「どんな環境にいても、学ぶことは君の権利だ。」四日市の子どもたちに学びの場を

四日市市で、何らかの理由で学校に通えない子どもたちのための学びの場「はぐくみスクール」を開講します。特定非営利活動法人 三重はぐくみサポートと株式会社Office STOKがタッグを組み、地域の子どもたちにプログラミング学習の機会を提供します。

現在の支援総額

132,000

33%

目標金額は400,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/18に募集を開始し、 8人の支援により 132,000円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

「どんな環境にいても、学ぶことは君の権利だ。」四日市の子どもたちに学びの場を

現在の支援総額

132,000

33%達成

終了

目標金額400,000

支援者数8

このプロジェクトは、2025/08/18に募集を開始し、 8人の支援により 132,000円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

四日市市で、何らかの理由で学校に通えない子どもたちのための学びの場「はぐくみスクール」を開講します。特定非営利活動法人 三重はぐくみサポートと株式会社Office STOKがタッグを組み、地域の子どもたちにプログラミング学習の機会を提供します。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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自己紹介

・株式会社Office STOK 代表取締役 松尾匠

四日市市富州原町出身。大学卒業後、日本赤十字社に入社し、人を支える仕事に携わってきました。
2023年に人材育成・教育事業で独立し、現在は四日市で英語スクール1校とプログラミングスクール2校を運営。生徒数は100名を超え、多くの子どもたちの成長を見守り続けています。
法人向けのプログラミング研修やAI講師としても活動しています。


・特定非営利活動法人 三重はぐくみサポート

私たち「特定非営利活動法人三重はぐくみサポート」は、三重県四日市市を拠点に、子どもたちの孤食を防ぎ、安心して過ごせる居場所を提供することを目的として活動しています。主な取り組みとして、子ども食堂「四日市子ども食堂55」の運営や、フードパントリー、制服リユース、女性のSNS相談事業「たよリス」などを行い、地域の子どもや家庭を支援しています。

今回スタートした「はぐくみスクール」は、不登校の子どもたちに向けた新しい取り組みです。
学校という枠にとらわれず、自分のペースで学び、好きなことに打ち込むことで、自信や社会とのつながりを取り戻すきっかけになることを目指しています。


このプロジェクトで実現したいこと

「どんな環境にいても、学ぶことは君の権利だ。」

これは、私たちが大切にしているキャッチコピーです。不登校、家庭の事情、発達の特性など、様々な理由で学校に通えない子どもたちにも、質の高い学習機会を提供したい。そんな想いから「はぐくみスクール」を立ち上げました。

一人ひとりの個性とペースを大切にし、「できた!」という体験を積み重ねることで、子どもたちの自信と学ぶ喜びを育みます。


プロジェクト立ち上げの背景

スクールを運営する中で、いつも心に引っかかっていたことがありました。

「ここに通えるのは、親の理解と経済的余裕がある子どもたちだけ。本当はここに来たくても来られない子たちがいるのではないだろうか。その子たちに手を差し伸べなくていいのだろうか。」

そんな歯がゆい思いを抱えていた時、特定非営利活動法人 三重はぐくみサポートの皆さんと出会いました。同じ想いを持つ仲間として、一緒にこの課題に取り組むことを決意。二つの組織がタッグを組むことで、今回の「はぐくみスクール」が実現できました。


子供に人気のマイクラをつかったのカリキュラム
  • プログラミング教材:「エドモンクエスト」

マインクラフトの世界で学ぶプログラミング

「エドモンクエスト」は、Minecraft: Education Edition(教育版マインクラフト)とエドモンド開発のオリジナルワールドを使って、人気ゲーム「マインクラフト」の世界で楽しくプログラミングを学べるコースです。

・主な特徴
ストーリー性のある学習体験:子ども達自身が物語の主人公となって、キャラクターに指示を出して、順次処理や繰り返し、条件分析、変数などのプログラミング技術をマスターしていきます。
直感的なビジュアルプログラミング:ビジュアルプログラミングは簡単なマウス操作だけで、プログラミングの基礎を学べるため、パソコン操作に自信のない子やタイピングができない子でも無理なく学習できます。
ゲーム感覚の楽しい学習環境:宝物を探したり、村を建築したりなど、ワクワクできるゲームのような学習教材ですから、飽きっぽい性格の子も楽しく集中して学べます。
プログラミング的思考の育成:ブロックの積み重ね等の作業の自動化はプログラミング教育の最初の一歩となり、論理的な思考力を育成します。


現在の準備状況

教室、講師、教材の準備は完了しています。現在、生徒募集を開始し、2025年度は8名の子どもたちの受け入れを予定しています。

どちらも多くの教室で実績を積んだカリキュラムで、楽しく確実に力がつく内容です。


資金の使い道

いただいた支援金は、すべて子どもたちの学習環境向上のために使用させていただきます。

教材費:一人ひとりに最適化された学習教材の提供
教室運営費:安心して学べる環境の維持・向上

40万円を超えるご支援をいただけた場合、受け入れ人数を増やすことができます。5万円で1名の子どもが6ヶ月間学習できる計算です。一人でも多くの子どもたちに機会を届けたいと考えています。


最後に

私を育ててくれた四日市に、今度は自分ができることでお返しをしたい。

そんな想いから始まったこの取り組みですが、一人の力では限界があります。しかし、同じ想いを持つ仲間たちと手を組むことで、必ず実現できると信じています。

子どもたちには、生まれた環境に関係なく、学ぶ権利があります。そして、その小さな一歩が、やがて大きな可能性へと花開くことを私たちは知っています。

あなたのご支援が、子どもたちの未来を照らす光になります。 一緒に、子どもたちの「学ぶ権利」を守り、新しい可能性を開いていきませんか。

温かいご支援を、心よりお待ちしています。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 教材費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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