【まち全体が舞台】すみだ向島EXPO持続・活性化プロジェクト

すみだ向島EXPOは、2020年から続く墨田区北部を舞台にした「まちなか博覧会」です。古⺠家や店舗などを活用し、アーティストなどによる展示やイベントを展開しながら地域と交わる体験を提供します。2025年秋開催に向け、展示整備や運営対応などの資金をクラウドファンディングで募っています。

現在の支援総額

746,555

149%

目標金額は500,000円

支援者数

73

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/19に募集を開始し、 73人の支援により 746,555円の資金を集め、 2025/09/19に募集を終了しました

【まち全体が舞台】すみだ向島EXPO持続・活性化プロジェクト

現在の支援総額

746,555

149%達成

終了

目標金額500,000

支援者数73

このプロジェクトは、2025/08/19に募集を開始し、 73人の支援により 746,555円の資金を集め、 2025/09/19に募集を終了しました

すみだ向島EXPOは、2020年から続く墨田区北部を舞台にした「まちなか博覧会」です。古⺠家や店舗などを活用し、アーティストなどによる展示やイベントを展開しながら地域と交わる体験を提供します。2025年秋開催に向け、展示整備や運営対応などの資金をクラウドファンディングで募っています。

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自己紹介

すみだ向島EXPO実行委員会 後藤大輝

はじめまして。
すみだ向島EXPO実行委員会の後藤大輝です。

私は建築やアートの分野で、地域の風景や暮らしに寄り添うプロジェクトに取り組んできました。
そんな中で出会ったのが、東京・墨田区の旧向島エリア・八広、京島、文花(八島花)というまちです。
長屋や路地、町工場が今も残る風景に心を惹かれました

このまちの風景そのものが表現になるのではないか――

すみだ向島EXPOは、作品を観るだけでなく、まちを歩き、人と出会い、風景にふれることで完成していく「まち全体が舞台」の展覧会です。

関わる人が増えるほど、まちは少しずつひらいていく。
今年も、そのきっかけを一緒につくっていけたらうれしいです。


より良い体験のために
環境整備やプログラムを充実させたい

路地の至る所で作品やアーティストに触れることができます

すみだ向島EXPOは2020年から続く、墨田区向島地域全体が舞台のまち歩き型のアートイベントです。
年度表記から開催回数に変更し「すみだ向島EXPO 6」として開催します。

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すみだ向島EXPO 6
https://sumidaexpo.com/
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地域に多く残る長屋などの古民家、銭湯、商店街の店舗、町工場など、地域のリアルな風景をそのまま展示空間として活用し、アーティストによる展示やインスタレーション、パフォーマンス、地域住民とのコラボレーション企画を展開します。

小畑亮吾氏の『夕刻のヴァイオリン弾き』

まちそのものが表現空間であること

来場者はマップ片手に実際にまちを歩きながら、作品と出会い、会話が生まれ、風景を味わうことで、EXPOを“体験”していきます。

京島には展示ホールはないけれど、表現できるまちなみや建物がある
その考えのもと、2020年から毎年開催を重ね、今では100組以上の出展者が集う新たな地域文化の発信企画へと育っています。

私たちが目指すのは「まちに開かれた表現の場」を広く公開することで、多くの方に心地よさ、豊かさを感じていただくことです。

そのために今回のクラウドファンディングでは、2025年秋に開催する「すみだ向島EXPO6」の環境整備やプログラム充実のための資金を募ります。
具体的には、空き家の安全な展示空間への整備、子ども向けワークショップの材料費、照明・電源などのインフラ整備、多言語ガイドやバリアフリー対応の強化などに使わせていただきます。
作品やイベントだけでなく、来場者一人ひとりが“まちの中で表現と出会える時間”をつくること
そのために、みなさんの力を貸していただけたら嬉しいです。

向島芸者によるお座敷遊び

プロジェクト立ち上げの背景

すみだ向島EXPOはこれまで、すみだ向島EXPOを愛する地域内外から集まる有志の仲間が「手弁当」でつくり上げてきました。
空き家を掃除し、自分たちで照明を取り付け、まちの人たちと話し合いを重ねながら、一つひとつの展示空間を育ててきました。ときには、資材も備品も自費でまかないながら。

企画はもちろん運営も手弁当

そんなふうに続けてきたこのプロジェクトも、年々広がり、多くの方に来ていただけるようになりました。だからこそ今、**一過性のイベントではなく、助成や補助金に頼らずとも「自立して育ち続ける文化醸成・発信の場」**へと踏み出すタイミングに来ています。

時に打ち合わせが深夜に及ぶことも

継続的にまちと人と表現をつなぐためには、皆さんの力が必要です。
このまちで続いていく表現の土壌を、一緒につくっていただけませんか?
あなたの支援が、次の未来を支える力になります。

現在の準備状況

公開ミーティングなど、企画を進めています

すみだ向島EXPO実行委員会では、地域住民やアーティストと連携し、2025年秋の開催に向けた運営計画を進めています。古民家の安全対策や展示空間の整備、子ども向けワークショップの企画、照明・電源などのインフラ準備、多言語ガイドやバリアフリー対応の強化など、多様な来場者が快適に楽しめる環境づくりを行っています。

リターンについて

とにかく応援をしたい方向けと、ご来場いただく方向けに様々なリターンプランを用意しました。

とにかく応援をしたい方!

【応援コースA/B/C/D/E/F】
感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。

【グッズ】
 メインビジュアルをデザインしたステッカーをお送りします。

ご来場いただく方!

各パビリオンに入場ができるバッジ型回覧パスポートと、少数制作予定のオリジナルグッズのセットです。

【パスポート】
各パビリオンに入場ができるバッジ型回覧パスポートです。

【バッジ型回覧パスポートとオリジナルTシャツ】
バッジ型回覧パスポートとTシャツのセットです。

【バッジ型回覧パスポートとオリジナルトートバッグ】
バッジ型回覧パスポートとオリジナルトートバッグのセットです。

【バッジ型回覧パスポートとオリジナルライター】
バッジ型回覧パスポートとオリジナルライターのセットです。

【バッジ型回覧パスポートとオリジナルてぬぐい】
バッジ型回覧パスポートとオリジナルてぬぐいのセットです。

特別イベントに参加したい方!

【イベント招待】 
会期中に「後藤大輝と一緒に街歩き」にご招待します。
後藤大輝と一緒に京島の街を歩いてみませんか?
2025年10月11日 10時~13時予定 もしくは 2025年10月18日 10時~13時予定

【イベント招待】
会期中に「後藤大輝と出展アーティストと一緒に晩ごはん」にご招待します。
フランクにみんなで夕食に参加しませんか?
2025年10月11日18時〜 もしくは 2025年10月18日18時〜

後藤大輝と話したい方!

【後藤大輝があなたの居るところに行きます!】
 すみだ向島EXPOの発起人で実行委員長の後藤大輝が、お呼びいただいた場所にお伺いします!

【個人面談へ招待】
 会期後(年内を予定しております。)に、あなたのために「後藤大輝とトーク」にご招待します。

スケジュール

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8月19日 クラウドファンディング開始
9月19日  クラウドファンディング終了
9月25日  リターン発送開始
10月3日 すみだ向島EXPO 6 スタート
11月4日 すみだ向島EXPO 6 終了
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最後に

「気になるけど、どうしようかな」――

もし今そんなふうに感じてくださっているなら、もうそれは私たちにとって大きな一歩です。すみだ向島EXPOは、アーティストや地域の人たち、そして来てくださる方のまなざしや歩みによって完成していく展覧会です。

誰かがこのまちを訪れ、何かを感じ、誰かと出会う。そんな一つひとつの体験が、まちの未来につながっていきます。これからも地域とともに続いていく文化の場をつくるために、あなたの力が本当に必要です。

「応援してよかった」と思っていただけるような場を、私たちは必ず届けます。
どうかこのEXPOの一部になってください。
心よりお待ちしています。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 8月19日からスタートした「すみだ向島EXPO 6」のクラウドファンディング、1ヶ月にわたる挑戦も本日でいよいよ終了となります。これまで興味を持ってくださった皆さま、そして温かいご支援をお寄せくださった皆さま、本当にありがとうございます。昨日、無事に目標金額を達成することができました!皆さまのお力添えに心から感謝しています。 もっと見る
  • 今年のすみだ向島EXPOは、バッジ型回覧パスポートがチケットの代わりになります。「メーカーに頼んで完成!」ではなく、地域の京島の皆さんと一緒に作りました。初めて作る缶バッジ、みんなで楽しく作りましたよ。いい思い出になったと思います。地域と実行委員のみんなで作った「バッジ型回覧パスポート」。ぜひ現物を手にしにきてくださいー もっと見る
  • 先週のTシャツ試作に続きトートバッグの制作を進めています。よくあるノベルティにある薄手の記事ではなく、しっかりした生地のバッグを選んだので、長くお使いいただけます。画像ではコントラスト強めですが、実物はもう少し柔らかな色合いです。 もっと見る

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