自己紹介
はじめまして。「ねこの手こども食堂」を運営している鎌田です。普段は、愛媛県新居浜市の地域密着型の食堂「Cafeねこの手」を開いています。私たちは、日々地域の方々に支えられながら、ほっとできるごはんの時間と、あたたかい人とのつながりを大切にしてきました。

そんな私たちが始めたのが、月に一度の「こども食堂」です。
「おなかがすいていても、家に帰ってもひとり」「週末が楽しみじゃない」――そんなこどもたちの声に、何かできることはないかと考え、数年前から「ねこの手こども食堂」をスタートさせました。
この活動は、ただ“ごはんを提供する場所”ではありません。誰でも安心して来られる「居場所」であり、「ただいま」と言えるもうひとつの家のような存在でありたいと願っています。
こども食堂に来るこどもたちは、本当にさまざまです。共働きで夜ごはんをひとりで食べる子、家庭に事情がある子、そして単に「誰かと一緒に食べたい」という子。私たちは、そうした違いを問わず、どんな子にも同じように、笑顔で「いらっしゃい」と迎えます。
ごはんは、地元の旬の野菜やお米を使った、栄養バランスのとれた手づくりの日替わり定食。会場には、おしゃべりがはずむ食卓、絵本やおもちゃのある遊びスペース、そしてこどもたちの話にしっかり耳を傾ける大人たちがいます。帰るときには、小さなお菓子や本、手作りのプレゼントを手渡すこともあります。
こうした活動は、私たち「ねこの手」のスタッフだけではとても実現できません。地域のボランティアさん、野菜やお米を提供してくださる生産者さん、チラシを配ってくださる方……たくさんの“見えない手”に支えられて、私たちは手探りで毎月のこども食堂を続けてきました。

しかし、現実は決して楽ではありません。食材費、食器やスプーンといった備品費、消毒や保険などの安全対策費、ボランティアさん用のエプロンや名札の準備費用――毎回の開催に必要なコストは少なくなく、特に最近は物価高騰の影響もあり、継続の壁が見え始めています。
「いつまで続けられるだろうか…」そんな不安を抱えながらも、私たちは信じています。この活動には、確かに“必要とされている価値”があると。そして、全国には「こどもたちの未来を応援したい」と思ってくださる方が必ずいると。
だから今回、思い切ってクラウドファンディングを立ち上げることにしました。皆さまからのご支援は、こども食堂の運営資金として、大切に活用させていただきます。

私たちの夢は、現在は数人の善意のメンバーたちの手弁当で動かしている「ねこの手こども食堂」を、将来的には、一般社団法人として地域に根づいた形で運営し、さらに多くのこどもたちとその家族を支える“持続可能な仕組み”に育てていくことです。自治体や学校、福祉団体とも連携しながら、必要な人に必要な支援が届く地域社会を目指します。
こどもたちの未来は、地域の未来であり、日本の未来です。その未来が、ほんの少しでもあたたかく、安心できるものになるように――どうか、あなたの“手”を「ねこの手」につないでください。
全国の皆さまのご支援が、こどもたちの心にそっと火をともす、あたたかい灯りになります。
温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

「Cafeねこの手」オーナープロフィール

鎌田素巳(もとみ):音楽大学卒業後、大手企業の会社員を経て、様々な活動の中、地域活性化と地元住民の憩いの場「サードプレイス」創設のため「Cafeねこの手」をOPEN。その後、地元のこどもたちが安心してごはんが食べられる場所「ねこの手こども食堂」を始動。月1回運営中。また、刺繡作家として、地元マルシェ等に出店している。
趣味:刺繍、フラダンス、神社巡りなど。

このプロジェクトで実現したいこと
今、こどもたちの食卓に静かな異変が起きています。家庭の経済状況、保護者の就労環境、孤立化する子育て世帯――こうした要因が複雑に絡み合い、「今日の夕食がない」「週末が怖い」「一人でごはんを食べることに慣れてしまった」という子どもたちの声が、地域に広がっています。
しかしその声は、統計に表れにくく、制度の網をすり抜け、見えないまま日常に埋もれがちです。
私たちが運営する「ねこの手こども食堂」は、そうした“声なき声”に耳を澄まし、拾い上げ、手を差し伸べることから始まりました。月に1回、愛媛県新居浜市で開催しているこの活動には、経済的な困難を抱える家庭のこどもだけでなく、精神的・社会的に孤立する子どもたち、また共働きやひとり親など、日々を精一杯生きる家庭のこどもたちも多く訪れています。
提供しているのは「ごはん」だけではありません。
● 安心して誰かと一緒に食卓を囲む「経験」
● 思いやりある大人に話を聴いてもらう「信頼」
● おかえり、と言ってもらえる「居場所」
それらは、こどもたちの情緒的・社会的な発達の土壌となり、「人とのつながりを信じてよい」という前提を育てるために欠かせない要素です。
私たちがこのプロジェクトで目指すのは、こうした地域共生型の福祉インフラを、持続可能な形で制度化・地域定着させることです。現在は、食材提供や寄付、ボランティアの善意によって支えられているこの活動ですが、物価高騰・人的資源不足・運営費の慢性的な不足により、継続性に限界が見えつつあります。
「いつまで続けられるのか」ではなく、「どうすれば未来へ渡せるのか」。その視点に立ち、今回のクラウドファンディングは大きな転機となるものです。

▍クラウドファンディングで実現したい3つの柱
① 月1回のこども食堂の安定開催
現場では1回の開催において、以下のような費用がかかっています:
地元食材の購入費
お皿・食器類・テイクアウト用パッケージ・消毒液などの備品費
会場使用料・保険料(公民館の場合は無料)
プレゼントや絵本などのこども向け物品購入費
ボランティア支援(エプロン・名札など)
広報費(地域チラシ、SNS広報、案内文作成)
現状では、その多くを運営スタッフの自己資金と地域の寄付に依存しており、非常に不安定です。クラウドファンディングを通じて、最低1年間分の開催資金を確保し、こどもたちの居場所を「消えない拠点」にすることが目標です。

② 「ねこの手こども食堂」の法人化・地域連携の強化
将来的には、こども食堂を一般社団法人化し、地域福祉のネットワークに正式に組み込みたいと考えています。自治体、教育機関、民間団体、福祉機関と連携し、「福祉・教育・地域支援」がクロスオーバーする中間支援拠点を目指します。
「ねこの手こども食堂」を単なる「無料のごはん提供場所」ではなく、課題発見と予防支援を担う地域資源の一部として活かしていきたいのです。
③ 「福祉を自分ごとに」――支援文化の醸成
このプロジェクトの意義は、単にこども食堂を維持することにとどまりません。地域外に暮らす皆さんに、「こどもの孤立」や「見えにくい貧困」「社会的包摂」の現状を知っていただき、“私にも何かできる”という支援の当事者意識を広げることこそ、私たちが本当に実現したい未来です。
都市と地方、支援者と当事者、その境界線をやさしく溶かす仕組みとしてのクラウドファンディング――その可能性を、このプロジェクトで証明したいのです。
地域社会には、まだたくさんの「孤立」が見えないまま潜んでいます。そのなかで、こどもたちにとって「ねこの手こども食堂」が、“手を差し伸べる大人”の象徴となれるように――
どうか、この挑戦をあなたの手で支えてください。誰かの人生をそっと支える手が、ここには確かに必要です。
「ねこの手こども食堂」クラウドファンディング リターン
【1,000円】ありがとうのお気持ちプラン
・お礼のメール/活動報告レポート(PDF)
★「ねこの手こども食堂応援メッセージボード」にお名前またはニックネーム掲載(会場掲示)
・お礼のメール/活動報告レポート(PDF)
★週替わりランチチケット(1,500円相当)×1枚
★ねこの手こども食堂実施中の子どもたちの御礼パネル(写真付き)
・「ねこの手こども食堂応援メッセージボード」にお名前またはニックネーム掲載(会場掲示)
・お礼のメール/活動報告レポート(PDF)
★ねこの手オリジナルロゴステッカー(郵送)
★子どもたちからの手書きメッセージ+イラスト(スキャンデータ)
・ねこの手こども食堂実施中の子どもたちの御礼パネル(写真付き)
・「ねこの手こども食堂応援メッセージボード」にお名前またはニックネーム掲載(会場掲示)
・お礼のメール/活動報告レポート(PDF)
★週替わりランチチケット(1,500円相当)×1枚
★ねこの手オリジナルエコバッグ(布製・A4サイズ)
・ねこの手オリジナルロゴステッカー(郵送)
・子どもたちからの手書きメッセージ+イラスト(スキャンデータ/郵送)
・ねこの手こども食堂実施中の子どもたちの御礼パネル(写真付き)
・「ねこの手こども食堂応援メッセージボード」にお名前またはニックネーム掲載(会場掲示)
・お礼のメール/活動報告レポート(PDF)
★ねこの手こども食堂実施中の、子どもたちの食事風景動画(URL送付)
★週替わりランチチケット(1,500円相当)×2枚
★ねこの手オリジナルアクセサリー
・ねこの手オリジナルエコバッグ(布製・A4サイズ)
・ねこの手オリジナルロゴステッカー(郵送)
・子どもたちからの手書きメッセージ+イラスト(スキャンデータ/郵送)
・ねこの手こども食堂実施中の子どもたちの御礼パネル(写真付き)
・「ねこの手こども食堂応援メッセージボード」にお名前またはニックネーム掲載(会場掲示)
・お礼のメール/活動報告レポート(PDF)
★支援者様の名前を冠した「〇〇様プレゼンツ特別こども食堂」を実施(1回)
★その模様を撮影した動画、参加したこどもたちからのお礼動画メッセージ
★2年間、こども食堂開催時に特別支援者として名前掲載
・ねこの手こども食堂実施中の、子どもたちの食事風景動画(URL送付)
・週替わりランチチケット(1,500円相当)×2枚
・ねこの手オリジナルアクセサリー
・ねこの手オリジナルエコバッグ(布製・A4サイズ)
・ねこの手オリジナルロゴステッカー(郵送)
・子どもたちからの手書きメッセージ+イラスト(スキャンデータ/郵送)
・ねこの手こども食堂実施中の子どもたちの御礼パネル(写真付き)
・「ねこの手こども食堂応援メッセージボード」にお名前またはニックネーム掲載(会場掲示)
・お礼のメール/活動報告レポート(PDF)

スケジュール
🔸2025年12月、こども食堂開催、イベント撮影等
🔸2026年1月〜、リターン品発送
💡 来年度以降の法人化・継続資金計画へ移行
🗓️ 新たな支援サイクル構築(来年のこども食堂拡大へ)
最後に
🐾 最後に 〜すべての子どもたちへ、ささやかだけど確かな光を〜
このページをここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
私たち「ねこの手こども食堂」は、特別なことをしているつもりはありません。どの地域にも、どの時代にも必要とされてきた、“あたりまえのやさしさ”を守ろうとしているだけです。それは、「誰かと一緒にごはんを食べること」、「話しかけたらちゃんと返事をしてくれる大人がそばにいること」、「笑顔を向けてくれる人がいる場所があること」。たったそれだけのことが、こどもたちの心をどれほどあたためるのか。私たちは何度も、目の前で見てきました。
この活動は、大きな資金や派手な仕組みではなく、あなたのような一人ひとりの“手”によって支えられています。できることを、できる人が、できる範囲で。その積み重ねが、地域の未来を、そしてこどもたちの今日を照らしてくれます。
今回のクラウドファンディングのリターンを通じて、“支援する”という行為がもっと楽しく、もっと身近になることも願っています。単なるチャリティーで終わらせず、こどもも大人も関わる人みんなが「よかったね」と言い合える、そんなつながりを広げていけたらと心から思っています。
こどもたちにとっての“ただいま”が言える場所、地域に根を張る「ねこの手こども食堂」が、今後も未来へ続いていくために、どうかあなたのあたたかなご支援を、よろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただいたあなたに、心からの感謝を込めて。本当に、ありがとうございます。
最新の活動報告
もっと見るご支援ありがとうございました。リターン品を準備中&次回こども食堂遅延に伴うリターン品発送遅れのお詫び
2025/12/28 12:01こちらの活動報告は支援者限定の公開です。ねこの手こども食堂にご支援ありがとうございました。ラスト4日となりました。周囲の方へのお声がけをお願いします。
2025/11/26 17:21こちらの活動報告は支援者限定の公開です。







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