屋久島で建設中の「屋久島シドッティ記念館」の展⽰空間の充実にご⽀援ください!

「屋久島シドッティ記念館」を建設中です。 特にギャラリー展⽰品の制作、備品、什器(展⽰家具・棚) 、アーカイブ化の費⽤が不⾜しています。ご⽀援をよろしくお願いします。

現在の支援総額

36,000

2%

目標金額は1,500,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/29に募集を開始し、 4人の支援により 36,000円の資金を集め、 2025/12/16に募集を終了しました

屋久島で建設中の「屋久島シドッティ記念館」の展⽰空間の充実にご⽀援ください!

現在の支援総額

36,000

2%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数4

このプロジェクトは、2025/09/29に募集を開始し、 4人の支援により 36,000円の資金を集め、 2025/12/16に募集を終了しました

「屋久島シドッティ記念館」を建設中です。 特にギャラリー展⽰品の制作、備品、什器(展⽰家具・棚) 、アーカイブ化の費⽤が不⾜しています。ご⽀援をよろしくお願いします。

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※ご支援頂きました皆様には、もれなく記念館にお名前を刻みたく思います。

自己紹介

⾃然遺産の島、屋久島で活動している NPO 法⼈やくしま未来⼯房です。

1708 年、江⼾中期に屋久島に上陸したシドッティの⾜跡を紹介する「屋久島シドッティ記念館」の来年春の竣⼯を⽬指しています。

シドッティに関するさまざまな資料を展⽰するギャラリーの展⽰品の制作 (シドッティ復顔像など) 、備品(パネルスタンド・モニター)、什器(展⽰家具)の費⽤が不⾜しています。

みなさまのご⽀援をよろしくお願いします。

 

このプロジェクトで実現したいこと

屋久島の歴史・⽂化資源を再発⾒・発信し、⽂化の継承する拠点となる「屋久島シドッティ記念館」は、分野・領域を超えた多様な主体が連携して、地域課題解決のプラットフォームとして、多⽂化共⽣のハブとして活⽤することを⽬指します。

記念館建設地には約 400 坪の平坦な⼟地が広がっています。そこからは美しい緑の⼭並みが望め、シドッティが上陸して最初に⽬にしたであろう⾵景と重なります、敷地の⼀画に 2024 年に建設した「屋久島シドッティ上陸地展望タワー」(第4回かごしま景観⼤賞受賞)からは、⼭と海と⾥の⼀⼤パノラマが⼀望でき、シドッティ上陸地に⼣陽が沈む絶景スポットにもなっています。また、秋には周囲の耕作地がヒマワリやコスモスの花で⾊とりどりに染まります。

この素敵な場所にシドッティの⾜跡を残すとともに、 300 余年前に異国⼈と島⼈との触れ合いを再現し、屋久島を訪れる⽅々と地域住⺠が和やかに談笑できる場所ができたらと、ある⽇浮かんだ夢想がひとつになり、「屋久島シドッティ記念館」の構想が⽣まれました。本年度 10 ⽉から本格的な建設に⼊りますが、展⽰ギャラリーを充実させる予算が⾜りません。

できうる限り、多くの⽅に楽しんでもらい、また研究者の調査にも対応できる内容にしたいと願っています。

“物語“を演出するデザイン

新井⽩⽯著『⻄洋紀聞』にも記されたシドッティの屋久島上陸はまぐれもない歴史の⼀幕であり、語り継がれるべき物語です。

この事実を伝え守ってきた島の先⼈たちの想いをわたしたちは今、新しいかたちで遺していきたいと考えています。

300 年前に屋久島の村⼈がシドッティに出逢ったように、多様な⼈々の交流の場を創造したいと願っています。

建物はギャラリーとカフェのふたつのスペースに分かれています。

ギャラリー・スペース

地域主体の学びと記憶の継承 <展⽰、ワークショップ、講演会の開催>

写真やイラスト、映像を使ったパネル展⽰やモニター展⽰を通して、シドッティの⾜跡や⽣涯、歴史的背景を表現します。また、美術⼯芸品や歴史資料なども展⽰し、地域の記憶を掘り起こし、多⾔語で発信します。関連資料などを閲覧できるライブラリー、アーカイブを兼ねた読書コーナーも設け、ゆっくりと3世紀前にタイムトリップできる時間を提供したいと思います。

カフェ・スペース

交流拠点としての空間 <飲⾷提供・物販、イベント、地域体験プログラムの企画>

ローカルな素材を使ったフードとドリンクを提供します。窓に⾯した席からは、季節ごとに⾊合いを変える⽥園⾵景とその向こうに屋久島南部の美しい⼭々の⾵景が望めます。地元の野菜や、アーティストの作品などを展⽰販売するショップも併設し、地域体験プログラムも随時、企画して「出逢い」と「対話」が⽣まれる交流の場になることを⽬指します。

プロジェクト立ち上げの背景

ローマから波濤を越えて

1708 年(江戸中期)、ローマを出てから5年の歳月をかけて、イタリア人宣教師はマニラを経て単身、屋久島に上陸しました。外国人の入国は厳しく禁じられていた鎖国の時代に命をかけて鎖国日本にやってきたシドッティは、どのような思いを胸に抱いていたのでしょうか?シドッティが日本にいたのはたった6年ですが、彼が生きた証は、今もさまざまな形で残されています。

なぜ、屋久島だったのか? サムライ姿の理由は?

 シドッティは羽織・袴に日本刀を帯びたサムライ姿で険しい崖をよじ登り、深夜に密かに屋久島の南部の村近くに姿を現しました。最初にシドッティに遭遇した村人、藤兵衛は異国人の姿に驚きながらも、家に連れ帰り食事と寝る場所を与え、お礼に差し出された金貨には手も触れませんでした。

謎に包まれたマリア画

 上陸時に持っていた黒い綿袋の中には、1 枚のマリアの聖画が入っていました。衣の中から親指だけが出ているので「親指のマリア」と呼ばれています。3世紀の時を奇跡的に生き延びたこの絵は現在、東京国立博物館の重要文化財となっています。銅板の上に描かれた絵が未だに色褪せないのはなぜか?そして、親指が意味するものは?

『西洋紀聞』に描かれたシドッティ

 シドッティはやがて、江戸に連行され、将軍徳川家宣のブレーンだった新井白石の尋問を受け、有名な『西洋紀聞』が生まれました。白石の著書を通してシドッティが伝えた西洋は、鎖国の中で眠っていた日本人の世界認識を一気に押し広げ、やがて訪れる科学技術発展を促すきっかけとなりました。



300 年後の出現!そのメッセージに挑む

 身の回りの世話をしていた老夫婦に宣教した咎で地下牢に幽閉されたシドッティは 1714 年に47 歳で生涯を終えました。それから、ちょうど 300 年後の 2014 年のことです。小石川の切支丹屋敷跡から偶然に遺骨が発見され、最新の DNA 鑑定の結果、シドッティのものであることが確定されました。DNA 鑑定をした国立科学博物館は残された頭部の遺骨をもとにシドッティの顔を復元しました。まさに、シドッティが伝えた西洋技術が、時間を超えて彼の姿を現代によみがえらせた驚くべき出来事でした。

現在の準備状況

 作家でもある当法人の理事長の古居智子は7年の歳月をかけて『密行 最後の伴天連シドッティ』を上梓し、ライフワークとして 20 年以上、シドッティの足跡を研究してきました。遺骨発見を契機に、同著はイタリア語、フランス語にも翻訳出版されています。


 古居智子の知見をもとに、自然だけではない屋久島の歴史・文化を発信する場として「屋久島シドッティ記念館」を上陸地近くに設立する目的で、2022 年 5 月に志を同じくする地域住民が立ち上がり「NPO 法人やくしま未来工房」を設立されました。

 まずはシドッティの物語を多くの方に知ってもらいたい思いから、屋久島だけではなく鹿児島、長崎、東京などで数多くの講演会、パネル展を開催してきました。

 昨年度は鹿児島県の委託事業「日本に西洋文化を広めたシドッティの功績等普及啓発事業」を受託し、冊子制作、里のエコツアー、小・中・高校での出前授業などを実施しました。

 2024 年に敷地内に建設した「シドッティ上陸地展望タワー」は鹿児島県「第4回かごしま景観大賞」を受賞し、観光スポットとしてだけでなく、住民の憩いの場、子どもたちの遊び場として人気を呼んでいます。

 少しずつですが、屋久島発のシドッティ物語は世に知られるようになり、2025年9⽉には⼤阪・関⻄万博イタリア館でのシンポジウム・パネル展⽰、関⻄圏での講演会・巡回展も開催します。

資⾦の使い道

 ・シドッティ復顔像制作
 ・展⽰パネルの制作
 ・展⽰⽤什器制作
 ・コンテンツの管理、デジタルアーカイブ化、検索システムの構築
 ・⼤型デイスプレイの購⼊・設置 など

目標金額は 150 万円を設定させていただきます。

リターンについて

シドッティが日本に持ち込んだ絵画「親指のマリア」関係のグッズや、シドッティの書籍をご用意しました。
※ご支援頂きました皆様には、もれなく記念館にお名前を刻みたく思います。
・掲載期間:事業が存続する限り掲載
・掲載方法:文字のみ、サイズに関しては当方に一任ください
・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください

3,000円 記念館に刻印+感謝メール+記念館カフェ及びグッズ10%割引券
3,000円 記念館に刻印+感謝メール+親指のマリアのポストカード
5,000円 記念館に刻印+感謝メール+親指のマリアの切手シート
10,000円 記念館に刻印+感謝メール+親指のマリアのポストカードと切手シート
30,000円 記念館に刻印+感謝メール+親指のマリアデザイントートバック小
50,000円 記念館に刻印+感謝メール+親指のマリアデザイントートバック大
100,000円 記念館に刻印+感謝メール+書籍『密行 最後の伴天連シドッティ』(古居智子 著)


応援メッセージ


最後に

シドッティの航海とその精神は、困難を乗り越えて互いを理解し合おうとする人間の物語です。

この物語を、屋久島の地で常設展示することにより、未来への希望を皆さまと共有したいと考えています。

どうぞ、屋久島発の私たちの活動を応援してください!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 展示物やコンテンツの作成

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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