彼らは、親日親米なので、民主主義の中で、日本人やさまざまな国のひととの交流を望んでいます。
そこで、かつての香港が多文化共生の場であったように、その交流を香港料理で盛り上げたいという思いでいっぱいです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
プロジェクト立ち上げの背景
そもそもは、彼らが普通の暮らしを求めていたのに、中国人という偏見の中で苦しんでいたことをなんとかしてあげたいという私の思いから始まったことです。
しかし事業内容や多文化共生ということは彼らのアイディアや思いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
現在の準備状況
現時点では、私の資金でまずはやりくりできそうな居抜き物件を探したり、収益について経営者としての損益分岐点をどうするかという数字上の問題に取り組んだり、経営内容の分析をして、どういうやり方や取引先とやれば良いか、広告宣伝をSNSを使ったり、人脈から広げる、プロ仕様のノベルティを作るなどの実践的な計画を短期中期長期にかけて考えています。
リターンについて
別記リターンの項目をご参照ください。
スケジュール
8月 物件の確保や資金の調達
8月中 物件の決定契約
9月〜10月事前広告宣伝やイベント開催(ご協力くださった皆さまもご招待)
11月中にオープン
2026年1月 リターン発送開始
最後に
いま世の中では、台湾有事などのある意味フェイクニュースも溢れています。
しかしどこの国の人たちも良き人は、日本に活路を見出しています。
YouTuberさんでも多くの外国人が日本を称賛してくださっています。
これは、日本がそれだけの包容力を持っているからだと思います。
インバウンドさんや、さまざまな人種や国民を大事にできる日本を、
このような形でも実現できたら、世界でもほんとうにリーダーシップを持てる国として、
範を示すことができると願っています。
やることは小さなお店ですが、やがて日本各地や世界にも、この多文化共生香港料理店が、
この理念を持って展開できれば、多くの人に寄与できる事業となると確信してやみません。
どうぞ無力な私どもにご支援をお願い申し上げます。
最新の活動報告
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オープニングスタッフに入りたい!
2025/08/06 17:34オープニングスタッフに応募してくださって、採用したスタッフです。 もっと見る




わぁ、あなたのプロジェクトは本当に素晴らしいですね!正直に言うと、あなたのアイデアにとても興味を持ちましたし、それには大きな可能性があると感じています。もっとあなたのプロジェクトについて詳しく知りたいです!集めた資金はプロジェクトの重要なステップに使われる予定だと読みましたが、このプロジェクトが完全に実現された場合、どのような変化が人々の生活に訪れると思いますか?詳細をお話しできることを楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載されているメールアドレスか、メッセージでご連絡いただけるとありがたいです。もしかしたら、追加のサポートとして金銭的な支援ができるかもしれません。