◯はじめに
平成30年7月に発生しました、西日本豪雨災害により、被災されました皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに、犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたします。
◯ご挨拶
わたくし、未来の防災学生ボランティアセンター代表の好川と申します。当団体は平成29年4月に、「防災大国」日本における、さらなる防災普及を目指し、防災普及活動を行うことを目的として開設いたしました。
今後、数十年以内に発生する確率が高いとされている「南海トラフ巨大地震」や「首都直下地震」をはじめとする、
自然災害への防災の普及をイベントなどを通して行っております。
これまでも、西日本を中心に防災普及活動を行なってまいりました。
○活動記録
・九州豪雨災害被災地でのボランティア活動
(いまもなお、PTSDの方が多くおられることから精神的負担を考慮し、活動画像の掲載を控えさせていただきます。)
・香川県での防災講座の実施
一般市民を対象とした防災講座を実施しました。
・しょうがい者を対象とした防災講座の実施
地元しょうがい者団体との連携により、しょうがい者の方を対象とした防災講座を実施
しました。
◯被災地ボランティア活動リーダーの紹介
私たちの団体は「防災で命を救いたい」という思いをもった学生で構成されています。
岡山県倉敷市真備町でのボランティア活動には私達がリーダーをつとめます。
◯プロジェクトの内容
平成30年7月に発生しました、西日本豪雨災害により、7月10日時点で、140名以上の方が犠牲となる大災害となりました。これを受け、当センターでは、被災地復興に向けて、8月より被災地(岡山県倉敷市真備町)でのボランティア活動を行うことを決定しました。これにより、倉敷市社会福祉協議会にボランティア活動の団体登録をし、「認可」をいただきました。
被災地では、物資の供給作業の支援や、被災住宅の泥などのかきだし作業、消毒作業を行う予定です。また、被災者の現状確認、ニーズ、健康状態などの調査も行います。なお、被災地では、社会福祉協議会や災害VC、他のボランティアとの連携を行い、一日でも早い復興を目指し、全力で活動にあたります。
◯支援金の使い道
支援金は、被災地へのボランティア派遣にかかる費用や、必要機材購入費用、宿泊費用、交通費などに使用させていただきます。
◯リターンについて
ご支援いただきました皆様には、リターンをお送りいたします。
◯最後に
被災地復興には皆様のご支援が必要不可欠です。
ご支援をよろしくお願い申し上げます。
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