
皆様から寄せられる力強い応援の一つひとつが私たちの背中を押し、先日10月3日、長浜市役所でプレスリリース(記者会見)を行うことができました!そして、中日新聞様をはじめ、多くのメディアで私たちの挑戦を取り上げていただくことができました。これもひとえに、日々ご支援くださる皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
▼中日新聞様の掲載記事はこちら
https://www.chunichi.co.jp/article/1144778
今回は、私たちがどのような想いでこのプロジェクトに臨んでいるのか、その「覚悟」を皆様にもっと深くお伝えしたく、記者会見で語った内容をインタビュー形式でご報告させてください。

小谷寺本堂再建プロジェクト 記者会見レポート
Q. まず、このプロジェクトが立ち上がった経緯を教えてください。なぜ地域住民の方々が?
「はい。実は、ほんの数年前まで、小谷寺は檀家がゼロになり、廃寺となる寸前でした。1300年の歴史を持つこのお寺が、静かに終わりを迎えようとしていたのです。しかし、『この地域の宝を、このまま無くしてはいけない』…そんな想いを持つ地元の有志が、ただそれだけの情熱で立ち上がりました。それが、このプロジェクトの始まりです。」
Q. 檀家ゼロからの再建は、想像を絶するご苦労があったかと思いますが。
「専門家集団ではありませんから、手探りの連続でした。最初は、境内の草刈りや側溝の掃除など、本当にできることから始めました。ですが、その輪が少しずつ広がり、地元の材木商や建築の専門家までが『力を貸すよ』と無償で協力してくれるようになったのです。気づけば、たった数人だった仲間は20名にまで増えていました。これは、地域の想いが起こした、小さな奇跡だと思っています。」
Q. 今回のクラウドファンディングで、本堂再建という大きな目標を掲げられています。具体的な計画と資金について教えてください。
「本堂の再建には、総工費として約4000万円が必要です。無謀に聞こえるかもしれません。ですが、私たちはゼロからお願いしているのではありません。これまでの地道な活動で、総工費の半分にあたる2000万円は、既に自己資金として確保しています。 これは私たちの『本気』の証です。皆様にお願いするのは、この礎の上に未来を築くための、何よりも大切な『最後のワンピース』なのです。」
Q. このプロジェクトを通して、どのような未来を描いていますか?
「私たちの最大の夢は、皆様と共に美しく再建したこの本堂で、2028年に迎える『開山1300年』の祝祭を盛大に執り行うことです。それは、単なるお祝いではありません。ご支援くださったお一人おひとりが『このお寺を未来へ繋いだ当事者』として集い、歴史の価値を分かち合う感動的な瞬間にしたいのです。この場所を、誰もが歴史に触れられる文化の発信拠点として、次の1000年へと繋いでいくことが私たちの使命です。」

最後までお読みいただき、ありがとうございます。 私たちが記者さんの前で、これだけの想いを堂々と語れたのは、皆様の支援があるからです。「私たちは一人じゃないんだ」という実感が、何よりの力になりました。

目標達成まで、まだまだ道半ばです。 どうか、この歴史的な挑戦の「仲間」として、引き続き私たちと共に未来を創っていただけますと幸いです。
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