今年の厳暑もようやく折り返し地点といった感じですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
名島です。
こちら、執筆中の原稿も仕上げの段階に入りました。現段階でお見せできる新たなキャラクター達を一足先に皆様にご紹介したいと思います。実在のウミウシと画像検索で見比べながら見てみると面白いかもしれません(笑)
↑フジイロウミウ士(フジイロウミウシ)
アオやシロウサ先輩と共に珊瑚礁の清掃の仕事をしています。
↑ムラサキウミコ長(ムラサキウミコチョウ)
アオやシロウサ先輩の上司にあたるお方です。実際のムラサキウミコチョウは少しだけ泳ぐことができるので、ムラサキウミコ長も泳ぐ練習に明け暮れています。
↑ヤカタガイ(ヤカタガイ)
ウミウシとは貝殻を脱ぎ捨てたor体内に封じ込めた 巻貝の仲間なのですが、実在のヤカタガイさんはしっかりと貝殻を背負って生きています。そんなところから作中では物資を貝殻で運搬してウミウ士を支援する役割です。やかたguyにしようか迷ったけど世界観壊れそうだったのでやめときました(汗
↑アオミノウミウ士(アオミノウミウシ)
実在のアオミノウミウシも一見ウミウシとはとても思えない姿をしており、自由に泳げるタイプのウミウシです。しかも毒持ち。最近ではソシャゲ界隈の水系ドラゴンのモデルになってることも多いですね。こんな姿で何を掃除するのでしょう?(意味深)胸元が大きいのは浮き袋です。
↑クリオネ(ハダカカメガイ)
ウミウシではありません(直球)なのにウミウ士として活躍するのでしょうか?実在のハダカカメガイは捕食する際バッカルコーンという6本の触手を広げることはもう有名ですね。なので6本腕です。何故スク水なのか描いた本人もわかりません。
↑アメフラ師(アメフラシ)
「師」とはウミウ士とどう違うのでしょう?年季の入った姿ですが…。実在のアメフラシは外敵から身を守るため紫色の液体を噴出するスキルを持っています。果たしてウミウ士とどう関わっているのでしょう?
現状紹介できるメインのキャラクターは以上です!登場する回数も1~2話程度ですので、より沢山活躍させてあげたいと思っていただけたなら、より多くの支援をよろしくお願い致します。
デジタル原稿・電子での出版なので、上で紹介したキャラクター達は上記のカラーで登場します。他にも僕が「ここ大事なシーン!」と思ったところはカラーで仕上げています。こういう演出ができるのも電子出版の強みですね。
俺が(私が)考えたウミウ士を登場させろ!のコースもありますので我こそはと思われた方は、どうぞそちらからのご支援もお待ちしております。
それでは引き続きよろしくお願い致します。
※クラウドファンディングの終了日は8/29(水)の終日まで(23:59まで)になります。