新潟駅南口3分に新スタジオ誕生!新しい情報拠点から“新潟の今”を世界へ届けたい!

25年10月〜、新潟から新たなローカルメディア「トークパス | 新潟の新しいメディア」が新潟駅南口に誕生! 経済 × スポーツ × 街づくり の視点から、新潟の「今」を映像を通してリアルに掘り下げ、次世代や県外にも届く“新しいローカルメディア”を目指します。

現在の支援総額

179,000

17%

目標金額は1,000,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/24に募集を開始し、 15人の支援により 179,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

新潟駅南口3分に新スタジオ誕生!新しい情報拠点から“新潟の今”を世界へ届けたい!

現在の支援総額

179,000

17%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数15

このプロジェクトは、2025/09/24に募集を開始し、 15人の支援により 179,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

25年10月〜、新潟から新たなローカルメディア「トークパス | 新潟の新しいメディア」が新潟駅南口に誕生! 経済 × スポーツ × 街づくり の視点から、新潟の「今」を映像を通してリアルに掘り下げ、次世代や県外にも届く“新しいローカルメディア”を目指します。

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新潟の魅力を世界へ発信!
スポーツ/ビジネス/文化/暮らし──新潟の“今”を、新潟駅前徒歩3分のスタジオから世界へ届けます。
2025年10月、新潟駅南口「FM KENTO」内に、トークパススタジオが誕生。
地域と人の挑戦とストーリーを、未来へつなぎます。

ご挨拶

こんにちは!株式会社トークパス代表取締役/アナウンサーの 大島 巧(おおしま こう) です。

僕たちのVISSIONは「世の中の可能性を広げる」
その第一歩として、新潟から世界へ挑戦を発信する“新しいローカルメディア”を立ち上げます。

1999年東京都出身です。慶應義塾大学経済学部を卒業後、2021年にTeNYテレビ新潟(日本テレビ系列)へ入社し、情報番組「新潟一番」のMC・リポーター、サッカー「アルビレックス新潟」の実況等を担当しました。その後成長戦略室(旧社長室)との兼務も経験し、新規事業の創出にも携わり、2024年に同局を退職。現在は採用・広報のための映像制作事業とメディア事業を展開しています。そして現在は開志専門職大学にて非常勤講師を務めており、「ブランドコミュニケーション」という授業を担当しています。

メディアを作ろうと思った背景

まずは、ローカルメディアを作ろうと思った背景が大きく分けて3つあります。そちらからお話させていただきます。

メディアを立ち上げる背景

1. 若者の県外流出と地域の未来

前職・テレビ新潟でのアナウンサー時代から大切にしていたのは、社外の人との関わりです。プライベートでは大好きなフットサルやゴルフ、飲み会の場などを通じて、地元出身の仲間や、県外から出張で来ている先輩・後輩とも出会いました。それだけでなく、好奇心旺盛な私は取材先で出会った街の方々とのつながりも大事にしており、今でも近くに行けばそのお店や施設に立ち寄って顔を出しています。(胎内・新発田方面へゴルフに行けば乙まんじゅうさん、上越方面へ出張に行けば中華料理屋・楼蘭さんなど)

大好物の揚げまんじゅう

いつも美味しい中華を振る舞ってくれる優しいマスター

しかし一方で、「よくこんな何もないところへ来てくれたね」「東京に戻らないの?」「首都圏に行かないと可能性が広がらないんだよね」といった声もよく耳にしました。

実際、私は現在、県内大学で「ブランドコミュニケーション(広告)」の授業を非常勤講師として担当していますが、学生たちも同じようなことを口にします。数字を見ても、新潟県内大学生の約48%が卒業後に県外就職を選んでいます。確かに、大手IT企業やナショナルカンパニーのインターンシップは首都圏へ行かないとできないかもしれません(今はオンラインでインターンできる企業も増えています)。しかし、新潟県を本社にもつ上場企業は約40社あり(2025/09月現在)、新潟でも革新的かつインパクトを与えられる土壌は整っています。

そして、私は目の前で挑戦し続ける新潟の人たちの姿や取り組みを知っています。これは取材やプライベートでの交流を含め、人との関わりを広げてきたからこそ断言できることです。

明治時代に人口が都道府県別で1位だった新潟県は、2025年現在、転出数が転入数を上回る「社会減」の数が6,529人と、全国で5番目に高い状況にあります。(もちろん当時と今では情勢や環境は異なりますが。)

このまちで暮らす当事者だからこそ、もっと人が生き生きと暮らし、その魅力が県外にも届き、産業も街もスポーツも発展する県になると信じています。だからこそ今、私たちができることは、新潟の挑戦や魅力を可視化し、若者や県外の人に届く“発信拠点”をつくることです。

もしかしたら賛否があるかもしれません。すぐに世界を変えられるわけではないかもしれません。

それでも、目の前のあなたを、そして遠く離れた誰かの考え方を、地方の見え方・考え方をひとつでも変えられるかもしれない。Iターン、Uターン、自分の街の未来を考えるきっかけを、作っていきたいのです。

2. 新潟で出会った挑戦者と「発信力の壁」

アナウンサーとしてテレビ局で活動する中で、数多くの挑戦者に出会いました。

  • ・世界大会で優勝したフットバッグの選手
    ・世界一のウイスキーを生み出した醸造家
    ・山奥で温泉を守り続ける湯守
    ・七代続く米農家

彼らは誇りをもって地域の魅力を語りますが、共通して口にしていたのは「発信力の弱さ」でした。大企業はCMを打てても、中小企業や個人はSNSをコツコツ更新するしかない。ある農家から「取り上げてほしい」と頼まれても、テレビの枠や予算の制約で叶わないことが多々ありました。

そのとき強く思ったのは、「挑戦が埋もれてしまう現実を変えたい」ということでした。

3. 原体験と「すずかんゼミ」での学び

私は大学時代にソーシャルプロデューサーを育成する「すずかんゼミ」に所属しました。そこで出会った仲間たちの志の高さとポテンシャルの大きさに衝撃を受けました。僕は「色弱」という特性を持っています。中学のサッカー部ではユニフォームの色を見間違え、相手にパスをしてしまったこともありました。その度に悔しい思いをし、「パイロットや警察官にはなれない」と選択肢を制限されたこともあります。

また、テレビ局へ入社し、アナウンサーになり、スポーツ実況の際は、選手の背番号がユニフォームと同化して見えない時があり、自分の実況資料には、髪型・走り方・スパイクの種類・蹴り方などをメモし、オリジナルの実況資料を作成していました。だからこそスポーツを見る目も自分なりに今も楽しめています。

ゼミの仲間と大学4年生の時にプレゼンテーションを行う大島

そんな中、学生時代に所属していた「すずかんゼミ(社会起業家・鈴木寛先生のゼミ)」で、志を持つ仲間や多様なバックグラウンドを持つ学生と出会いました。ここで「社会の課題を自分たちの力で解決しよう」という強い意志に触れ、僕自身も“制約は可能性に変えられる”と感じるようになりました。

自分の経験とゼミでの学びが重なり、「一人ひとりの声や可能性を可視化し、社会に届けるメディアをつくりたい」という想いを持つようになりました。

運営プラットフォームについて

僕らのローカルメディアは、YouTubeチャンネルと新しく設立する公式HPを基盤に運営します。

  • ▼YouTube
    スポーツや地域の挑戦をドキュメンタリー形式で発信し、「熱量」をそのまま届けます。

  • 📺 【チャンネルはこちら!トークパス | 新潟の新しいメディア】

  • ▼公式HP
    記事・対談・イベント告知をアーカイブし、地域の情報が蓄積される「検索できるハブ」として機能させます。

  • トークパスのこれまでの実績

    2024年8月〜事業をスタートし、この1年僕たちは映像制作とSNS運用などの社外広報事業、研修・セミナーなどを通じて地元企業の魅力発信をサポートしてきました。※メンバーは基本的に4人で活動しており、随時仲間を募集しております。

    • ▼事例
      ・新潟駅前サウナ施設SNS運用 → 2ヶ月でフォロワー1,000人達成
      ・湯沢町企業の社員密着動画 → 採用内定に直結
      ・教育系企業の採用動画制作 → 社内理解・学生の企業理解促進に貢献その他20社の企業の広報支援や地域に根ざした発信を通じて、社内理解や採用活動の強化につながる成果を生み出してきました。

  • ▼1日密着

▼取材

▼対談

アナウンサーとしての取材力・編集力・発信力をかけ合わせ、成果を出してきました。

次はこの力を「ローカルメディア」という形で昇華させます。

このプロジェクトで実現したいこと
  • ・地域企業や人の挑戦を映像で国内外へ発信
    ・サッカー、バスケ・野球など、アスリートの声や現場を取材
    ・新潟駅前に「人と情報の交流拠点」を創出
    ・視聴者参加型の番組やイベントを展開し、パブリックビューイングなどを通して双方型のコミュニケーションの場を実現
    ・観光・移住・暮らしの情報を多角的に伝え、未来の街づくりへつなげる

FM KENTO内に常設スタジオを構え、新潟駅南口から徒歩3分のアクセスで、取材・配信・交流が可能な場所を作ります。

新潟駅南口から徒歩3分FM KENTO内に完成予定

現在の準備状況

・FM KENTO内スタジオ:設営準備ほぼ完了
・放送コンテンツ企画・MC・制作体制:整備済
・法人向けプロモーション企画:スタート(協賛募集中)

資金の使い道(目標100万円)
  • ・追加機材導入(カメラ・音響・照明)…28万円
    ・番組制作費(ロケ交通費・編集費)…28万円
    ・スタジオ運営費(賃料・光熱費3ヶ月分)…18万円
    ・リターン製作・発送費…9万円
    ・CAMPFIRE手数料(17%)…17万円

リターン一覧

個人・法人どちらでも参加しやすいラインナップをご用意しています。

▼リターン商品イメージ

【個人向け】

・3,000円:応援メッセージ動画(15秒)+オリジナルボールペン

・5,000円:応援メッセージ動画(15秒)+オリジナルボールペン&マグカップ

・10,000円:応援メッセージ動画(30秒)+特製グッズ3点セット(ボールペン・マグカップ・ポロシャツ)

・30,000円:応援メッセージ動画(30秒)+グッズセット+番組エンドロール掲載(3ヶ月)

※応援メッセージとは:ご支援いただいた皆さまへ、お一人ずつ大島より感謝の気持ちを込めたビデオメッセージをお送りします。

【法人向け】

・50,000円:公式HPロゴ掲載(6ヶ月)+YouTube番組エンドロール掲載(3ヶ月)

・240,000円:1日密着動画制作+HP内記事掲載

・300,000円:大島による企業講演(1.5時間)

・500,000円:1日密着動画+対談出演番組制作+HP内記事掲載


※ポロシャツはS、M、L、XLサイズからお選びいただけます。サイズはcm

※素材の特性や生産の過程によって、表記サイズより誤差が生じます。あらかじめご了承ください。


▼リターン商品イメージ

スケジュール

・2025年9月下旬:クラウドファンディング開始
・2025年10月31日:クラファン終了
・2025年10月上旬:本格収録・配信開始
・2025年11月〜:リターン発送/法人向け動画制作開始

最後に ― ご支援のお願い

僕は東京都出身で、テレビ局入社をきっかけに新潟へ来ました。親戚も知人もゼロの土地で、温かく迎えてくれたのは紛れもなく新潟の方々でした。

新潟の未来を創る拠点として、Uターン・Iターン、地元就職を目指す仲間を広く募り、ともに新潟の未来を切り拓いていきたいと思っています。「地元をもっと知ってほしい」 「地方から未来をつくりたい」 「新潟が好きだ」そんな想いを共有できる皆さまと、 新潟の"今"を世界へ届けたいです。

ぜひこのプロジェクトを応援し、一緒に参加してください!!
YouTubeチャンネルやそのほかSNSもぜひチェックしてみてください!✔️

📍 公式サイト
📍 YouTube
📍大島巧Xアカウント
📍大島巧Instagramアカウント



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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