自己紹介
どうも、One Dining Table FES.実行委員会です。
One Dining Table FES.とは
NPO法人One Dining Tableと有志によって開催されるイベントです。
子どもはもちろん、大人も楽しめるお祭り・フェスとなっていくことを目指し、
これまでに3度開催してきました。
One Dining Table FES. vol.1:2023年3月21日@オアシス21 銀河の広場
One Dining Table FES. vol.2:2024年3月20日@Hisaya-odori Park
One Dining Table FES. vol.3:2025年5月18日@オアシス21 銀河の広場&緑の大地
One Dining Table FES.のコンセプト
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食事をともにすると、その人が分かる気がする。
いっしょのテーブルに座るだけで、ぐっと心の距離が近くなる。
家族だから、恋人だから、友人だから、知り合いだから?
テーブルを囲うハードルを上げずに、気軽にいただきますしませんか?
ひとつのテーブルで食事をともにすれば、もう仲良し。
食事は最高のコミュニケーションツール。
「いただきます」をきっかけに、あなたに素敵なはじまりがあることを願って。
いただきますって、素敵なことば。
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また、春の開催と並行して9月の晩夏に「この夏、最後の夏の思い出」として、
規模は小さいながらも距離感の近いイベント〈虹だんらん食堂〉も篠島にて開催してきました。
今年で3回目を迎える〈虹だんらん食堂〉in篠島
名古屋の子ども食堂が合同で企画するこのイベント。食事を提供する場としての「こども食堂」の枠を超え、子どもたちが互いに触れ合い、心を通わせる大切な交流の場を創出することを一番の目的としています。今回もお子さんたちは無料でご招待。篠島の子どもたちと名古屋から来る子どもたちが、一緒に夏の特別な思い出を作ってもらえるよう、楽しい企画をたくさんご準備しています。

子どもの調理体験(カレーづくり)
子どもの漁師体験(篠島漁業組合青年部)
オリジナルグッズづくり
巨大シャボン玉づくり
屋外でカラオケ大会

この時期だからこそできる特別な体験をたくさんご用意しています。
この夏、子どもたちが心ゆくまで楽しみ、来年のOne Dining Table FES. vol.4で再会を誓い合えるような、素敵な出会いの場となることを心から願っています。
このプロジェクトで実現したいこと
「夏と言えば? 」海・プール・BBQ・キャンプ・川遊び・夏休み・スイカ…などなどいくつも挙がると思いますが、「日本の夏と言えば? 」または「夏の思い出と言えば? 」「夏の風物詩と言えば? 」とくると、“アレ”を思い浮かべますよね。そうです、花火です。
家族や友人と手持ち花火を行うのもそれはそれは楽しいです! 大人も子どもも楽しめるアクティビティのひとつですね。でも、一度は思ったことがないでしょうか、「打ち上げ花火、あげたくない!? 」と。
日本が世界に誇る夏の芸術品、花火。特に打ち上げ花火の評価・クオリティは世界一。けれども、特別性や専門性が高いために断念してしまうケースが多々。…私たち実行委員会のメンバーにも「花火をあげたい! 」と思い立つ者がおりました。人一倍、思いを実現させることに長けた彼のつながりで花火師の方がいると…。「これは、最高の思い出になる」と実行委員会の面々も本気に!
しかし、打ち上げ花火は高品質で芸術性の高いもの、安心安全を担保するためにも徹底した品質管理が求められます。専門家に委ねるには費用が必要となります。当然、実行委員会の面々も費用捻出を行っておりますが、不足分をこちらで募りたいと考えました。
現在の準備状況
すでに花火師を含めた専門業者と打ち合わせを重ね、9月14日に篠島で花火を上げることは決定しております。今のところの〈10分間の打ち上げ花火:約50万円〉を想定しています(※発数や仕様は予算や打ち合わせ状況によって変動)。実行委員会を含めた有志による費用捻出は進んでおりますが、共に上げていただける方を募っております。
リターンについて
◆当日、篠島の会場にて「花火協力者パネル」を掲出予定。協賛・協力いただいた方のお名前を掲載させていただきます(希望者のみ)。
◆2025年9月14日(日)の「虹だんらん食堂 vol.3」の様子を撮影したアフタームービーを制作予定。そちらのスタッフクレジットロールにてお名前を掲載させていただきます(希望者のみ)。
スケジュール
8月 クラウドファンディング スタート
8月中旬 打ち上げ花火 仕様締切
〜当日(9/14) クラウドファンディング終了
10月上旬 アフタームービー完成
最後に
「なぜやるのか? 」と問われれば、「夏の楽しい思い出のため」とお答えします!
「誰のために上げる? 」と問われれば、「子どもたちのため」とお答えします!
「花火である必要は?」と問われれば、「わたしが上げた花火」と言える特別感を皆で共有したいためです!
理想的なシチュエーション
・「花火だ〜」と喜ぶ子ども。その子に向かって「あれはパパの花火だぞ〜」と誇らしげに語りかける父親
・「きれいだね〜」と話す子ども。「ママたちみんなであげたはなびよ」と空を見上げる親子
数万発打ち上がる有名な花火や大規模な名物花火大会には到底及びませんが、
自分たちで上げた打ち上げ花火でこの先も思い出す夏の思い出となる経験は、他にないと感じています。

(odtf・虹だんらん食堂 実行委員会)
☆「俺が上げた花火」「私が上げた花火」「パパ・ママが上げた花火」
そんな“ぼくらの花火”を上げた夏の思い出をいっしょにつくりましょう。






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