こんばんは!清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭 実行委員会の石川です。今日は久しぶりに電車で静岡へ行ってきました。えっ? 静岡市に住んでいるのではないの?はい、これは、清水あるあるなのですが、ビー・バップ・ハイスクールが上映された40年前は、現在の静岡市ではなく、私が住んでいる町は、『清水市』でした。平成15年(2003年)4月1日に合併し、新しい静岡市が誕生し、今は、清水市から静岡市清水区に変わりました。私たち、清水っ子は、旧静岡市へ出かけることを『おまちへ行く』とか、『しぞーか(静岡)へ行く』と表現します。JRでわずか10分ちょっとのところなのですが、ビルの高さや人の多さは、今でも明らかに違うため、未だに清水から静岡へ出向くことは、同じ市内でありながら、町へ出向くという感覚が抜けないのです。これは、『ちびまる子ちゃん』でも、同じようなシーンがあり、小学生のちびまる子ちゃんが、清水市から静岡市で映画を観に行くなんてことは、一大イベントになるからです。そんな、40年前の風情が町の至る所に残る清水区(旧清水市)ですが、駅舎だけは様変わりしました。JR清水駅 西口(江尻口) ちびまる子ちゃんが目印です駅の改札は一つしかありません。改札を出て右側には、サッカーJリーグ『清水エスパルス』のエンブレムが大きく目に入ります。サッカーのまち清水ですから、オレンジ色で日々賑わいのある駅となっていますこのエンブレムの先は、東口(みなと口)となってり、なんど、すぐ港があるのです。河岸の市という魚市場では、新鮮な魚が食べられますので、ぜひ、清水にお越しになった際はおたちよりください。改札を出て正面には、フェリー乗り場の案内を示す大きなサインが登場します。駅から徒歩1分ほどで、港が見え、そして、フェリー乗り場に到着し、西伊豆への玄関口となるのも、清水の魅力かもしれません。ぜひ、伊豆方面へ日帰りで遊びに行かれるのもオススメです。今回のイベント会場でもある、清水駅前銀座商店街は、改札を出て『左側』になります。西口(江尻口)となります!江尻は、東海道五十三次の宿場町『江尻宿』からの由来となっており、階段を降りると、ちびまる子ちゃんがお出迎えしてくれます。東口を出て直ぐ左を出て徒歩1分ほどで、清水駅前銀座商店街に到着しますので、会場には電車でお越しいただくことをオススメいたします。(駅前銀座商店街のことはまたゆっくり)東口の直ぐ右手には、立ち飲み屋と牛丼チェーン店があります。そう、このあたりは、映画「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲」で、桜ヶ丘高校の番長・腹巻鉄也が、立ち食いそば屋で蕎麦を食べている愛徳の均太郎たちと乱闘シーンを起こすあたりです。今は、全くその面影もなくなってしまいましたが、私は、いつか、ここに立ち食いそば屋さんができてくれることを信じています。その時は、お店の横に「掲示板」があるといいですが・・・清水の町には、至る所に、『ちびまる子ちゃん』がお出迎えしてくれます。JR清水駅東口の直ぐそばには、マンホールの『ちびまる子ちゃん』がいますので、ぜひ、探してみてください。このように、清水の玄関口、JR.清水駅は、どことなくほのぼのとした雰囲気があります。いいところでもあるのですが、捉え方によっては、大人しいところも・・・ぜひ、12月13・14日は、多くの皆様に清水へお越しいただき、ワイワイガヤガヤと盛り上がってくださる事を願っています。40年前の清水駅周辺は、それでも、もっと賑やかだった記憶が私の中にもありますので。今日は、JR.清水駅について、少しだけお話さえていただきました。クラファン開始10日目。多くの皆様からのご支援、本当にありがとうございます。私は、このイベントを、もっともっと全国のビー・バップファンの方に知って欲しいと思います。そのためには、皆様のお力が必要となります。ぜひ、クラファンのシェア、イベントのシェア、ビー・バップ・ハイスクールの思い出話で、華をさかせていただき、皆さんが笑顔になってくださることが一番の願いです引き続きどうぞ宜しくお願いします




