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手話で繋がり社会を変える!『Deaf Fest(デフフェス)』を共に実現したい!

耳が「聞こえる人」も「聞こえない人」も、共に関わり、交わり、互いを知る。そんなきっかけを作るため、2025年11月30日に東京都国立市で『Deaf Fest(デフフェス)』というイベントを開催します。手話パフォーマンスやトーク、体験型のワークショップなどを通じ、手話で繋がる世界を創ります。

現在の支援総額

2,558,500

102%

目標金額は2,500,000円

支援者数

383

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/05に募集を開始し、 383人の支援により 2,558,500円の資金を集め、 2025/10/30に募集を終了しました

手話で繋がり社会を変える!『Deaf Fest(デフフェス)』を共に実現したい!

現在の支援総額

2,558,500

102%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数383

このプロジェクトは、2025/09/05に募集を開始し、 383人の支援により 2,558,500円の資金を集め、 2025/10/30に募集を終了しました

耳が「聞こえる人」も「聞こえない人」も、共に関わり、交わり、互いを知る。そんなきっかけを作るため、2025年11月30日に東京都国立市で『Deaf Fest(デフフェス)』というイベントを開催します。手話パフォーマンスやトーク、体験型のワークショップなどを通じ、手話で繋がる世界を創ります。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

\リターン追加しました!/(2025/09/26 追記)

ロゴの完成に伴いまして、デフフェス公式クラファングッズを作成しましたー!
クラウドファンディング限定のグッズとして

★ステッカー5枚セット:1,500円
★マグカップ:3,000円
★タオル&ラバーバンド:4,000円
★Tシャツ:5,000円

リターンに追加しましたので、是非お手に取ってみてください!
めちゃくちゃ可愛く仕上がってます!!

まだまだクラウドファンディングは続きますので、引き続き皆様の支援と拡散のご協力よろしくお願いいたします!!!

左から順に【長男・サエキ】【三男・マコ】【次男・ナツ】

はじめまして!この度『Deaf Fest(デフフェス)』というイベントを主催する、デフフェス実行委員会委員長を務める酒井 冴輝(さかい さえき)と申します!

私は、耳が「聞こえる人」と「聞こえない人」の間にあるバリアを壊したいという想いで、様々な活動をしています。その中の1つでSNSでの発信活動もしています!

「POCチャンネル」という名前で、可愛い担当「三男・マコ」 カッコ良い担当「次男・ナツ」 優しそう担当「長男・サエキ」の三兄弟で面白おかしく手話や聴覚障害のあるある、日常など発信しています!もし良かったら観にきてください!YouTubeで「イケメン三兄弟」と検索すれば出てきま...(ベシッ)

さて、本題に移りますが

今回このプロジェクトを通して

耳が「聞こえる人」も「聞こえない人」も、共に関わり、交わり、互いを知る。
“賑やかなのに 静かなフェス”
名付けて『Deaf Fest(デフフェス)』というイベントを開催したいと考えています。

会場:矢川プラス名称:Deaf Fest 2025 〜手が語る 心が躍る〜
日時:2025年11月30日(日)11:00〜17:00
場所:矢川プラス(東京都国立市富士見台4-17-65)
主催:デフフェス実行委員会
内容:パフォーマンス/トーク/ワークショップ/飲食/物販/展示/交流/企画
想定来場者数:1000名
参加費:無料(事前予約制)

詳細は『Deaf Fest(デフフェス)』公式ホームページを作成したので、こちらからご確認ください。
出演者・出展者・プログラム・タイムスケジュールなど順次公開いたします。

また、『Deaf Fest(デフフェス)』公式Instagramも開設しました。こちらから是非フォローお願いいたします。

なぜデフフェスを開催したいと考えたのかをお話しする前に、簡単に自分の経歴やこれまでの活動の経緯をお話ししたいと思います。

左から順に【ナツ(8歳)】【サエキ(11歳)】【マコ(2歳)】

私は4人兄弟の長男として生まれました。1つ下に妹、3つ下、9つ下に弟がいます。その中の弟2人が先天性の聴覚障害で「音のない世界」に生まれました。弟2人とも「耳が聞こえない」という、少し珍しい環境で弟たちと共に過ごしてきました。
一緒に生活していく中で、いつしか、「耳が聞こえない子どもたちをサポート出来るような仕事をしたい」と思い、ろう学校(聴覚障害特別支援学校)の教師を目指し、大学では特別支援教育を専攻し学業に励んでいました。

あるとき、転機が訪れ、大学4年次を休学しワーキングホリデーでオーストラリアへ行きました。初めて出会う人がたくさんいる中で、家族の話題になることも多く、弟の話もよくしていました。

「実は弟二人とも耳が聞こえなくて、それもあってろう学校の先生を目指しているんだ」
「そうなんだ」と驚かれる一方で

「耳が聞こえないだけじゃないの?」
「補聴器付ければ聞こえるんでしょ?」
「普通の人とあまり変わらないよね?」

など勘違いしている人が居ました。

当時は「いやいや、そうじゃないんだけど」と伝えていましたが、これはこう思う人が悪いという訳ではなく、知る機会が少ないだけだと同時に思いました。

これは知らないからこそ、生まれる偏見であり、知るきっかけの少ない社会の現状に改めて気付かされました。

帰国後、将来を今一度見つめ直していたときに

『聞こえない弟が身近にいる、聞こえる自分だからこそ伝えられることがある』

そう感じた私は、弟たちと共に「手話」「聴覚障害」についてユーモアを交えて伝えるYouTubeチャンネル『POCチャンネル』を立ち上げました。

POC BAR(手話バー)の様子

現在、大変ありがたいことに、SNSの総フォロワー数は15万人以上。全国の方々と繋がりながら、発信やイベントを通じて理解の輪を広げています。

そして、手話や聴覚障害についての理解をさらに広めるため、『一般社団法人POC』も立ち上げ、子どもたちの居場所作りや学習支援、手話教材の作成から、月に1度の手話バー、小学校等での講演活動など、幅広く活動をしています。

しかし、沢山の方々に出会い、様々な声を聞く中で、とある疑問にぶつかりました。

そもそも『Deaf Fest(デフフェス)』「Deaf(デフ)」とは何なのかと言うと
「Deaf(デフ)」とは、英語で「耳が聞こえない」という意味です。

デフリンピックロゴ

そんな、「Deaf(デフ)」の人たちによる、耳のきこえない・きこえにくいアスリートのためのオリンピック『デフリンピック』をご存知ですか?
今年2025年11月15日〜26日に、ここ日本初めて開催されます。東京2025デフリンピックは、100周年の記念すべき大会でもあります。

そんな記念すべき『デフリンピック』が日本で!絶対に盛り上がるに決まってる!

私自身も楽しみで仕方ありません。知り合いにもデフアスリートが多くおり、もちろん応援にも駆けつける予定です。手話に関わる知り合いの多くは、デフリンピックのイベントに登壇したり、発信活動なども行っています。自身も様々な発信をしています。

ただ

『盛り上がっているのは僕たちだけ』

こんなことを言うと、当事者の人に非難をくらうかもしれません。デフアスリートの人にビンタくらうかもしれません。何水を差すようなことを言うんだと。

しかしながら、事実として『デフリンピック』の認知度について、東京都が令和6年(2024年)11月に実施した「都民のスポーツ活動等に関する実態調査(速報)」によると、デフリンピックの認知度39.0%です。都民のみを対象としたデータなので、全国平均だとさらに低いデータが予測されます。
(引用:https://www.sports-tokyo-info.metro.tokyo.lg.jp/seisaku/r6s_result.html)

ちなみに、パラリンピックの全国平均の認知度は98.2%です。こんなにも大きな差があります。

聴者の友人に聞いてみても「何それ?」と言う人も少なくありません。それほど、認知度が低い現状があります。

認知度が低いと必然的にスポンサーについてくれる企業も少なくなります。ということは、スポンサーが少ないデフアスリートの一部は、遠征費用など全て自費。耳が「聞こえない」というだけで、アスリートとして価値も低く見られている現状があります。デフアスリートも4年に1度の大会に向け、身も心も削っているのにも関わらず、万全な状況で練習もできない状況にあります。

もちろんお金だけではなく、自分や周りとの戦いの中での結果が何よりも大事になものというのも理解しています。ただ、金銭的に諦めていた選手が、本気で練習に励むことができる環境が整えば、選手の人数も増え、その分競争力も上がり、盛り上がりも増えていきます。また、もっと応援してくれる人が増えれば、大歓声の中で戦うことを求めている選手にとって、この上嬉しいことはありません。

そう考えれば考えるほど、認知度というのは、かなり大切な指標になると考えています。

デフリンピック1年前記念イベント

今年のデフリンピックが色々な意味でチャンスだと感じています。デフリンピック関連のイベントも本当に増えてきました。素晴らしいことです。

だからこそ、この一回で終わってほしくない。だからこそ、皆さんに問いたい。

「デフリンピックが終わった後のことをみんなは考えているの?」
「日本開催じゃなくても4年後に同じようなイベントやるの?」
「手話やろう文化について知る機会は増えるの?」

など、先の未来を考えたとき

『この盛り上がりを絶やしたくない』

そう強く思いました。目を背けず、現実と向き合おうと。

そこで、どうすればこの盛り上がりを絶やさず、未来に向けて走っていけるのかを考え続けました。何を自分はしたいのか、どのような世界になったらいいのか。あらためて、自分の活動の原点に戻り、自分が活動を始めたきっかけは何なのか?を考えました。

『たまたま身近に聞こえない弟たちがいたから』

自分は、たまたま身近に聞こえない弟たちがいたから、ろう学校の教師を目指しました。弟たちがいなかったら、知ろうとも思わなかったと思います。身近にいたという環境が、自分をこの道に導きました。

だったら、単純な話で
ろう者も「聞こえる友だち」を
聴者も「聞こえない友だち」を
たくさん作れば良いんだ!!!

「え?それだけ?」と感じた方もいたかもしれませんが、至って真剣です。

実際問題、ろう者も聴者も同じ世界に住んでいるはずなのに、深く関わったことがないという人が大勢います。ろう者はろう者の世界で。聴者は聴者の世界で。この間に大きなバリアを感じています。

「もっと世界は広いんだよ」「もっと色々な人がいるんだよ」と声を大にして伝えたい。
だからこそ、もっと入口を広げ、もっと多くの人に参加してもらう空間が必要である。誰もが気軽に参加できるようなイベントに。そうじゃないといつまで経っても変わらない。時代と共に変化していかないといけない。

そこで思い出したのが『レインボープライド』です。

皆さんは『レインボープライド』はご存知ですか?LGBTQ+の人々が自身のセクシュアリティやジェンダーを誇り、差別や偏見に反対し、多様性を祝うためのイベントになります。

自身もレインボープライドに参加した経験があります。そこで得た体験を振り返りました。

街の真ん中でレインボーフラッグを片手に歩き続け、自身の誇りを叫ぶ姿。それに応えるかのように沿道で笑顔で手を振る姿。全ての人が参加者であり、当事者であった。

そんな部分を外から見ていた時に、なんて温かい空間なんだろうと感じました。参加者の熱や表情、雰囲気。どこを切りとっても温かく素敵な画になっていた。自分が見ていた景色の中に、LGBTQ+」の方々が自然に溶け込んでいく姿を見ました。当事者も含め、自分のアイデンティティに自信を持って輝いている姿をみて、純粋に良いなと感じました。

そこで、私たちは

“Deaf Fest”を「ろう者の誇りと希望の象徴」として、社会の意識を変えるムーブメントへと育てていく

ことを目標にイベントを行うことに決めました!

“Deaf Fest”をやることで、様々な効果が期待されます。

身近に友人としている。知り合いとしている。この事が何よりも偏見や差別を失くすことへの大きな一歩だと考えています。「耳が聞こえないとどんなことに困るのかな?」「手話ってこうやって表現するんだ」など少しでも考えるきっかけになると思います。

そんなきっかけが生まれるのがこの“Deaf Fest”です。

一回限りのイベントにする気は全くありません。持続可能なイベントとして、続けていきたいと考えています。街中で「DEAF(デフ)」の方々が自然に溶け込み、誰もが「参加して良かった」「楽しかった」と思ってもらえるようなイベントにしていきたいです。

街が手話に染まり、手話が飛び交う日常から、誰もが居心地の良いと思える空間に
“賑やかなのに 静かなフェス”
そんな矛盾が生まれる日をここから

ぜひ私たちに力を貸してください!皆様のご支援よろしくお願いいたします!

ご支援いただいた資金は全て、以下の用途に使わせていただきます。

◆ 会場費・設備費(ステージ設営、音響・照明など)

◆ バリアフリー対応費(手話通訳、字幕制作、筆記サポート、補助スタッフ配置など)

◆ 出演者謝礼・制作費(パフォーマンスやトークゲスト、ワークショップのための費用)

◆ 広報・デザイン費(チラシ、SNS広告、動画制作など)

◆ 運営人件費(スタッフ交通費・運営サポート)

  • ◆ 安全管理・バリアフリー対応費

2025年3月 デフフェス企画立案&情報収集

  • 2025年4月 デフフェス開催に向け関係者と意見交換

  • 2025年5月 デフフェス実行委員会を発足

  • 2025年6月 会場決定、出演・出展者交渉開始

  • 2025年7月 後援決定(国立市)

  • 2025年8月 ホームページ作成、クラファンページ作成、チラシ作成、ロゴ作成

  • 2025年9月 クラウドファンディング開始、SNS発信開始

  • 2025年10月 出演・出展者決定、スタッフ研修、当日準備

  • 2025年11月30日 Deaf Fest 2025 開催!

  • 2025年12月〜 活動報告・リターン発送開始

    感謝の気持ちを込めて、様々なリターンをご用意しました。詳細については、各リターンの詳細画面よりご確認ください。

  • ★ステッカー5枚セット:1,500円

  • ★マグカップ:3,000円

  • ★タオル&ラバーバンド:4,000円

  • ★Tシャツ:5,000円

  • ★ 応援パス:3,000円

  • ★ 本気応援パス:5,000円

  • ★ 全力応援パス:15,000円

  • ★ 感謝のメッセージ:3,000円

  • ★ 感謝のポストカード:6,000円

  • ★ 感謝のビデオレター:20,000円

  • ★ 応援プラン:10,000円

  • ★ すごい応援プラン:30,000円

  • ★ めっちゃ応援プラン:50,000円

  • ★ アーカイブ視聴券(ステージ限定):5,000円

  • ★ デフフェス報告会&交流会参加券:30,000円

  • ★ ブロンズサポーター:100,000円

  • ★ シルバーサポーター:200,000円

  • ★ ゴールドサポーター:300,000円

Q.クラファンの目的は何ですか?
このクラウドファンディングは、単なる資金集めだけではありません。プロジェクトを通して『Deaf Fest』をより多くの人に知ってもらうことも目的の1つにしています。現在抱えている悩みや社会課題、解決に至る経緯や理想の世界について、みなさんに知ってもらいたい。知ってもらった上で、みんなで創り上げていきたい。まだまだ、私たちには力はありません。ただ、みんなが声をあげ、支援の輪が広がれば、いつか新しい光がデフフェスに差すと考えています。

Q.なぜ国立で開催するのですか?
国立駅の近くには、弟たちが通っていたろう学校があります。私にとっても活動の原点であり、どうしてもここで開催したかった理由のひとつです。また、手話で接客ができるスターバックスの存在や、手話言語条例の制定など、国立はすでに「手話のまち」への道を歩み始めています。ここ国立から“手話で繋がる空間”を広げていきたい。そんな願いも込めて、国立での開催を決めました。

最後になりますが、少しだけ自分の想いを綴らせてください。

私は聴覚障害の当事者ではありません。まだまだ手話も勉強中の身でありながら、無知なこともたくさんあります。意識せず、当事者のことを傷つけてしまった経験もありました。

だからこそ、知らないことを知るために、対話というのは大事になっていきます。お互い感じている部分も対話で解決する。しかし、もしもあなたが、耳が聞こえない立場で生まれ、周りとコミュニケーション方法が異なる場合、どのようにして相手に意見をぶつけるでしょうか?『自分の声が届かない=自分の意見を伝えられない』につながります。そこに本当の障害があります。

聴覚障害というのは、耳が聞こえない障害であると同時に、コミュニケーション障害とも言われています。コミュニケーションに壁があり、耳が聞こえないがために、情報が入ってきづらい現状があり、語彙力にも差があります。もちろん人によって異なりますが、情報量に差があることは事実です。昔はご近所付き合いが本当に大事で、近所付き合いが悪いと何も情報が入ってこないという話も聞いた事があります。スーパーに買い物に行ったとき、店員さんが声で話せないことに苛立ちを覚えて、買い物かごに雑に物を入れられ睨まれたという話も聞いた事があります。昔は本当に差別や偏見が蔓延っていました。

現代では、ネット環境が備わり、ほとんどの方がスマホを手にして、日々多くの情報を目に触れることができています。ICT機器の発展により、LINEやメール、テレビ電話など、今までできなかったコミュニケーションの手段が格段に増えました。人工内耳の普及により、人工内耳を付ければ聞こえる人も増え、ろう者の聞こえ方や考え方も多様化しています。どんどん壁は薄くなってきました。どれも素晴らしいことです。

そんな素晴らしい世の中になってきている今、これから先、私たちが進むべきことは、未来に生まれる「聞こえない・聞こえにくいこどもたち」が安心して過ごせるような社会を作ることだと考えています。差別や偏見を許さず、助長させず、声をあげ続ける場所を作り続けることが大事だと考えています。

私自身も、SNSで発信しながらも、居場所を作るため試行錯誤して今に至ります。失敗もたくさんありましたし、力不足な場面もたくさんありました。

ただ、『本気の失敗には価値がある』

この言葉は、自分が好きな書籍『宇宙兄弟』の名言です。チャンネル名である“POC”の由来も“Piece Of Cake”「楽勝だよ」という『宇宙兄弟』に出てきた言葉の頭文字で使わせていただきました。その言葉を胸に、たくさん失敗して足掻き続けようと思っています。この活動が自分の使命なんだと思っています。

聴者の世界に合わせるのでもなく、ろう者の世界に合わせるのでもなく、お互いを知ることで、共に未来を歩んでいけたら、もっと素敵な世界になると考えています。

『Deaf Fest』は、そんな世界が広がる入口になるフェスです。

手話を知っている人も、まだ知らない人も、聞こえる人も、聞こえない人も。このフェスで交わることで、お互いのことを知り、みんなで「こんな社会になったらいいな」を少しずつ形にしていきたいです。何年かかるか分かりませんが、いつか大きな通りで、大きな会場で、この『Deaf Fest』を開催したいです。

あなたの応援で、私たちと一緒にこのフェスを創ってください。

どうか、応援よろしくお願いいたします!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 【クラウドファンディング達成のご報告と感謝】このたび、皆さまの温かいご支援のおかげでクラウドファンディングの目標を無事達成することができました!応援してくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます!「デフフェスというイベントを多くの人に届けたい」「デフフェスには価値があるんだ」とかなり大きな目標金額を掲げて臨みました。「正直今回は厳しいんじゃないか?」との声も上がっていた中でクラファン終了残り28分。最後の最後で、目標金額であった250万円を達成しました!本当に皆さんの1人1人の支援や拡散がなければ、達成しませんでした。いただいた想いを大切に、これからの活動にしっかりとつなげていきます。リターンにつきましては、現在準備を進めており、順次対応させていただきます。お手元に届くまで、もう少しお待ちいただけたら幸いです。改めて、本当にありがとうございました!!! もっと見る
  • 【杉山 文野】◆応援メッセージ「当事者」と「非当事者」の垣根を超えて、共に交わり、互いを知るデフフェス、とっても素敵な企画ですね。東京レインボープライドからのインスピレーションというのもとても嬉しいです。音や言葉を超えて、心でつながる場になりますように。心から応援しています!◆プロフィール・NPO法人東京レインボープライド顧問・トランスジェンダー、フェンシング元女子日本代表・DEIの啓発活動を通して聾者のLGBTQ+コミュニティとも活動を共にする◆SNS・Instagram:https://www.instagram.com/fuminosugiyama・X:https://www.instagram.com/fuminosugiyama もっと見る
  • 【乙武 洋匡(作家)】◆応援メッセージ「おまえと同じクラスだったから、それから障害者と出会っても普通に接することができた」そんな言葉を友人から言われることがよくあります。知らない存在、出会ったことのない人を理解しようと思っても、なかなか難しいものです。まずは出会うこと、知り合うこと。聞こえる人と聞こえない人が混ざり合う「Deaf Fest」の開催、心から応援しています!◆SNS・YouTube:https://www.youtube.com/@-limitlessoto9182・Instagram:https://www.instagram.com/ototake_official・X(旧Twitter):https://twitter.com/h_ototake もっと見る

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