プロジェクトの実行者について
私は、高知県の田舎で生まれ育ち、自然豊かな環境の中で育ったことから、農業や漁業に深い愛着を持っています。日本では、バナメイエビは92%輸入に頼っています。台風シーズンや病気で大量廃棄にと安定化に予防策が必要になってきます。そこで純国産養殖で安全、安心且つ安定供給できるように、これまでの経験を活かし、新たな挑戦をしたいという強い思いから、このプロジェクトを立ち上げました。特に、若者たちに夢を持ってもらいたいという願いを込めています。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、姫路市夢前の山里の清流を利用し自家発電、自家消費なので大幅な経費削減を実現します。夢前の土地を使って稚エビの養殖を行い、地域の水産業の活性化を図ることを目的としています。特に、ナノバブルパイプ、金属マグネシウム水素水、スターリングエンジン、有機物自然連鎖型熱生成装置、排出ガス浄化装置を用いた効率的で環境に優しい養殖方法を採用し、持続可能な水産業のモデルケースを作り上げたいと考えています。この取り組みにより、地域の経済を活性化し、雇用を創出することを目指しています。
プロジェクト立ち上げの背景
近年、漁業が低迷している現状を目の当たりにし、何とかして活力を取り戻したいという思いからこのプロジェクトを立ち上げました。特に、環境に配慮した養殖方法を導入することで、次世代に誇れる地域資源を残したいと考えています。稚エビの養殖は、地域の水産業に新しい風を吹き込み、未来を担う子どもたちにとっても魅力的な産業となるはずです。
これまでの活動と準備状況
これまでに、地域住民との意見交換を重ね、資源を最大限に活用するための計画を練ってきました。また、姫路市夢前での土地購入を完了し、養殖設備の設計や必要な技術の習得に向けた研修を積極的に行っています。これらの準備を通じて、地域に根ざした養殖事業を確立するための基盤を整えています。
スケジュール
8月物件の契約完了
2025年12月頃からリターン発送スタート予定
最後に
このプロジェクトは、単に稚エビを養殖することに留まらず、地域社会全体に活力を与え、地球温暖化対策として、(特許技術)熱生成装置を設備、ランニングコスト低減、CO2排出低減し、持続可能な未来を築くための大きな一歩です。皆様のご支援によって、夢前を再び活気あふれる地域に変えていきたいと考えています。どうか、この挑戦にご協力いただき、共に地域の未来を創っていきましょう。応援をどうぞよろしくお願いいたします。







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