こんにちは!亥鼻祭実行委員会です。今年の亥鼻祭では――なんと「心エコー企画」をやっちゃいます!そうです、委員の心臓をその場で丸裸にして皆さんにお見せするという、ちょっとドキドキすぎる企画。その準備のため、千葉大学病院の循環器内科の先生に特別勉強会を開いていただきました。長軸・短軸のときのプローブの当て方から、心臓四腔断面(4-chamber view)の見方、さらにその時に何が見えているのかまで詳しく伝授していただきました!↑心臓の4つの部屋がきれいに見えますね!↑左心房と左心室の間の弁(僧帽弁)が見えます!さらに頼れる6年生の亥鼻祭OBの先輩にも来てもらって、実際に一緒に練習。先輩はプローブの扱いがプロで、3年生以下の私たちは「うわ、カッコいい…!」と惚れ惚れ。心エコーを通して見る心臓は、固有心筋と特殊心筋が共同して効率よく血液を送り出すのが目に見えて本当に感動します。(実際見えるのは固有心筋だけですけどね。)1回の拍動で送り出す血液はヤクルト1本分らしいです!次にヤクルトを見たら、私はもう心臓が脳裏に浮かんで離れません(笑)。そんなわけで、亥鼻祭当日は皆さんにも“自分の心臓を生で見る体験”をお届けします!果たしてヤクルトが頭に浮かぶのか、それとも心臓の働きに感動するのか…ぜひ体験して確かめてみてください!






